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八方尾根テレマーク(2020年3月)

日にち:2020年3月12日

場所:長野県北アルプス八方尾根

コース:八方尾根スキー場→八方池→丸山手前まで→八方池→八方尾根スキー場

天気:朝は下の樺までガス、その後は全域で快晴

前日は強風で八方尾根の上の方のリフトが動いておらず、その後深夜まで降雪がありましたので、もしかしてゲレンデパウダーを楽しめるかもと期待して今シーズン2回目となる八方尾根に出かけて来ました。
一番上のゲレンデの未圧雪部は30cmほどの新雪がありましたが、もっさりで難しい雪でしたので、ゲレンデは諦めてすぐに上に向かいました。
稜線はほぼカリカリまたはハードパックでしたが、少し下ると柔らかい新雪がたっぷりと吹き溜まっていて、気持ち良く滑ることが出来ました。
風も八方尾根にしては弱く、また11時頃からはガスも取れて最高の天気となり、展望もたっぷりと楽しむことが出来ました。

自宅を5時に出発し、八方尾根スキー場に向かいます。ただ八方尾根はガスがかかっていたので、予定を変更して栂池に向かいます。その途中で見えてきた白馬乗鞍岳。


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栂池高原スキー場手前より。


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でも八方尾根も上の方は晴れていそう。やっぱり予定通り八方尾根にします(^^;。


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7時30分、ゴンドラ乗り場前の有料駐車場に車を駐めますが、平日と言うこともあってかまだだいぶ空いていました。
ゴンドラ乗り場前のゲレンデはとりあえず下山ルートはありました。

ゲレンデはほぼガスでしたが、グラードクワッドの途中で雲の上に出ました。

五竜岳、鹿島槍。


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五竜岳。


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鹿島槍。


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前日は上の方のリフトがほぼ動いていなかったので、ゲレンデパウダーを期待して午前券を購入しましたので、とりあえず一回滑っておきましょう。


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30cmほどのもっさりパウダーでした。


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私のシュプールと白馬鑓。


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登山者、バックカントリー半々くらいかな。

8時58分、ゲートを通過。このゲートは前回来たときは無かったような。

稜線以外はパックパウダー。


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稜線はがりがり。想定内ですのでスタート時点でスキーアイゼンを付けています。


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白馬三山。


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このままずーっと晴れと思っていたのですが、間もなく濃いガスの中に(^^;。


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時々ガスが抜けます。

写真は青空が見えるときに撮っていますが、ほぼ真っ白です(^^;。

下の樺手前からやっとガスの上に出ました。ここからはずーっと青空でした。


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予定では南面を落とそうと思っていましたが、ガスで斜面がほとんど見えないので、今日は丸山手前のぽこまで登ることにしました。


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BCでこの先に進むのは2回目です。

直登(^^;。でもパックパウダーでスキーアイゼンが良く効いてくれました。


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厳冬期はこの尾根上を滑っても気持ち良さそう。


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五竜岳がでっかいです。


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五竜岳。


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鹿島槍。


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冬季の尾根上ルートを進みます。10m/秒ほどの風があってときどきよろけます。


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狭い稜線は慎重に進みます。前回ここに来たときはこの辺りからドロップしたような。


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この急登が意外ときつかった。


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斜面の向こうに白馬三山。この辺りの雪の状態は良かったです。


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白馬三山。


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11時2分、ぽこの頂上に到着。


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丸山。右側に少し見えているのが唐松岳かな。


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白馬三山。


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白馬三山。


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八方尾根にかかっていたガスもほぼ取れました。


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火打、焼山。


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隣は扇雪渓かな。


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滑る準備をして11時14分、斜面に向かいます。


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上部はハードパックでしたが、下半分は急に柔らかくなりました。


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そしてここから下は最高の斜面が広がっていました(^^)。


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さらさらではありませんが柔らかい雪が50cm以上吹き溜まっています。


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最高でした。


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徐々にトラバースして下の樺の方に向かいます。ここも良い斜面です。


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たまらずにスキーをフォールラインに向けます(^^)。


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ここは風の影響があまり無いパウダーが吹き溜まっていました。


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ここは本当に気持ち良かった。


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シュプールをズーム。


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もうひと滑り。


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ここも50cmほどのさらさらのパウダーでした。


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平坦な場所で白馬岳を眺めながら食事としました。


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シュプールを振り返ります。


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シールで下の樺に登り返します。


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登山道に合流。八方沢上部の様子。


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八方沢上部。


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今日滑った斜面。


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斜面に私のシュプールがくっきり(^^)。


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他の人はこちらを落として無名沢をトラバースし、ガラガラ沢に向かったようです。


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良い斜面です。


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八方池はまだ雪の下。


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八方尾根を振り返ります。


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もう一度今日滑った斜面をズーム。拡大すると私のシュプールが見えています。


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最後は尾根上をのんびりと滑って行きます。


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パックパウダーですが、パックと思って滑ればそれなりに。


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八方沢上部を振り返ります。


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ゲレンデ手前で雪が急に柔らかくなりましたので、最後にひと滑りしてみます。


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日射で少し重くなりつつありましたが、気持ち良く滑ることが出来ました。ただ登り返しは無風で強い日差しで暑かったです。


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八方池山荘横の巨大なシュカブラ。

ゲレンデを滑り降ります。

船越の頭の斜面。行けば今日は多分ディープパウダー。


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白馬乗鞍岳。きっと多くの人が訪れていることでしょう。


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白馬岳。


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14時5分、長いゲレンデを滑り終え、やっと駐車場に戻ってきました。