日にち:2019年3月15日
場所:長野県霧ヶ峰、車山
コース:車山肩→車山山頂→北面を滑る→車山肩
天気:晴れ
この日は午前も午後も用事があったのですが、2時間ほど時間が出来ましたので、慌てて地元の車山までプチBCに出かけて来ました。(自宅から車で30分ほど、ドロップポイントまで20分ほどですので、急げば2時間でBCが楽しめるのです)
前回(3月5日)と比べると積雪は20cm以上増え、藪や笹がほぼ埋まりました。
斜面によって雪の状態が微妙に変わり、少し手強い斜面もありましたが、少しだけでもディープパウダーを楽しめて最高でした。
なお今回は時刻等は明記いたしません(^^;。
なおこのエリアを訪れる方は霧ヶ峰自然保護センター(ビジターセンター)のサイトにある冬季マナーを必ずご覧下さい。
http://www.lcv.ne.jp/~kirivc/download/h29winterm.pdf
車山肩の除雪エリアは相変わらず狭く、もう一杯でした。
少し離れたここに車を駐めました。
車山は今期で一番白く見えます。
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道路をスキーを抱えて少しだけ歩きます。
ころぼっくるひゅって前から眺めた蝶々深山。
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同じく車山。
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車山北面。前回より20cm以上は積雪が増え、藪がだいぶ埋もれています。
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山頂に向かいます。
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途中から直登ルートへ。
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進行方向右側の巨大雪庇が出来る部分はまだこれくらい。
急斜面のトラバースも新雪のおかげで問題なし。
登山道に合流。
車山山頂。少し風が強いです。
八ヶ岳。少し雲が出てきました。
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蓼科山。蓼科山はきっとパウダーなんだろうなあ。
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北横岳。
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天狗岳。
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赤岳、横岳、硫黄岳。
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南アルプスはかすかに見えています。
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北面側。
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鷲ヶ峰。
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三峰山。昨日出かけて来ました。
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美ヶ原方面。
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浅間山方面。
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かすかに浅間山。
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殿城山。久しぶりに滑ってみたいです。
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滑る準備をし、少し登山道を戻ってから北側斜面に入ります。
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稜線はパック気味。
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ここでいきなり雪が深くなりました。パック気味ながらまあまあのパウダー。
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今回も北面中央のラインを滑ってみます。
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軽くパックされていますが、パウダーが残っていました(^^)。
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いつもだとこの先は雪が柔らかくなるのですが...
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堅めの雪の上にさらさらの新雪が5cmほどでちょっと滑りにくかったです。
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登山道まで滑り降り、ここからシールで車山肩まで戻ります。登山道脇の杭もほぼ埋もれています。今期最高積雪です。
蝶々深山。
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北面を振り返ります。
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何度も振り返ります。
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藪がほぼ埋まりましたので、この上に新雪が降り積もれば最高の斜面となるなのですが。
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間もなく車山肩。