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車山・沢渡スキー場跡テレマーク(2022年1月)

日にち:2022年1月5日

場所:長野県霧ヶ峰

コース:車山肩→車山→→車山湿原→車山肩→沢渡スキー場跡→車山肩

天気:快晴

年末の降雪で積雪が増えた車山の様子を見てみたいと思い、この日の午前中、車山にバックカントリー(テレマークスキー)に出かけてきました。
昨日も少し降雪があったようですので、新雪が少しでも吹き溜まっていればとも期待していたのですが、滑った車山北面、沢渡スキー場跡斜面のいずれにも20cmほどのパウダーが吹き溜まっていて、気持ち良い滑りを楽しむことが出来ました。

なおこのエリアを訪れる方は以下の注意事項をご確認下さい。
https://www.kirigamine-vc.jp/manage/wp-content/uploads/walking_course/R2wintermap2.pdf

車山肩駐車場。平日ゆえ、いっぱいではありませんでした。

霧氷。

ころぼっくるひゅって前から眺める蝶々深山。積雪も増え厳冬期の風景です。


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では山頂に向かいます。


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今回も直登ルートで。


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登って行く右側の雪庇。まだ大きくありませんが、あの上を歩いたり近くを通ったりすると崩れることもあるので要注意。


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雪庇をズーム。


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急斜面。風が強かったようで、新雪は飛ばされてクラストバーンでした。


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前回はこの辺り笹が目立っていましたが、ほぼ埋まりましたね。車山北面を初めての人はこの標識から北に滑り込めば、最初の段差を迂回できます。

振り返って。今日は素晴らしき天気になりました。なんと言ってもほぼ無風なのがうれしいです。


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ロープに付いている霧氷。エビの尻尾が成長して重くなって下を向いたのかな。

登山道に合流。


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山頂。山頂の岩もほぼ埋まりました。


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北面と北アルプス。


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乗鞍岳。今日出かければ多分最高だったのでは。


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槍穂高。


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鷲ヶ峰もBCはもうOKという感じです。


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蝶々深山と美ヶ原。


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三峰山。どの斜面も真っ白に見えます。ただ風や日差しの影響を受けやすいので、降雪直後に訪れないと状態が良くないことが多いです。


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浅間山と手前に殿城山。


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殿城山ももうBCはOKです。


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鳥居。半分雪に埋まっています!。


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スカイテラス。

八ヶ岳。


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蓼科山。次回訪れるときは山頂からドロップしたいです。


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北横岳。縞枯山も滑れる斜面がありますので、パウダーの時期にぜひ滑りに出かけたいです。


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赤岳〜天狗岳。天狗岳は3日前に滑ってきました。


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富士山、南アルプス。


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富士山。


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南アルプス。


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中央アルプス、御嶽山。


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中央アルプス。


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御嶽山。


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今回は一番吹き溜まりやすい山頂直下の急斜面を滑って見ることにします。稜線を少し西に移動します。


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ここからドロップ。急斜面が続きますので、雪の状態を慎重に確かめます。


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最初の2ターンはパックでしたが、それ以降は新雪が20cmほど吹き溜まっていて滑りやすくなりました。


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稜線を見上げます。場所によっては大きな雪庇ができていますので、踏み抜いて滑落しないように注意が必要です。


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パウダーバーンが続きます。


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楽しい急斜面も後少し。


吹き溜まり、最高です。


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気持ち良く滑ることが出来ました。


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右の低木帯を超えてその先の疎林帯を滑り降ります。


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ここも良い雪が吹き溜まっています。


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正面に蝶々深山を眺めながら滑り降りて行きます。


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こんなに良い雪を滑れるなんて予想外でした。多分昨日降った新雪が、西風で飛ばされてこの辺りに吹き溜まったものと思われます。あるいは年末の降雪が今も生きていた?。


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斜度が緩くなっても柔らかい新雪のまま。


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斜面下部も真っ白です。このまま登山道まで滑って行きます。


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ここでスキーにシールを付け、車山肩方面に戻っていきます。

車山北面を振り返ります。


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滑った斜面をズーム。所々シュプールが見えています。


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木道もすっかり雪に埋もれています。


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先ほど滑った山頂直下の急斜面。


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北面中央の斜面。


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一番西側の広い斜面。一筋のシュプールが見えます。今日誰か滑ったのかな。


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蝶々深山。まさに青と白の世界。


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車山北面。西側は斜度も緩く、BCの練習にはうってつけです。


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これはシカのトレースかな。凄いジャンプ。


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こちらは兎さんかな。


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車山北面を振り返ります。


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北面をズーム。


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車山肩を通り過ぎてビーナスの丘の先の沢渡スキー場跡の斜面に向かいます。車山がこれだけ雪が多ければ、そちらも多分大丈夫のはず。


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一面真っ白の雪原です。登山道のロープもすっかり埋まっています。


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ここから右に進路を変更し、沢渡スキー場跡に向かいます。

斜面上部は一面真っ白。


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枯れ草が埋まりきっていませんが、問題無く滑れそう。


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リフト沿いの斜面を見下ろします。良さそうに見えましたので、早速シールをオフして滑り始めましたが、風と日差しの影響かパックスノーであまり楽しくありませんでしたので、すぐに滑るのを止め、もっと西側のパウダーが吹き溜まりやすい斜面に移動します。


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西へ移動します。


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この辺りから滑ってみます。まだ藪が目立ちますが、滑るスペースはあります。


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10cmほどのさらさらの新雪が積もっています。昨日の降雪かな。


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この先は藪はほぼ埋もれ、滑りやすい斜面になります。


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柔らかい新雪は20cmほど。積雪は70cmほどもあり、力を入れてターンすると踏み抜いて膝上まで沈みます。


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全面パウダーで最高でした。北斜面で日差しの影響を受けにくく、また西側に樹林帯があり風の影響も受けにくいので、良い状態が保たれています。


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登り返します。滑った斜面を眺めます。


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樹林帯沿いを登って行きます。


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先ほどの滑りがあまりに楽しかったので、もう1本滑ってみることにします。


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この辺りは深かったです。


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2本目も気持ち良く滑ることが出来ました。この斜面は標高差50mほどしか無いですが、雪の状態が良いことが多く、お勧めの斜面です。


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お昼には戻りたいので、これで帰ることにします。


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富士山。


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車山北面。


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車で帰る途中で眺めたガボッチョ。まだ藪が目立ちますが、あとふた降りほどで斜面が出来上がるかな。


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