日にち:2020年4月3日
場所:長野県乗鞍高原
コース:Mt.乗鞍スキー場→位ヶ原→富士見岳手前の稜線→滑り台を滑る→屋根板→位ヶ原→Mt.乗鞍スキー場
天気:快晴のち薄曇り
前日の降雪、そしてこの日は午前中は快晴が期待できそうと言うことで、ラストパウダーを期待して再び乗鞍に出かけてきました。
ただツアーコースの新雪は数cmほどと期待したほどではありませんでしたが、滑り台上部には20cmほどのもっさり気味ながら新雪が積もっていて、気持ち良く滑ることが出来ました。
ただ天気が全く期待外れで、位ヶ原に着いた頃から薄雲が広がってきて、滑っているときはほぼ曇りだったのにはがっかり。ただ車で帰り始めて振り向くと乗鞍がきれいに晴れていましたので、午後は徐々に回復したようです(^^;。
自宅を4時45分に出発して乗鞍に向かいます。
観光センター前より朝日に染まった乗鞍を眺めます。
剣ヶ峰。
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富士見岳方面。
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そして6時20分、休暇村前駐車場に到着。準備をして6時31分、歩き始めます。今シーズンの営業を終えたゲレンデを登っていきます。
かもしかゲレンデは道路の除雪で分断されています(^^;。
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除雪の始まった道路を横切ります。今日の時点では登り下りとも全行程でスキーを外さなくても済みました。
かもしかゲレンデ。
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新雪は2cmほどでしょうか。
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ゲレンデ直登はやめ、道路を進みます。
上部ゲレンデへの道路からのエントリーポイント。
今日の午前中は快晴を疑いませんでした(^^;。
8時2分、ツアーコースに進みます。
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この辺りで新雪は数cmほどでしょうか。期待したほど降らなかったようです(^^;。
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ツアーコースの進行方向右側は比較的リセットされています。
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新雪が10cmほどになってきました。ただし強い日差しですでにもっさり。そして帰りはすっかりもなか雪に(^^;。
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正面に剣ヶ峰。
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剣ヶ峰。
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ウェーブ状の段差も通過しやすくなりました。
前回来たときは雪にほぼ埋もれていましたので設置し直したのかな。
見るからに新雪はあまり多く無さそう(^^;。
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それでも吹き溜まりは20cmほど。ただ帰りに滑るとすっかりもなか雪になっていました(^^;。
滑るには全く問題ありません。
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9時40分、位ヶ原を進みます。
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剣ヶ峰。
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剣ヶ峰。部分的に吹き溜まってそうですが、どうしよう。
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摩利支天岳、富士見岳方面。
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摩利支天岳。
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滑り台。でこぼこしておらず状態は良さそう。
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富士見岳。
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北アルプス。いつの間にか薄雲が広がってきました。
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槍穂高。
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どちらを滑ろうか迷いながら肩の小屋口に進みます。
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先行しているスキーヤーは皆、肩の小屋経由で朝日岳の方に向かっているようですので、私はノートラックを求めてまだ誰も向かっていない滑り台へ。
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20cmほどの比較的柔らかい新雪が積もっています。これは期待できるかも。
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剣ヶ峰。
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剣ヶ峰をズーム。
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朝日岳。
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滑り台はほぼ面ツルで滑りやすそう。
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11時6分、稜線に出ました。少し風が強めですが、でも冬季の暴風ではありません。
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富士見岳、北アルプス。富士見沢も候補でしたが、ここから見える斜面は風の影響で風紋が見えましたので、今回も滑り台をそのまま滑ることにしました。
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槍穂高。
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再び剣ヶ峰。
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剣ヶ峰。
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おっ、ちょうど今、朝日岳の吹き溜まりを一人のスキーヤーが滑り降りていきました。
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中央アルプス。
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八ヶ岳。
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11時20分、では今日のファーストシュプールを描きましょう(^^) 。
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斜面上部はもっさり気味ながら20cmほどのパウダーでした (^^)。
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どこまでも面ツル。
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だんだんと風でパック気味に。でも普通にターンは出来ます。
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ここから屋根板側に滑り込みます。
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パック気味ですが吹き溜まりのパウダー。
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強風で新雪が吹き飛ばされてがりがりのバーンが出ているところも多いですが、吹き溜まりをたどって滑り降ります。
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ここはディープでした(^^)。
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やはり屋根板は裏切りません(^^)。
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もっさりですが気持ち良いパウダーです。
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12時19分、道路に出ました。ここで今日初めての休憩とします。
位ヶ原に登り返していく途中、振り返ると一人、富士見沢を滑り始めました。状態はどうだったんだろう。
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登り返し完了。
位ヶ原から下る斜面は見事にすっかりもなか雪に(^^;。
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ツアーコースも前半はもなか雪で手強かったです。でも後半は雪が緩んでザラメになり滑りやすくなりました。
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かもしかゲレンデは一面快適ザラメバーンで最高に気持ち良かったです。
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その先のゲレンデもどこもザラメで気持ち良く滑ることが出来ました。
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14時5分、駐車場に戻ってきました。