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白馬乗鞍岳テレマーク(2019年3月)

日にち:2019年3月29日

場所:長野県栂池高原・白馬乗鞍岳

コース:栂池高原スキー場→天狗原→白馬乗鞍岳→天狗原→栂池高原スキー場

天気:まあまあの晴れ

3月になって私の地元(八ヶ岳、霧ヶ峰)の積雪が増えたことから主に地元で滑っていましたが、さすがに3月末になると新雪も降らなくなり、そろそろ新雪を滑りたいなと思い、前日の降雪に期待して久しぶりに白馬方面に出かけて来ました。(午後は仕事なので急いで帰りました(^^;)
昨日の新雪は10cmから吹き溜まりで30cmほど、ただし白馬乗鞍岳東斜面は風の影響でパック気味でしたが、堅めだったのは稜線近くだけで少し下るとすぐに柔らかくなり、さくさくのパックを気持ち良く蹴散らして滑ることが出来ました。
天狗原から下は日当たりが良いためすっかり重い雪になっていましたが、半分ザラメ化した感じで今日滑った中で一番気持ち良い滑りが楽しめました。

自宅を5時30分に出発し、栂池高原スキー場に向かいます。次の写真は向かう途中で眺めた白馬岳。


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白馬鑓、杓子岳。


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白馬乗鞍岳。実は当初は八方尾根を予定していましたが、天気の様子から急きょ第2候補の白馬乗鞍岳に行き先を変更しました。


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栂池高原スキー場手前より。


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スキー場上部に船越の頭の斜面。


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五竜岳。


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そして7時20分、駐車場に到着。準備をしてすぐにゴンドラ乗り場に向かい1番を確保しました。
そして始発のゴンドラ、始発のロープウェイに乗って上に向かいます。


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8時42分、ゴンドラ駅を出てシールで歩き始めます。この時点では私はこの方向3人目。昨日の少し重めの新雪が10cmほど積もっています。

天狗原から下る斜面の様子。


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位ヶ原に向けて急斜面を登っていきます。強い日差しで雪がシールにくっついて歩きにくいです(^^;。


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斜面の様子。昨日の降雪でリセットされています。


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あともう少し。


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位ヶ原に出ると白馬乗鞍岳が見えてきます。


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急に風が強くなり時々地吹雪に。


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白と青だけの世界。

9時43分、祠の近くを通過。白馬乗鞍岳の広大な東斜面。


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右側。いつもはこちら側を滑ることが多いのですが、斜面一面風の影響でしましま模様でしたので諦めました。


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左側。こちらは比較的風の影響が少なそうでしたので、今回はこちら側を滑りました。


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風でさらさらの雪が飛ばされてきてトレースに積もるので、シールが少し滑りやすかったです。


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ほぼこのスカイラインを滑り降りました。


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この辺り、左側は新雪が飛ばされてがりがりのバーンが出ています。

斜面上部の様子。ほぼ強風パック。


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少しかすみ気味ですが頸城山塊。


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雨飾山。


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焼山、火打。


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10時28分、斜面上部に到着。滑る準備をし、10時33分、こちらの方向にドロップイン。


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全体的に風でパックされていますが、下るほどに柔らかくなりましたので、自分的には結構気持ち良くターンをしながら滑ることが出来ました(^^)。


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面ツルです(^^)。


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ああ、ちょうど雲が....。


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シュプールをズーム。


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あともう少し。


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ここまで来るとパックというより少し湿った感じの新雪になりましたが、でも気持ち良く滑れました。


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天狗原を横断します。この辺りで登ってくる多くのスキーヤー、ボーダーとすれ違いました。

白馬乗鞍岳を振り返ります。


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私のシュプールがはっきりと見えています(^^)。


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気持ち良く滑れました(^^)。これであと青空だったら(^^;。


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天狗原から滑り降ります。


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南向き斜面なのですっかり重くなっています。


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少しザラメ化しつつある深い湿雪を意外に気持ち良く滑ることが出来ました。


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そしてなだらかになってからは実はめちゃくちゃ滑りやすい雪でした。


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半分ザラメになっていて滑りやすいです。


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林道をゲレンデまで滑り降ります。


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船越の頭の斜面。今日は誰か滑ったでしょうか。


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白馬乗鞍岳。


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ゲレンデも滑りやすく、あっという間に駐車場に到着しました。

11時51分、あっという間に駐車場に到着。さて急いで帰って仕事をしなくては(^^;。