日にち:2024年1月8日
場所:長野県乗鞍高原
コース:休暇村駐車場→かもしかゲレンデ→ツアーコース→位ヶ原→ツアーコース→休暇村駐車場
天気:吹雪後徐々に回復
前日からこの日の朝まで降雪が期待出来ましたので、ディープパウダーを求めて再び乗鞍にバックカントリー(テレマークスキー)に出かけて来ました。ただこの日は標高の高いところでは大荒れの予報で徐々に回復するとのことでしたので、朝はMt.乗鞍スキー場のかもしかゲレンデを滑り、その後天候を見ながら可能なら位ヶ原までという予定でしたが、ほぼその通りの行動となりました。
朝までの積雪は休暇村で20cmほど、かもしかゲレンデは30cmから吹き溜まりで60cmほどもあり、最高のかもしかパウダーを楽しむことが出来ました。
ツアーコースを位ヶ原まで登りましたが、暴風とガスでしたのでそこで引き返しました。位ヶ原から下る斜面の新雪は60cmほどもありましたが、風の影響か深く重い雪で手強かったです。 登山者は10人ほど見かけましたが、皆下ってくる途中でしたので、この連休に位ヶ原山荘で駐まった人かな。なお登山の場合はワカン、スノーシューは必須でしょう。
自宅を5時30分に出発します。休暇村前には7時に到着。ただ吹雪いていたため様子見でしばらく待機し、それから出発の準備をしました。
7時27分、スタート。ここで新雪は20cmほど。最初の藪斜面もなんとか登って滑り降りることが出来ました。ぎりぎりですが。
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この先も石が出ているところは無くなりました。
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かもしかゲレンデ。既に数人が滑っています。
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登って行くと時折日差しが。
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8時51分、滑り始めます。
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かもしかゲレンデの新雪は30から吹き溜まりで60cmほど。最後は腰まで沈みました(^^)。
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続いて真ん中の斜面。
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ここも素晴らしいパウダーでした。
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一番下の斜面。左のリフト沿いはシュプールが多かったのでほぼ真ん中を滑ります。
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今日は上から下まで良い雪でした(^^)。
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まだまだノートラックバーンは広くあります。
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シュプールを見上げてにんまり(^^)。
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登り返します。この頃からだいぶ青空が見えてきました。
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2本目はここから。
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最上部は風の影響で少しパック気味でしたがだんだん柔らかくなってきました。
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真ん中の斜面はここを滑ります。
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60cmほどの吹き溜まりの最高の斜面でした(^^)。
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その下の斜面はこの辺りから。
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今も吹く強風の影響か雪が少し締まっていて、それほど深く沈まずに快調に滑ることが出来ました。
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天候が予報通り徐々に回復してきましたので、行けるところまでと言うことでツアーコースに進みます。
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最初の急斜面も積雪が増え藪がほとんど気にならなくなりました。
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最上部の急斜面も雪が着いていて問題無し。
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ツアーコースを進みます。
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新雪はそろそろ50cmほど。ただ風の影響か少し重めであまりさらさら感は無いので、これはトレース無しだと下りラッセルになってしまうかも。
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ここで先行していた2人のスキーヤーが滑り降りて行きました。
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5番標識。
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位ヶ原方面は相変わらず暴風とガス。今日は位ヶ原は無理かな。
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大きな段差もだいぶ埋まってきました。
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この急斜面は斜度もあり滑ったら気持ち良さそう。
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位ヶ原手前の急斜面も低木がかなり埋まりました。これなら滑りも大丈夫でしょう。
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登って行きます。
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左側斜面。今回はこちらを滑りました。
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右側斜面。急斜面です。
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12時31分、位ヶ原。この辺りはぎりぎり青空。ただ剣ヶ峰方向は真っ白、そして暴風。今回もやはりここまで(^^;。
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きれいな霧氷。
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大雪直後なので急斜面は避けてここからドロップ。
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斜度が無いので直線的にしか滑れません(^^;。
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木の間を滑るスペースはあります。
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風の影響でもっさりパウダーでした。
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位ヶ原山荘への分岐の標識。
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この先の急斜面は気持ち良く滑ることが出来ました。
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なだらかになるとトレースを外れるとすぐに埋もれてしまうので、ひたすらトレースをたどります(^^;。
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振り向くと剣ヶ峰が。予報通り午後になって回復してきました。
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剣ヶ峰。ただ暴風と思われ。
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ゲレンデ手前の急斜面は比較的風の影響も少なく、さらさらパウダーを滑ることが出来ました。
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そしてかもしかゲレンデを滑り降ります。
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真ん中の斜面は相変わらず今日一番のさらさら(^^)。
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日影で分かりにくいですが、気持ち良いパウダーでした。
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かもしかゲレンデを滑り降りて振り返ります。間もなく営業が始まるようなので、そうなると新雪も圧雪されてしまうかな。
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休暇村に下っていく途中、振り返ると剣ヶ峰がきれいに見えてきました。
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14時2分、駐車場に戻ってきました。
観光センター前から乗鞍岳を見上げます。快晴になりました。
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剣ヶ峰。
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滑り台、富士見沢。次は是非滑ってみたいです。
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Insta360 X3で撮影した動画は以下。