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黒姫山テレマーク(2023年1月)

日にち:2023年1月31日

場所:長野県黒姫山

コース:黒姫高原スノーパーク→黒姫山稜線→東斜面を滑り降りる→黒姫高原スノーパーク

天気:中腹から下は曇り、上の方はほぼ晴れ

このところの降雪でだいぶ積もったことを期待して、今シーズン初めてとなる黒姫山に出かけて来ました。この日も朝まで降雪、その後徐々に天気が回復との予報でしたので、降ったばかりのさらさらパウダーを滑れるかもと大いに期待して。
平日なのでBCの人がどれくらいいるかが心配でしたが、思ったよりいて、先行者は15人ほど、私の後ろには人は見かけなかったので、東側から入った人はこれだけだったのかも。
中腹から下はまだ藪や低木が目立つ斜面もあり、快適に滑るにはあと2mは欲しいところですが、中腹から上は滑るには全く問題がない感じでした。それにしてもストックがすーっと全部沈んでしまうほどのパウダーで、停まると腰まで沈んでしまうほどでした。私の細い板では全く浮いてこず、腰まで沈んで滑っていました。それでも徐々にディープパウダーの滑りになれてきたこともあり、新雪が50cmほどになってからはスキーのトップを出して気持ち良く滑ることが出来ました。まだ雪が少ない方なのにこのディープパウダー、さすが黒姫山です。

自宅を6時に出発して黒姫高原スノーパークに向かいます。途中で北アルプスに朝日が当たり始めましたので、梓川SAに車を駐めて撮影タイム。


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8時15分、黒姫高原スノーパークの駐車場に駐めましたが、到着時点で駐車場はガラガラ。まさかBCは自分だけ?と心配になりましたが、2本目のリフト運行が9時30分(週末は9時)でしたので、9時を過ぎるとBCの人が増えてきました。なおゲレンデを滑る予定もあり、リフトは4時間券を購入しました。(というか1回券が今は無いような)
ゲレンデ。ほぼ曇り。徐々に晴れる予報ですので、なんとか滑走時には晴れてほしいです。

上のリフトの運行が9時30分でしたので、時間を潰すためにゲレンデを滑ってみます。(ただそれで足に少し疲れがたまり、BCでの登りでガス欠に(^^;) この先は未圧雪。30cmは新雪が積もっています。


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ちょうど日差し。ちょっともっさりですが、斜度がある斜面なので気持ち良く滑れました。 ただし斜度が緩むと下りラッセルに。急いで圧雪バーンに向かいました(^^;。


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ゲレンデを何回か滑ってから、10時15分、最後発でハイクアップスタート。トレース、ありがとうございます。


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休ゲレンデはまだ藪や低木がかなり目立ちます。すり抜けられないほど密ではありませんが、快適な滑走にはあと2mは欲しいです。


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隣の森は藪も少なく、上り下りとも問題無さそう。


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再び休ゲレンデへ。


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上部もまだかなり低木が出ています。


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11時28分、リフト小屋で少し休憩します。


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11時40分、再び歩き始めます。


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標高1500m辺りから雲海の上に出たようで青空と日差しが(^^)。


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休ゲレンデから上はもう藪もかなり埋まり、滑走は問題ありません。


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登るにつれてラッセルが深くなります。そろそろ太ももから腰(^^;。


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たっぷりパウダーが積もっています。後で滑るのが楽しみです。


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滑ったら気持ち良さそうな斜面。実際に滑ったのは東斜面でしたが、登ってきたこの北東面の方が雪の状態も良く、今回は登ってきたルートに沿って滑るべきでした(^^;。


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最高のパウダーバーン。


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稜線が見えてきました。


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稜線まで後少し。ラッセルは腰を超えているかも(^^;。


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稜線の巨大雪庇。


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計画では東斜面を滑る予定ですが、向こうの方は少しガスっているような(^^;。


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13時27分、稜線。雪庇でもこもこ。樹林の中を進めば通過しやすいです。とりあえずもう少し進んでみます。


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妙高がきれいに見えてきました。


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妙高と三田原山。


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火打。真っ白。


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ここまで登ってきましたので、今回はここからドロップすることにしたのですが、その選択が良かったのかどうか(^^;。


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すぐ隣の巨大雪庇。


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食事後、14時8分、滑走開始。


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日当たりの良い斜面は表面が薄くクラスト。太ももまで沈んで滑ります。


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木が多いですが、滑るスペースはあります。


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停まると腰まで沈むパウダーは本当に久しぶりです。私のセンター幅78mmの細い板では全く浮いてきません(^^;。ほぼフリーフォール状態で降りていきます。


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上部は斜度は平均30度ほどはあるのでは。雪は深いですが、斜度があるので腰まで沈んでも落ちていけます。


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少しターンが出来るようになってきました(^^)。


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中腹まで下ると、少し藪っぽいところも出てきますので、滑りやすい斜面を探して滑り降りて行きます。


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新雪が50cmほどになると、やっとスキーのトップを出して滑れるようになります。


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斜面下部は藪がぎっしりで通過も困難かもと覚悟していましたが、意外とかなり下まで普通に滑ることが出来ました。


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滑ったラインはおそらく北東斜面が多いと思いますので、最後まで雪はさらさらでした。


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15時47分、予定より早めに沢に降りてしまいましたが、沢沿いに何やら道路らしきものが。ただ新雪30cmで下りラッセル(^^;。その後もゲレンデのかなり下までひたすらラッセル。今日、BCの人が少ないことを考えると、やはり登ったルートに沿って下って、最後はゲレンデを滑り降りるべきでした。


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ヘトヘトになりながらゲレンデを下りラッセル(^^;。麓のきれいに晴れ上がり、妙高がきれいに見えていました。


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最後にとどめの失敗(^^;。ゲレンデラッセルが辛いので、目に入った圧雪バーンを下っていったら、下りすぎてしまい、最後は道路を歩いて戻ることに(^^;。黒姫山がきれいに見えていました。


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16時36分、やっと駐車場に戻ってきました。