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縞枯山テレマーク(2022年3月)

日にち:2022年3月19日

場所:長野県八ヶ岳

コース:北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅→縞枯山稜線→北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅

天気:晴れ

昨日は麓では大雨でしたが、上の方は雪になっていることを期待して縞枯山にバックカントリー(テレマークスキー)に出かけてきました。
ロープウェイを降りると新雪は10cmほど積もっていましたが、さらさらでは無く表面が軽くモナカ気味の重い雪でがっかり(^^;。縞枯山北西面オープンバーンの一番上まで登りましたが、雪はまだ豊富で上り下りとも特に問題ありませんでした。斜面の雪ですが、表面が若干もなか気味でしたが、サクサクでしたので滑っていても抵抗はなく、普通に重めのパウダーを滑っている感覚で気持ち良く滑ることが出来ました。
滑れる距離は長くありませんが、でも1時間弱の登りで標高2400mクラスの斜面を滑れるので、このお手軽さは最高です。

自宅を8時に出発し、ピラタス蓼科リゾートに向かいます。そして8時50分、ピラタス蓼科リゾートの駐車場に到着。
すぐに準備をして始発の9時発のロープウェイに乗りこみます。そしロープウェイ駅を出ると真っ白(^^;。重めの新雪が10cmほど積もっていました。

キツツキ。

ロープウェイ駅を振り返って。そろそろガスが晴れそう。

9時13分、シールで歩き始めます。今日はさらさらの新雪を期待してきたので少し残念(^^;。

うっすら北横岳。


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こちら側は今日は私が最初のようです。


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縞枯山を見上げます。目指すオープンバーンも少しだけ見えています。


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この辺りからルートを外れて斜面を登って行きます。昨夜は麓では大雨でしたが、こちらでも雪の後に雨になったようで、雨の流れた跡が付いています。


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徐々に天気は回復傾向。


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斜面の雪はまだ豊富です。締まっているので、落ち込んだりもしません。


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霧氷がきれいです。


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樹林帯に入ります。ただ登りでは右側の密林を歩いてしまったかも(^^;。もし私のトレースをたどって登る人がいるようでしたら、登りではなく下りの滑った跡をたどると楽だと思います。

所々滑りやすい部分があります。


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縞枯山北西面オープンバーンに出ました。最近誰か訪れたようでトレース、シュプールが残っていますね(^^)。


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斜度はこれくらい。


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まだ藪もすっかり埋まっています。この辺りまで来ると新雪は15cmほど。ただし北西面だけあって表面は軽くクラストしています。でもサクサクなので滑りは問題無いでしょう。


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10時4分、オープンバーン最上部に到着。


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北横岳と坪庭。


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北横岳をズーム。


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槍穂高、常念岳。


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浅間山。


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稜線は霧氷がきれいでした。


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縞枯れ。


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南側。


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南アルプス。


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中央アルプス。


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車山は南西斜面で2個所、全層雪崩が起きているのが見えます。


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縞枯山の稜線を歩く登山者が見えました。


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休憩後、10時33分、滑り始めます。


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日が当たっていると湿雪気味。でも重くないので滑りやすいです。


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表面はソフトもなかですが、斜度があるので全く抵抗感無く、重めのパウダーを滑っている感覚でした。


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オープンバーンはもう少し。


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この時期の重い新雪はストップスノーになることも多いのですが、とて


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ここからしばらくは樹林帯。密林、疎林を繰り返します。密といっても斜滑降、キックターンをするスペースはあります。

出来るだけ滑りやすい斜面を辿って行きます。


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樹林帯を出ました。ゲレンデまで滑り降ります。


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少しざらめ気味の新雪10cmという感じです。


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引っかかることも無く気持ち良く滑ることが出来ました。


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あっという間にゲレンデに到着。ここからは長いゲレンデを滑り降ります。

11時12分、駐車場に戻ってきました。