ようこそ、あなたは 人目のお客様です。( Since 1999/2/2)
本日のアクセス数: 昨日のアクセス数:

トップページ

情報室
IT資格情報
所有資格
実験室&作品展示室
談話室
遊戯室
趣味の部屋
購読雑誌紹介
プロフィール
雑記帳
気ままにブログ

業務紹介
 ・会社案内
 ・業務内容
 ・サポート料金表
 ・使用機器
 ・主な業績

メ−ル送信
備考
ページ毎アクセス集計
サイトマップ

蓼科八子ヶ峰テレマーク(2021年2月)

日にち:2021年2月10日

場所:長野県蓼科高原

コース:すずらん峠駐車場→ヒュッテアルビレオ→八子ヶ峰東峰→東面を滑って登り返し→北面を滑り降りる→すずらん峠駐車場

天気:晴れ

今日は出かける予定はしていなかったのですが、予想以上の快晴に誘われ(^^;、仕事の前に短時間でプチBCが楽しめる地元の八子ヶ峰にバックカントリー(テレマークスキー)に出かけて来ました。
八子ヶ峰東面と北東面を滑りましたが、東面は思ったより新雪が少なめで一部クラストでした。北東面の樹林帯は日差しや風の影響がないせいか、重めながら膝以上の柔らかい雪が積もっていて、楽しく滑ることが出来ました。

自宅を7時40分に出発し、すずらん峠に向かいます。8時25分、八子ヶ峰側の駐車場に車を駐めます。こちら側はまだ1台。5cmほどのふわふわの新雪が積もっています。昨日の雪が残っていたのかな。

8時34分、八子ヶ峰に向けてシールで登って行きます。

斜面を滑るには問題無いくらいの積雪があります。たださらさらパウダーは表面だけ。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

尾根上に出ると少しブッシュが目立ちます。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

蓼科山。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

これから滑る八子ヶ峰東斜面。少し藪が目立つかな。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

東斜面上部へ。ここは新雪が吹き溜まっています。

八ヶ岳。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

赤岳。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

正面にちょうど北横岳。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

北横岳。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

圧倒的な蓼科山の存在感。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

蓼科山。今頃多くの人が登山道を登っていることでしょう。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

八子ヶ峰。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

この辺は吹き溜まりで良い感じ。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

新雪は15cmほどかな。でもパウダーの感触はあります。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

表面の新雪は10cmほどかな。その下は締まった雪(多分モナカ)です。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

なんとか滑るスペースはあります。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

板を取られないようにしっかり踏み込みます。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

森の中は新雪は少なく柔らかめのクラスト。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

登山道を登り返し、八子ヶ峰へ。この辺り、登山道は雪でほぼ埋まっています。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

この辺りの斜面も滑れますが、吹き溜まりの新雪とクラストのミックスです。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

ヒュッテアルビレオ。

蓼科山。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

山頂をズーム。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

八ヶ岳。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

南アルプス。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

北岳、甲斐駒、仙丈ヶ岳。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

中央アルプス方面。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

中央アルプス。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

御嶽山。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

乗鞍岳。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

八子ヶ峰東峰へ向かいます。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

北東斜面上部の雪は良さそう。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

雪原の向こうに蓼科山。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

9時40分、八子ヶ峰東峰。

少し進んで展望を楽しみます。まず北側。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

白馬岳。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

美ヶ原。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

頸城山塊。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

根子岳、四阿山。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

八子ヶ峰の尾根。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

車山。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

槍穂高。手前に殿城山。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

燕岳。手前に三峰山。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

再び蓼科山。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

では引き返します。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

北東斜面へはここからドロップ。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

あれっ、吹き溜まりの新雪は思ったより浅い(^^;。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

でも10cmほどは柔らかい雪が積もっていて滑りやすいです。

この先密な樹林帯の急な下りになります。クラストしていたら危険なので登り返そうと思っていたのですが、


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

あれれ、さらさらでは無いものの意外と柔らかい雪でターンすると30cmは沈みます。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

疎林をたどって滑り降りますが、この深い雪の急な下りは思った以上に楽しかったです。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

一番下まで降りずに途中から駐車場に向けてトラバース。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

なだらかになっても柔らか。これは意外でした。

最後まで柔らかめで滑りやすい状態でした。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

10時15分、駐車場に戻ってきました。