日にち:2019年3月5日
場所:長野県霧ヶ峰、車山
コース:車山肩→車山山頂→北面を滑る→車山肩
天気:晴れ
この日、午前の仕事を終えてから急いで地元の車山にプチBCに出かけて来ました。(午後も仕事があり、午後2時過ぎには戻っていました(^^))
前日にそれなりの降雪があったということで、どれくらい積もったのか楽しみでしたが、驚きの30cmほどの降雪があり、やっと今シーズン初となる車山バックカントリーを楽しむことが出来ました。
斜面上部は軽くもなか雪になっていましたが、中間から下は雪が一気に柔らかくなり、短い距離ですがパウダー滑走を楽しむことが出来ました。
なおこのエリアを訪れる方は霧ヶ峰自然保護センター(ビジターセンター)のサイトにある冬季マナーを必ずご覧下さい。
http://www.lcv.ne.jp/~kirivc/download/h29winterm.pdf
自宅を11時30分に出発して車山肩に向かいます。
車山肩に向かう途中で眺めた車山。真っ白です(^^)。
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12時4分、車山肩の駐車場に到着。除雪エリアは狭いです(^^;。
駐車場は一面新雪で覆われています。
スノーシューとスキーのトレース。12時12分、シールで歩き始めます。
朝は多分真っ白だったのでは。
蝶々深山。
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車山。
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車山北面。今回は滑れそう。
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車山に進みます。
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直登ルートに進みます。
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巨大雪庇が出来る斜面はまだこれくらい。
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急斜面も雪が柔らかいので問題なし。
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振り返ります。遠くはかすみと雲で見えません。
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登山道脇の杭。多分杭の高さまで一時は積雪があったのかな。
登山道に合流。
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12時42分、車山山頂に到着。
気象レーダー。
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昨夜は強風が吹き荒れた感じです。
八島湿原方面。
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八島湿原と鷲ヶ峰。
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三峰山。明後日も降雪の予報なので、今週末は滑れるかも?。
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北面の様子。
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蝶々深山。
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浅間山方面。殿城山もかなり白くなりました。
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根子岳、四阿山。
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浅間山。
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八ヶ岳。午後は順光できれいに見えます。
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蓼科山。今日出かけたら最高のパウダーが楽しめそう。ただラッセルがきつそう。
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北横岳。ピラタススキー場のサイドカントリーもそろそろ楽しめそう。
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天狗岳。どれくらい新雪が積もったんだろう。
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赤岳、横岳、硫黄岳。
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権現岳。
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南アルプスはかすみと雲で見えず。
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かすかに富士山。
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13時3分、滑る準備をし、まずは登山道を少し戻ります。
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途中から北面側に進みます。
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稜線は風の影響を受けてねっとり。
笹が埋まりきっていませんが、斜面を選べばそれなりに真っ白。
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軽くモナカ気味(^^;。極悪モナカではないので、なんとかターンは出来ます。
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真っ白な木。
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先行者は一番西側の斜面を滑ったようですので、私はノートラックを求めて北面真ん中の斜面を滑ります。
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真っ白な木。
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では行きます。
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上部は柔らかめのもなか雪。あるいは強風パックかも。
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中間あたりから急に雪が柔らかくなりました(^^)。
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この先はパウダーゾーンでした。
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柔らかい雪は最高!。
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西側の斜面の様子を眺めます。
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13時21分、登山道まで滑りここからシールで登り返します。
斜面を振り返ります。
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蝶々深山。
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何度も北面斜面を振り返ります。
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登山道は吹き溜まりになっています。
まさかこの時期になってこんな真っ白な車山を見られるとは。
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北面とちらり蓼科山。
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車山肩までもう少し。つぼ足のトレースが少しだけありましたが、30cm以上踏み抜いていて大変そうでした。やはりこれだけ積雪があると歩きにはスノーシューは必須でしょう。
13時38分、駐車場に到着。では急いで仕事に戻ります(^^;。