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「今月よく聴いたCD Best7」過去分

「今月よく聴いたCD Best7」の2024年分です。

2024年5

1
Riot「Mean Streets」
2
Dua Lipa「Radical Optimism」
3
The Jazz Agengers「8 Steps」
4
Billie Eilish「Hit Me Hard And Soft」
5
Cage the Elephant「Neon Pill」
6
twenty one pilots「Clancy」
7 Slash「Orgy Of The Damned」

5月に良く聴いたアルバムです。今月は国内アーティストではThe Jazz Agengersの最新アルバムを、海外アーティストではRiot、Pearl Jam、Dua Lipa、Billie Eilish、Cage the Elephant、twenty one pilots、Slash、Beyonce、Benson Boone、Kings of Leon、Sia、Maggie Rogersの最新盤の計12枚を購入しました。

今月一番良く聴いたのは、米国出身で1975年結成のパワーメタルバンド、Riot(海外ではRiot Vを名乗っている)の6年ぶり通算17枚目となる「Mean Streets」でした。実は彼らの名前は知っていたものの、アルバムは過去に多分聞いたことが無かったのですが(^^;、このところメタル系のアルバムを聞いていないので、がつんとくるメタルアルバムを探していたところ、本アルバムにたどり着いたのでした。メロディアスでとても聴きやすいメタルで最高です。

二番目に良く聴いたのは、UKロンドン生まれの(両親はアルバニア人)現在最もホットなポップアイコンの1人であるDua Lipaの待望のサードアルバム「Radical Optimism」でした。少し低音の印象的なヴォーカルに、キャッチーなダンスポップが特徴の彼女ですが、今作でもそんな彼女の魅力爆発の最高のダンスポップアルバムに仕上がっています。

三番目に良く聴いたのは、The Jazz Agengersの「8 Steps」でした。最近になって彼女らのことを知り、じっくりと聴いてみたいと思いCDを購入してみました。ドラマー川口千里を中心とした8人からなる女性トップミュージシャンジャズバンドのセカンドアルバムで、ジャズ/フュージョンを中心に時にファンク、プログレっぽさも混じる勢いのある心地良いフュージョンアルバムとなっています。Sax奏者が4人もいるので、分厚いSaxの音色も特徴的だと思います。全体の雰囲気は懐かしのフュージョンバンド、Spyro Gyraに通じるものを感じるなあ。

2024年4月

1
Sum 41「Heaven :x: Hell」
2
locofrank,HAWAIIAN6,dustbox「THE LAST ANTHEMS」
3
Pearl Jam「Dark Matter」
4
Linkin Park「Papercuts (Singles Collection 2000-2023)」
5
Sheryl Crow「Evolution」
6
Taylor Swift「The Tortured Poets Department 」
7 The Black Keys「Ohio Players」

4月に良く聴いたアルバムです。今月は国内アーティストではlocofrank,HAWAIIAN6,dustboxのコラボ第2弾と宇多田ヒカルの最新ベスト盤、locofrankの最新EPを、海外アーティストではSum 41、Pearl Jam、Sheryl Crow、Taylor Swift、The Black Keys、Vampire Weekend、Mark Knopfler、Conan Grayの最新盤、Linkin Parkの最新ベスト盤、Nofxの最新EPのの計13枚を購入しました。

今月一番良く聴いたのは、カナダ出身のパンクロックバンド、Sum 41の5年ぶり8枚目となる「Heaven :x: Hell」でした。CD2枚組で構成され、1枚目はHeavenと題されポップパンクを中心に、2枚目はHellと題され初期のメタル色の濃いナンバーを中心に構成されていますが、個人的には彼らのアルバムの中ではメタルパンクと呼べる2004年の「Chuck」が最高に好きだったので、本作のHellサイドはとても気に入りました。それにしてもこれが最後にアルバムになってしまうとは本当に残念。

二番目に良く聴いたのは、locofrank、HAWAIIAN6、dustboxという国内インディーパンクロックの3バンドが新曲を持ち寄って1枚の作品としてリリースして異例のセールスを記録した2013年の「THE ANTHEMS」の第2弾となるアルバム「THE LAST ANTHEMS」です。前作でlocofrankとdustboxのことを初めて知り、それ以来これらの3つのバンドのアルバムを毎作楽しみにしていましたが、まさか「THE ANTHEMS」の続編があるとはとうれしい驚きです。バンド毎に特徴は異なりますが、いずれも疾走感あふれるメロディアスなパンクロックで聞いていて最高に楽しいアルバムとなっています。

三番目に良く聴いたのは、Pearl Jamの4年ぶり通算12枚目となる「Dark Matter」でした。フロントマンのEddie Vedderが「これが俺達の最高傑作」と表明している通り、彼らの神髄と言えるグランジサウンドがぎゅっと凝縮されているようなアルバムに仕上がっていると感じます。それにしてもこの少しダークでエネルギッシュなビートは最高です。

2024年3月

1
Dragonforce「Warp Speed Warriors」
2
Judas Priest「Invincible Shield」
3
Kacey Musgraves「Deeper Well」
4
Shakira「Las Mujeres Ya No Lloran 」
5
Ariana Grande「eternal sunshine」
6
Justin Timberlake「Everything I Thought It Was」
7 大瀧詠一「EACH TIME 40th Anniversary Edition (通常盤) 」

3月に良く聴いたアルバムです。今月は国内アーティストでは大瀧詠一「EACH TIME」の40周年記念盤を、海外アーティストではDragonforce、Judas Priest、Kacey Musgraves、Shakira、Ariana Grande、Justin Timberlake、Ace Frehley、Rod Stewart & Jools Holland、Norah Jones、Julian Lageの最新盤の計11枚を購入しました。

今月一番良く聴いたのは、UKのハイスピードパワーメタルバンド、Dragonforceの5年ぶり通算9枚目となる「Warp Speed Warriors」でした。キャッチーなメロディーに爆速ツインギターと圧倒的なパワーと、実に彼ららしい最高に楽しいアルバムに仕上がっています。聞いていると気持ちが高揚しているのを強く感じます(^^)。なお国内盤にはHerman Liによる詳しい解説が付属していて参考になります。

二番目に良く聴いたのは、デビュー50周年を迎えたブリティッシュ・ヘヴィ・メタル・バンド、Judas Priestの6年ぶり通算19枚目となる「Invincible Shield」でした。2018年の前作「Firepower」がUS、UKのアルバムチャートでキャリアハイとなる5位を記録するなど、第二期黄金時代を迎えていると言っても良い彼らですが、本作も年齢を感じさせないパワフルでエネルギッシュな演奏に圧倒させられます。素晴らしいヘヴィメタルアルバムです。

三番目に良く聴いたのは、前々作「Golden Hour」が第61回グラミー賞でAlbum Of The Yearに輝いたKacey Musgravesの2年半ぶり通算5枚目となる「Deeper Well」でした。カントリー系ではあるものの、カントリーというジャンルにとらわれること無くクロスオーバーな音楽性が彼女の持ち味で、前作はジャンルレスとも言える多彩な音楽性が印象的でしたが、今作は一転、アコースティックな美しいフォークアルバムに仕上がっていてとても印象的です。聞いているとしみじみと癒やされる思いです。

2024年2月

1
Ken Yokoyama「Indian Burn (初回盤)(DVD付)」
2
Amaranthe「The Catalyst」
3
Spiritbox「The Fear Of Fear」
4
Brittany Howard「What Now」
5
Noah Kahan「Stick Season (Forever)」
6
Jennifer Lopez「This Is Me...Now」
7 Usher「COMING HOME」

2月に良く聴いたアルバムです。今月は国内アーティストではKen Yokoyama、SEIKO MATSUDAの最新盤を、海外アーティストではAmaranthe、Spiritbox、Brittany Howard、Noah Kahan、Jennifer Lopez、Usher、Il Divoの最新盤と、Queenの国内限定ライブベスト盤、Paul McCartney & Wings「Band On the Run」の50周年記念盤の計11枚を購入しました。

今月一番良く聴いたのは、ハイスタの横山健を中心とするパンクロックバンド、Ken Yokoyamaの約2年半ぶりとなる通算8枚目の「Indian Burn (初回盤)(DVD付)」でした。(ちなみに今までKen Yokoyamaは横山健の英語表記と思っていましたが、どうやら横山健を中心とするフォーピースバンド名がKen Yokoyamaであることを初めて知りました(^^;)今作のCDジャケがウェスタン風となっていてまさかカントリー?と思ったものの、サウンド自体はいつものメロディックパンクが中心で、聴いていて実に心地よいアルバムに仕上がっています。なお付属のDVDは近年の彼らを追ったドキュメンタリー(83分)となっていて、個人的にはライブの模様等もあったらモアベター(^^;。

二番目に良く聴いたのは、スウェーデン出身のメロディックメタルバンド、Amarantheの4年ぶりとなる通算7枚目の「The Catalyst」でした。 彼らのアルバムを聞くのはこれが初めてでしたが、彼らを最も特徴付けているのは男女3人によるトリプルヴォーカルかなと感じました。ヴォーカルのバリエーションの多彩さに加え、北欧らしいメロディアスでとても聞きやすいメタルロックです。

三番目に良く聴いたのは、カナダ出身のメタルロックバンド、Spiritboxの6曲入り最新EP「The Fear Of Fear」でした。彼らの2021年のデビューアルバム「Eternal Blue」がとても気に入っていたので、この最新EPも早速聞いてみましたが、女性ヴォーカルながらデスボイスパートもあり、その攻撃性と破壊力には聞いていて圧倒されます。

2024年1月

1
Atreyu「The Beautiful Dark Of Life」 
2
Green Day「Saviors」
3
Neck Deep「Neck Deep」
4
Chris Brown「11:11」
5
The Killers「Rebel Diamonds」
6
Billy Joel「Live Through The Years -Japan Edition-」
7 Tate McRae「Think Later」

1月に良く聴いたアルバムです。今月は海外アーティストのみ、Atreyu、Green Day、Neck Deep、Chris Brownの最新盤の計4枚を購入しました。

今月一番良く聴いたのは、カリフォルニア州出身のメタルコアバンド、Atreyuの2年ぶり通算9枚目となる「The Beautiful Dark Of Life」でした。彼らのアルバムを聞くのは久しぶりですが(^^;、最近がつんとくるメタルアルバムを聞いていなかったタイミングで彼らのニューアルバムがリリースされたので、久しぶりに聞いてみたいと思い購入してみた。彼ららしいメロディアスなメタルで、聴いていて実に心地よいアルバムでした。

二番目に良く聴いたのは、メロディックパンクバンド、Green Dayの4年ぶり通算14枚目となる「Saviors」でした。1曲目から彼ららしいメロディックパンクナンバーで本当にうれしくなりますが、アルバム全体としてはいろんな曲のタイプがあって彼らのキャリアを包括するようなアルバムに仕上がっているのかなと感じました。

三番目に良く聴いたのは、UK出身のポップパンクバンド、Neck Deepの3年半ぶりとなる通算5枚目の「Neck Deep」でした。前作が少しスピードダウンした作風だったのに比べて、今作は持ち前の疾走感あふれるパンクナンバーのオンパレードで、ポップパンクファンにとっては最高にうれしいアルバムに仕上がっていると思います。