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根子岳テレマーク(2021年1月)

日にち:2021年1月6日

場所:長野県菅平高原

コース:菅平高原スキー場奥ダボス第一リフト→根子岳→菅平高原スキー場奥ダボスゲレンデ

天気:快晴のち徐々にガス

この日は明日からの猛烈な寒波の前の晴れ間が期待できましたので、晴れる可能性が高そうな根子岳に15年ぶりに出かけて来ました。15年前はうろこのテレマーク+革靴で登って滑ったのが懐かしいです。 さて、朝の根子岳の天気は期待通りの快晴で気持ちも高まります。リフトを1本乗ってからシールで歩き始めますが、どうもこの日は私が最初のようで、山頂に着くまで誰とも会いませんでした。 ツアーコースはシュプールいっぱい、そしてしっかりしたトレースが付けられていて、トレースをたどって登って行きます。ツアーコースの周囲も滑るところが沢山ありますので、下りはできるだけノートラックバーンを選んで滑りました。 締まった雪の上にさらさらの新雪が10〜15cmほど積もっていて、よく走るパウダーで気持ち良かったです。 また山頂近くは沢山のモンスターにであうことが出来て、念願が叶いました(^^)。

自宅を6時30分に出発して菅平高原スキー場に向かいます。そし8時25分、菅平高原スキー場奥ダボスゲレンデの駐車場に到着。
狙い通りの快晴に気持ちが高まります(^^)。

奥ダボスゲレンデのリフトに乗ります。1回400円。

リフトを降りると最高の眺め。ただ稜線に少しガスがかかっているのが気になります。


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8時44分、シールで歩き始めます。トレースはバッチリ。というかこんなにぎだぎだでノートラックバーンはあるのだろうか(^^;。


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湯の丸山と八ヶ岳。


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八ヶ岳。その後ガスに隠れてしまいました。


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霧氷。


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北アルプスも雪雲がかかっています。


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白いピークは立山と剣か?。


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ずっとゆるい登りが続きます。


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避難小屋。

風もほとんどありません。


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コースの周辺にはまだまだノートラックバーンがあって一安心。


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根子岳の斜面。こちらの斜面を滑っても良かったかな。


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周りの木々がだんだんと真っ白になってきました(^^)。


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振り返って。少しガスが湧いてきたような。


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徐々にモンスターワールドへ。


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モンスター。


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ゴジラかミニラか。


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モンスターの中を進みます。


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ここがネコバスの終着点かな。なんとなく見覚えがあるような。


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真っ白な森の中を進みます。本当はこの森の中で無く、右側を迂回した方が登りやすかった。


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でも今回はこのモンスターに会いたかったので最高です。


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山頂が見えてきた。


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10時37分、根子岳山頂。BCではなんと15年ぶり。山頂でも風は弱風でした。


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四阿山。


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四阿山山頂。こちらも久しぶりに滑ってみたいです。


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浅間山。


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東側。


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まだ訪れたことが無いエリア。


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北アルプス方面。


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雲の上に槍穂高。雲の下に菅平。


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五竜〜白馬。


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10時51分、ではいよいよ滑り始めます。締まった層の上にさらさらの新雪が10〜15cmほどで板がよく走ります。



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周りはモンスターだらけ。


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ノートラックバーンを求めて移動。


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根子岳は斜度があまり無いのでディープだと下りラッセルになる恐れもあり、これくらいの積雪が滑りやすいのかも。


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ノートラックバーンが続きます。


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モンスターの間を滑り降ります。最高です。


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コース脇のノートラックを滑り降ります。


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雪が薄いところは笹を踏み抜くこともありましたが、それほど踏み抜きを気にせずに気持ち良く滑ることが出来ました。


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最後ゲレンデをひと滑り。

11時53分、駐車場に戻ってきました。