日にち:2020年3月26日
場所:長野県/群馬県 湯の丸山
コース:湯の丸スキー場→湯の丸山→北面を滑って登り返し→東面を滑る→湯の丸スキー場
天気:快晴
この日の午前中、一昨日の降雪に期待して今シーズン初となる湯の丸山にバックカントリー(テレマークスキー)に出かけて来ました。
北アルプスや隣の根子岳でもそれなりの降雪があったようですので、湯の丸山でもある程度は降ったのではと期待したためですが、新雪は平均して5cmほどと期待外れでしたが、それでも一面真っ白の面ツルノートラックバーンを滑るのは気持ち良かったです。
自宅を5時15分に出発して湯の丸高原スキー場に向かいます。そして6時45分、湯の丸高原スキー場の駐車場に到着。準備をして6時45分、営業前のゲレンデをシールで登ります。早朝はクラスト気味。
登山道に進みますが、意外と雪がありますね。
正面に湯の丸山。
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南峰。低木がだいぶ目立ってきていて、快適な滑走は難しそう。
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北峰。よく見ると下半分に吹き溜まりがあったかも。
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登りだすとこの有様(^^;。ここで板をザックに付けてつぼ足に。
しばらくするとシールで登れるくらいに雪が増えましたが、面倒でそのまま。
山頂手前は吹き溜まりの雪で真っ白。
8時15分、山頂に到着。快晴微風の最高の天気です。
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烏帽子岳の向こうに北アルプス。
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烏帽子岳とその向こうに槍穂高。
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乗鞍岳。
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富士山方面。
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八ヶ岳。昨年この時期は八ヶ岳エリアに雪がどかどか降ったのですが、今年は無理かなあ(^^;。
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富士山。
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北峰に向かいます。
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北峰で少し休憩します。
四阿山方面。
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根子岳、四阿山。根子岳はずいぶんと真っ白に見えます。実は湯の丸山も同じくらい白くなっていることを期待したのですが(^^;。
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頸城山塊。
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北アルプスずらり。
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白馬岳。時間があればこちらに行きたかったけれど、午後は仕事があるのでお手軽な湯の丸山にしました。
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鹿島槍、五竜岳。
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浅間山方面。
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浅間山。
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昨日も快晴だったので、パウダー狙いなら北面しかないと思い、北面に向かいます。
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8時46分、滑走開始。稜線上は雪が飛ばされているので、少し北東斜面をを滑ります。新雪は平均5cmほど、吹き溜まりで10cmほどですが、おかげで一面真っ白で気持ちが良いです。
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では北面側にトラバース。
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良い斜面です。
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どこかに吹き溜まっているかなと期待しましたが、新雪はどこもこれくらい。
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でも面ツルノートラックバーンを気持ち良く滑って行きます。
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この辺りから少し急になります。
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日影は少しだけさらさらが残っていました(^^)。
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藪を避けながらもう少し滑り降ります。
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なだらかになるとザラメ。ここから登り返します。
ディープパウダーだとこの斜面は最高です。
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10時13分、北峰まで登り返し、続いて南峰手前から東斜面を滑ります。
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陽当たりが良いので湿雪とザラメの中間くらい。
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でも滑りやすい雪質です。
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今回もこの急な沢を滑ります。
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だいぶざくざく気味。
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ではトラバースします。
つつじ平は藪の間を滑る感じですが、今日は問題無く登山道に戻れました。
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11時18分、駐車場に戻ってきました。