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車山テレマーク(2020年2月)

日にち:2020年2月9日

場所:長野県霧ヶ峰、車山

コース:車山肩→車山山頂→北面を滑る→車山肩→沢渡スキー場跡→車山肩

天気:吹雪のち晴れ

前夜の降雪に期待して今シーズン2回目となる車山にバックカントリー(テレマークスキー)に友人と出かけてきました。
駐車場や登山道は新雪が5cmほどかという感じでしたが、北面の中間から下には15cmほどのふわふわパウダーが吹き溜まっていて、気持ち良く滑ることが出来ました。
その後、沢渡スキー場跡斜面の様子を見てみましたが、上部は滑れるものの、すぐに深いブッシュ帯に突入という感じでした。一番西側の新雪が吹き溜まる斜面はとりあえず滑れる感じでしたが、新雪はうっすらという感じで期待外れでした。

なおこのエリアを訪れる方は霧ヶ峰自然保護センター(ビジターセンター)のサイトにある冬季マナーを必ずご覧下さい。
http://www.lcv.ne.jp/~kirivc/download/h29winterm.pdf

7時25分に自宅を出発して霧ヶ峰に向かいます。そして車山肩の駐車場に8時5分に到着。全面に積雪がありますが、まだどこでも駐められると思います。

ここで友人と待ち合わせ、8時20分、シールで歩き始めます。この頃は車山に常に雪雲がかかっていました。


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木々は皆霧氷で真っ白。


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直登ルートへ。新雪は平均すれば5cmほどでしょうか。


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いつもは右側斜面上部に出来る巨大雪庇は、まだわずかだけ。雪庇があるときは近づかないように。

急斜面のトラバース。新雪とクラストがまだら。

稜線は新雪がほぼ吹き飛ばされています。

北面を滑る場合、初めての人はこの標識から北面に進むと一番上部の急な段差をパス出来ます。

登山道に合流。

吹き溜まりは新雪が30cmほども。

写真は主に晴れたときに撮っていますが、雲がかかると雪が舞っています。

8時59分、山頂に到着。

北アルプスは雲に隠れて見えません。


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鷲ヶ峰。


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蝶々深山。


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北面。


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中央アルプス方面。


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中央アルプス。


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ちらり富士山。


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風はそれほど強くありませんがとにかく極寒なので、すぐに滑る準備をして9時19分、滑り始めます。


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御嶽山もちらり。


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登ってきたルートを少し戻り、直登ルートの途中から北面に向かいます。


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一番上の段差。滑落しないように注意して。


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上部はカリカリでしたが、少し下ると吹き溜まりが。


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友人も大きなスプレーをあげて滑っています。


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友人。


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私。降りたての新雪なので、ふわっと舞い上がります。

友人。


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まず一番西側の斜面を滑ってみます。


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締まった雪の上に10〜15cmほどのふわふわパウダー。


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この先は面ツル。


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今回一番気持ち良かった斜面。


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霧氷。


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友人。

友人。

私。


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続いて2本目。登り返して今度は真ん中の斜面を滑ってみます。


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私。


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ここもふわふわパウダー。


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友人。


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霧氷。


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霧氷をバックに滑る私。


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登山道に合流したらシールを付けて車山肩に登り返します。ここで私たち以外で車山北面を滑っているスキーヤーと出会い、話を聞いてみるとなんと私のホームページの掲示板にBCの情報を書き込んで下さっているA氏さんでした。以降、帰るまで行動を共にしました。

蝶々深山。


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北面を振り返ります。


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10時35分、車山肩を通り越してビーナスの丘の先へ。

沢渡スキー場跡が右側に見えてきました。

ここから右へ進みます。

斜面上部はまあまあ良い感じ。


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でも少し下るとすぐにブッシュ(^^;。


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リフト小屋真下の斜面の様子。


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もう少し西に進んで新雪が吹き溜まる斜面の様子を見てみます。

ここはブッシュはそれなりに埋まっていますね。


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でも新雪が薄いです(^^;。


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私。


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これがベースであと20cm積もってくれたら。


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では登り返します。


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富士山、南アルプス方面。


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富士山。


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八島湿原方面。


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三峰山。今日のコンディションが気になります。


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最後に車山北面。良い斜面です。


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11時37分、駐車場に戻ってきました。

帰る途中に眺めたガボッチョ。今年はここを滑るのは難しいかな。


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もう一度富士山。


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