日にち:2020年11月15日
場所:長野県生坂村
コース:万平登山口→京ヶ倉→万平登山口
天気:晴れ
そろそろ里山も標高の高いところは紅葉が終わってきていますので、それならと以前より気になっていた生坂村の京ヶ倉に紅葉と展望を期待して初めて出かけてきました。
標高990mと標高が低いので、中腹から下では紅葉がちょうど見頃で楽しめました。また低山の割に岩山で、コースも起伏に富んで楽しめました。また北アルプスに近いため、北アルプスの展望も最高でした。
自宅を5時30分に出発します。ナビで生坂小学校を目指して進むと、途中から京ヶ倉登山口の標識が多数出てきます。登山口少し手前にゲートがあり、開けて進みます。
登山口に6時45分に到着。私は2台目でした。
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6時55分、歩き始めます。
標高が低いだけあってまだ紅葉は見頃。
花も少しだけ残っています。
それにしてもハシゴ、ロープが多いです。
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やっと雲海の上に出ました。山頂まで雲海の中もあり得るかもと思っていましたので、ほっとしました。
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雲海の向こうに常念岳。
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雲海の向こうに大天井岳、有明山。
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岩場。
おおこば見晴らし台。
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あれが目指す京ヶ倉かな。
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ここで初めて北アルプス北部の展望。
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雲海の向こうに爺ヶ岳、鹿島槍。
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雲海の向こうに紅葉と白馬三山。
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中腹から上は紅葉は後半気味でしたが、これは真っ赤でした。
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足元にももみじ。
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やっと稜線に到着。登り始めて始めての日差し。
馬の背。最初は幅も広く問題無し。
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北東側。
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美ヶ原のようなテーブルマウンテン。聖山。
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麓のピークの紅葉。
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ここは慎重に。両側が切れ落ちています。ロープがあります。
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馬の背が終わると目の前にのけぞるような岩場が。まさかここを...、登る訳がありませんね(^^;。
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岩を巻いて進みます。
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標高1000mに満たない低山ながら素晴らしい展望です。
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山頂直下は岩場の急登が続きます。常にロープが用意され、登りやすくなっています。
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登ってきたルートを振り返ります。
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遠くにおそらく中央アルプス。
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南東側。
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美ヶ原のアンテナ群が見えています。
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山頂はまあまあ広いです。
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8時7分、山頂に到着。以前から気になっていた山で今回初めて登りましたが、いやー、思った以上に楽しめました。
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本当は眼下の千曲川の蛇行の絶景も楽しみでしたが、今日はその代わりに雲海を楽しめました。
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山頂は木があり、展望はその隙間からという感じです。北アルプス北部。
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爺ヶ岳、鹿島槍、五竜岳。
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白馬三山。
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北側。大城とその向こうに頸城山塊。
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白く見えるのは焼山かな。
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妙高、黒姫かな。
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北アルプス南部。
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大天井岳と有明山。
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常念岳。
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蝶ヶ岳、大滝山。
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聖山方面。
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聖山。
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遠くは根子岳、四阿山かなあ。
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8時25分、そろそろ下ります。
ここからは山頂では木が邪魔して見えなかった部分。
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蓮華岳、針ノ木岳。
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多分立山かな。
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餓鬼岳。
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燕岳。
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下っていくと斜面に日差しが当たりだして紅葉が輝き始めます。
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雲海と紅葉。
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登山口が近づくと紅葉はピークを迎えます。
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9時13分、駐車場に戻ってきました。
下っていく林道沿いに真っ赤な紅葉が。これは鮮やかです。
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こちらもちょうどピーク。
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そして振り返るとまさかの霧が晴れて山頂がきれいに見えているではないですか(^^;。少し悔しい(^^;。
これが京ヶ倉かな。ものすごく楽しい岩山でした。
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周囲の山の斜面はみな見頃です。
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