久しぶりに今後の資格試験のチャレンジの予定について書いてみたいと思います。
来年の資格試験の最大の目標は、今年に引き続いて中小企業診断士になります。初挑戦の今年はあえなく1次試験で落ちてしまいましたので、来年こそはとの強い思いを胸に再チャレンジしてみるつもりです。
今年はあまりに勉強時間が足りませんでしたので、その反省をもとに来年は1月から8月まで(1次が合格できたらそれ以降も)、出来るだけ勉強時間を割り振りたいと思っています。
そしてそれを援護射撃すべく、中小企業診断士としての知識アップにつながるいくつかの試験も受けてみる予定です。(ただ、その分中小企業診断士としての勉強時間が減るわけで、どっちが得かかなり悩む部分はありますが...)
まず2月に日商の販売士1級の試験を、そして6月には日商簿記1級を、7月にはビジネス実務法務検定3級を受けてみる予定です。
販売士は中小企業診断士とかなり重なる部分があり、相乗効果がかなり期待できそうと言うことで受験を考えてみました。
簿記1級は、今回11月17日の試験はギブアップした分、なんとしてでも次回こそはきちんとした形でチャレンジしたいという気持ちが大きいせいもあると思います。実際、中小企業診断士としては1級までの知識は必要ないような気がするのですが、でもどうせチャレンジするならやっぱり1級かなと(2級はもう持っていますし)。それと将来的にその先に税理士といった資格がちらほら気になっているのも確かで(^^;。
ビジネス実務法務検定については私、正直言ってあまり詳しくないのですが(^^;、3級はそんなに難しくなさそうなのと、仕事の上でも勉強したことは役に立ちそうな感じがしまして受けてみようかなと思ったものです。事実、最近仕事の上で法律上の問題で弁護士さんに相談したいこともあったりします。ただ時期的に本命の中小企業診断士の1次試験の直前にあたりますので、実際にそのときになってみないと受験できるかどうかはちょっと分かりません。
技術系の試験としては、春と秋の情報処理技術者試験はやっぱり外せません(^^)。
来春は、2年連続して落ちているテクニカルエンジニア(データベース)に3度目のチャレンジをするか、あるいは初チャレンジとなるシステム監査技術者のどちらにするか、ちょっと悩んでいます。
ただ今年の秋にシステムアナリストを受けた流れからすると、システム監査技術者の方がつながりやすいかなという感じがしているのは確かです。不慣れな論文試験も、繰り返せばそうは言っても少しは良くなるでしょうし、またその流れを秋のシステムアナリスト再チャレンジにつなげることも出来ますし。
秋は、今年の結果がまだ出ていませんが、まず不合格かなあと思いますので、来年も今年に引き続きシステムアナリストを受けることになりそうです。ちなみにシステムアナリスト試験ですが、観点が経営側の視点ということもあり、情報システムに関しては中小企業診断士と通じるところもあったりします。
それ以外の試験ですが、上記の試験でかなりの時間を取られるため、中小企業診断士1次試験の結果が出る9月まではあまり受けられそうにありません。
今年中にはあとドット・コム・マスター★★とオラクルマスター Oracle9i DBAIだけは受けてみる予定でいますが、それ以外は残念ながら今のところちょっと予定が立ちません。
もちろん受けてみたい試験はたくさんあって、MCP 70-218、CompTIA Linux+、XML Masterプロフェッショナル、LPIC
Level 2、シスコ技術者試験など、時間的余裕があればぜひ受けてみたいのですが、それらの多くは来年の秋以降になってしまいそうです。TOEICもたまには受けないとどんどん忘れちゃいそうです(^^;。
そういえば今ふと思い出しましたが(^^;、MOUS試験が開始されてからもう3年以上も待っているACCESS上級試験、これだけは開始されたら思わず受けちゃいそうです。問題は果たしていつ始まるかだな...。