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白馬岳テレマーク(2022年5月)

日にち:2022年5月15日

場所:長野県北アルプス

コース:猿倉→白馬大雪渓→小雪渓の途中まで→白馬大雪渓→猿倉

天気:薄曇り時々青空

今年は雪が消えるのが早そうなので、少しでも早く白馬岳に出かけようと思い、出かけてきました。天気予報はいまいちでしたが、少しでも良い方にずれることを期待しましたが、朝は時々青空も拡がり良かったです。ただ大雪渓は、昨年同時期に来たときと比べても随分と雪が減っていて、岩も目立ち、そろそろ賞味期限が切れかけているのではと感じました。小雪渓は岩はありませんが、今日の冷え込みと弱い日差しで雪の緩みが少なめでした。

自宅を4時に出発し、猿倉に向かいます。
次の写真は向かう途中で撮影したものです。まず五竜岳。


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白馬鑓、杓子岳。


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白馬岳。


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先週滑った船越の頭の斜面。まだ問題無く滑れそう。


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まさにThe 春。


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6時20分、猿倉荘の前はいっぱいでしたので、猿倉の少し手前の駐車場に車を駐めます。

6時25分、歩き始めます。
登山者用の広い駐車場が5月31日まで使えません。


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猿倉荘前の駐車場。

猿倉荘。

6時32分、登山口を通過。登山口は最初に雪がありますが、その先はしばらく雪が無くなります。雪が確実につながるところまでスキーは担いで歩きます。

森の中も雪があったり無かったり。

林道も雪があったり無かったりを繰り返します。

この辺りからはつながりましたね。帰りもこの辺りまでスキーで滑ってきました。

雪が急に増えてきました。

白馬岳が見えてきました。


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白馬岳。


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長走沢はまだ割れていなくて問題無く通過出来ます。

長走沢上部。


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次の小さい沢もまだ大丈夫。

急に青空が広がってきました。


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7時35分、林道終点。私はここからスキーで歩きます。


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これは沢の様子。


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青空と白馬岳。


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白馬岳。


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馬の胴体にいくつもの滝が見えます。


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最後の沢もまだ大丈夫。

上部側。


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このトラバースはちょっと緊張します。


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目の前に白馬岳。ちょうどきれいな青空。


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白馬大雪渓を進みます。


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白いシュプールの跡が随分と続いています。下りでは皆ここを滑るので、しっかりした跡が付いているようです。


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中間あたりは少し落石等が目立ちました。昨年もほぼ同じ時期に来ていますが、そのときより雪は少ないです。


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大きな落石。常に周囲に注意しながら登って行きます。


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大雪渓上部の急斜面をズーム。何人もの人が急斜面に取り付いているのが見えます。


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左側。


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右側。


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急斜面は板を担いでアイゼンで登ります。


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きつい急登です。


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あとで滑る斜面。大きなクラックも所々にありますので要注意。


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急斜面をやっと登って一息つきます。


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せめて稜線まではと思っていましたが、小雪渓では冷たい風が吹くようになり、雪もこの辺りから急にクラスト気味になってきました。上から滑り降りてくるスキーの音もがりがりという感じになりましたので、この先は滑りはあまり楽しめないかなと思い、12時15分、今日はここまでとしました。昼食とし、しばし休憩します。


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杓子岳。


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杓子岳をズーム。


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食事後、12時38分、滑り始めます。


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今日は少し冷え込んでいて、かつ日差しも時々なのでざらめは薄めです。


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この先、一気に落ち込みます。


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火打、妙高。


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大雪渓は石を出来るだけ避けて滑って行きます。


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この白いシュプールの跡は石が無いので助かります。


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日差しがあまり無いせいかな、大雪渓の雪の緩みは少なめ。だから堅めのでこぼこで滑りにくいです。


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小日向山。


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14時17分、スキーではここまで。ここからはスキーを担ぎました。

14時46分、猿倉荘に戻ってきました。ここからは駐車場近くで見かけた花です。エンレイソウ。


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ここのニリンソウは咲き始め。


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スミレ。


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サンカヨウ?も咲き始め。


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車で下っていく途中、道ばたにはニリンソウが大量に咲いていました。


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ニリンソウ。


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