ようこそ、あなたは 人目のお客様です。( Since 1999/2/2)
本日のアクセス数: 昨日のアクセス数:

トップページ

情報室
IT資格情報
所有資格
実験室&作品展示室
談話室
遊戯室
趣味の部屋
購読雑誌紹介
プロフィール
雑記帳
気ままにブログ

業務紹介
 ・会社案内
 ・業務内容
 ・サポート料金表
 ・使用機器
 ・主な業績

メ−ル送信
備考
ページ毎アクセス集計
サイトマップ

乗鞍岳テレマーク(2023年12月)

日にち:2023年12月4日

場所:長野県乗鞍高原

コース:休暇村駐車場→かもしかゲレンデ→ツアーコース→位ヶ原→滑り台→位ヶ原→ツアーコース→休暇村駐車場

天気:スーパー快晴

前日に降雪があり、そして当日は快晴が期待出来たこの日、今シーズン初の本格的バックカントリー(テレマークスキー)として乗鞍岳に出かけて来ました。Mt.乗鞍スキー場はまだ営業前ですので、休暇村から全て歩いて登りましたが、ツアーコースも積雪が増え、なんとか登り降り出来ました。滑り台斜面の稜線近くまで登り、そこから滑り降りましたが、滑り台は20cmほど、ツアーコースは上部は30cm、下部は20cmほどの新雪が積もっていて気持ち良く滑ることが出来ました。今回一番驚いたのは、最後に滑ったかもしかゲレンデでまさかのさらさらディープパウダーが残っていたことでした。かもしかゲレンデ恐るべしです!
今回は私の他にスキーヤー2人、登山者2人だけだったようで、静かな乗鞍でした。

自宅を5時30分に出発します。観光センター前でちょうど日の出。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

剣ヶ峰。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

摩利支天岳、富士見岳。富士見沢の様子が気になります。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

7時、休暇村前駐車場に到着。準備をし7時12分、シールで歩き始めます。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

最初の斜面はまだまだ藪藪ですが、なんとか通過は可能。下りは面倒で板を担ぎました。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

最初の斜面を登り切ると藪はかなり減ります。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

正面にかもしかゲレンデが見えてきました。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

かもしかゲレンデと乗鞍岳。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

8時9分、かもしかゲレンデに到着。先行者はまだゲレンデを滑っていないようです。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

昨日のシュプールがあまりリセットされていませんね。残念。体力温存でここは滑らずに上に向かうことにしました。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

そろそろ営業できる位積雪があるように見えます。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

真ん中の斜面。ここもそろそろ滑れそう。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

最初の段差もかなり埋まってきました。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

迂回コースを進んでゲレンデ上部に向かいます。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

8時49分、ゲレンデを出てツアーコースに向かいます。この辺りで新雪は20cmほど。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

ツアーコースに登る急斜面もかなり藪が埋まってきていて、登り下りとも問題はほぼありません。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

一番上も雪が付いていて通行可能。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

ツアーコースの最初の斜面は少し藪が目立ち、滑るコースは制約されます。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

1番標識から上は藪はそれほど目立たなくなり、帰りの滑りもそれほど苦労しませんでした。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

以前は低木が目立ったこの斜面も、伐採?されたようで今はすっきり。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

剣ヶ峰と高天ヶ原。斜面に藪が目立ちますが、間隔があるので問題なし。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

正面に剣ヶ峰。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

剣ヶ峰をズーム。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

大きな段差はまだ埋まりきっていませんが通過は可能。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

ここも地形が埋まりきっていません。新雪はそろそろ30cmほど。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

今滑ったら最高のパウダー斜面。帰りにはスキーの先行者2人しか滑っていないのにかなりぎだぎだになっていました(^^;。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

位ヶ原手前の急斜面はやはりまだ低木が埋まりきっていません。登りは問題なし、下りはなんとかというところ。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

あと1mは積雪が欲しいです。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

それでも斜面の上半分は普通に滑れそう。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

間もなく位ヶ原。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

モンスター群の中を進みます。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

11時5分、位ヶ原に到着。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

吹き溜まりの斜面。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

剣ヶ峰が見えてきました。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

高天ヶ原。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

ここも吹き溜まりで滑ったら気持ち良さそう。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

位ヶ原の真っ白で雄大な風景。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

剣ヶ峰。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

剣ヶ峰をズーム。斜面は滑れそうですが、雪質が気になります。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

摩利支天岳、富士見岳。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

摩利支天岳。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

今日滑る予定の滑り台の斜面。なんとか滑れそうです。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

富士見沢上部。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

槍穂高。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

槍穂高をズーム。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

滑り台の斜面に向けて登って行きます。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

斜面下部は岩が出ていますので、ぶつからないように要注意。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

槍穂高。屋根板側はまだだいぶ藪がありそう。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

ちょうどこのとき、先行者が滑り降りて行きました。今日滑り台を訪れたのは2人だけの様です。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

道路がまだ埋まりきっていません。ガードレールに気をつけないと。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

先行者のシュプール。道路から上は問題無さそう。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

剣ヶ峰側。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

剣ヶ峰。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

朝日岳。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

真っ直ぐに伸びている直登トレース。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

滑り台上部は藪もほぼ埋まり大丈夫です。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

滑り台の斜面越しの槍穂高。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

槍穂高。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

予定時刻をかなりオーバーしていますので、稜線は諦めここまで。12時47分でした。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

富士見沢上部。パウダーが吹き溜まっているようにも見えます。ただ富士見沢を滑ると斜面下部が心配です。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

槍穂高。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

浅間山、八ヶ岳方面。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

浅間山。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

八ヶ岳。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

南アルプス、中央アルプス方面。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

南アルプス北部。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

中央アルプス。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

これから滑る滑り台斜面。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

12時54分、滑る準備をしていよいよ滑走開始。上部は少しもっさりでしたがシュプールは刻むことが出来ました。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

少し下ると雪は柔らかくなります。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

大きなスプレーが上がるのを感じながら滑ることが出来ました。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

道路下もまだまだ滑れます。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

こちらも柔らかい雪でした。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

滑り台斜面を振り返ります。二筋のシュプールだけです。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

位ヶ原も吹き溜まりのパウダーを滑って行きます。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

気持ち良いパウダーです。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

位ヶ原から下る急斜面。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

今日一番の深雪でした。50cmほど。ただ日差しで少し重くなって来ていました。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

その先も樹林間滑走。柔らかい雪は30cmほどでした。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

ツアーコースは先行者2人が滑った後だったので、結構ぎだぎだで(^^;、隅に残ったパウダーをつまみ食いしながら下りました。
そして今回一番驚いたのは、かもしかゲレンデの真ん中の斜面で今日一番のさらさらディープパウダーがあったこと。最高に気持ち良かったです。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

ただ駐車場手前の藪の斜面は藪が面倒で板を担いでおりました(^^;。
14時57分、駐車場に戻ってきました。

Insta360 X3で撮影した動画は以下。