日にち:2019年5月15日
場所:山梨県富士山
コース:河口湖口(五合目)→吉田口登山道→八合五勺→吉田大沢→河口湖口
天気:まあまあの晴れ
前日に富士山で降雪が期待できたことから、新雪を期待して今シーズン初の富士山バックカントリー(テレマークスキー)に出かけて来ました。
新雪ですが、期待したほど多くはありませんでしたが、それでも斜面が真っ白になっていて、滑って気持ち良かったです。
中間から下は一面の快適ザラメ斜面でした。
13時を過ぎると雪がクラストし始めますので、13時をリミットに登りましたが、自宅を出発するのが遅かったこともあり、今回は八合五勺までとしました。
朝少し寝坊してしまい(^^;、自宅を4時15分に出発し、登山口に向かいます。次の写真は河口湖待ちの手前で見えた富士山。昨日の降雪でかなり白く見えます。
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次の富士山は富士スバルラインの少し手前より。
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富士スバルライン五合目の手前より。
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甲斐駒。
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北岳、間ノ岳、農鳥岳。
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塩見岳。
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荒川岳、赤石岳。
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聖岳。
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本栖湖と竜ヶ岳。
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富士山。
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富士山。
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6時40分、富士スバルライン五合目駐車場に到着。平日と言うこともあってか早朝はまだ数台しか駐まっていませんでした。
準備をし歩き始めますが、振り返ると絶景。この時点では今日は快晴かと思っていました(^^;。
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八ヶ岳は少し雲がかかっています。
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富士山。
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6時50分、登山口の閉鎖されたゲート脇を通過。
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ここも左側奥を通過出来ます。
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三ツ峠山。
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六合目が近づくと残雪が目立ってきました。
なんとか中を通過出来ます。帰りは右上から降りてきました。
7時33分、吉田口登山道に合流。ああ、吉田大沢にはすでにガスが....。
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七合目の小屋郡。
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昨日降ったと思われる雪が出始めました。もちろんさらさらではなく湿った重い雪です。
8時38分、花小屋に到着。
小屋横の雪渓の雪は豊富です。ただ基本的には夏道登山道を歩きました。今朝はあまり冷え込まなかったせいか、すでにざくざくです。
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この頃はガスの中でほぼ真っ白(^^;。
東洋館のあたりから青空が増えてきました。
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吉田大沢を見上げます。
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再び吉田大沢の様子。
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すぐ隣。
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下の方。
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この辺りの積雪はあまり多くありません。
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白雲荘。
吉田大沢の稜線からドロップしたいけれど、時間的にちょっと無理かな(^^;。
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ここから見上げる吉田大沢は広大で本当に圧倒されます。
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ここはぎりぎり通れました。
この辺りからほぼ一面の雪になりました。
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かちかちなことが多い斜面ですが、今日は緩んでいます。ただ急なので念のためアイゼンを付けました。
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12時ちょうど、本八合目に到着。スタートが遅かったのに加え、ペースがあまり上がらず、山頂はここで諦めました。
須走側の斜面が見えてきました。こちら側もコンディションは良さそう。
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本八合目。
八合五勺まであと少し。
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12時25分、八合五勺の小屋に到着。ここで遅めのお昼としました。
山頂が見えていますが、ここからがきついんです。今日は時間切れでここまでとしました。
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山頂をズーム。
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須走側斜面。素晴らしい斜面です。
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食事後、滑る準備をして吉田大沢側に移動します。
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昨日の新雪で真っ白になりました。
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斜面下部の様子。今回は左側を滑り降りてみましょう。
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すっかり真っ白になってしまったので10分ほどウェイティング。やっとガスが晴れてきましたので13時3分、いよいよ滑り始めます。まずは斜面をトラバースして吉田大沢に入ります。
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足元の斜面。ぞくぞくします(^^)。
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新雪は重めの雪でさらさら感はありませんが、でも真っ白な斜面を滑るのは最高です。
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斜度はこれくらい。
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どこまでも真っ白。
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雪の状態も最高。
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下側のガスが少し取れてきました。
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斜面中間からは快適ザラメ。
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二股の先は左側に進みます。途中で今滑った斜面を振り返ります。
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一筋のシュプールが(^^)。
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中間から下も快適ザラメ斜面が続きます。
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こちら側は石がほとんど無く、気持ち良く滑れました。
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斜面下部は雪がゆるんでざくざくで重かったです。でも石がほとんど無いのは助かりました。二股の右側はいつも石が多く、スキーを痛めますので。
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シュプールを振り返ります。
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斜面下部は雪がゆるんでざくざくで重かったです。でも石がほとんど無いのは助かりました。二股の右側はいつも石が多く、スキーを痛めますので。
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あと少し。
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ここまで滑って14時20分、滑走完了。途中ガスが晴れるのを待つ時間が長かったので時間がかかりました。滑るだけなら多分15分ほど。
この先はスキーはザックに付けて歩いて下ります。
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この先で登山道に合流します。
15時19分、五合目に戻ってくると外国人観光客で大賑わいでした。