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車山テレマーク(2018年2月)

日にち:2017年2月2日

場所:長野県霧ヶ峰、車山

コース:車山肩→車山山頂手前→北面を滑る→車山肩

天気:曇り時々晴れ間

私の住む茅野の市街地では朝までに25cmほどの雪が積もりましたので、そろそろ車山北面も滑れるのではと思い、今日の午後様子を見に出かけてきました。(家を出てから戻るまで2時間ちょっとのプチBCです)
新雪は車山肩でも20cmほどで以外と少ないなと言う感じでした。今回は南岸低気圧による降雪でしたので、北に行くほど降雪量は少なくなったせいかも知れません。
ただ風が弱いために吹き飛ばされること無く斜面一面に20cmの新雪が積もっていて、スノーハイクとしては気持ち良かったです。
北面はルートを選べばそれほど藪が気にならずに滑ることが出来ました。
吹き溜まりでは30cmほどのパウダーでした。

向かう途中で眺めたガボッチョ。まだスキーは難しそう。


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車山肩の駐車場に車を駐めます。午後なので他に車はいませんでした。それにしてもまだ雪が少ないです。

この頃は時々青空も見えていました。

しばらくノートレースの雪を進んで行きます。


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新雪は20cmほど。風もほとんど無いのでふかふかです。

車山北面の様子。今日、誰かもう滑ったようですね。


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直登ルートに進みます。


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蝶々深山。よく見ると向こうにも一筋のシュプールが。ただ藪がだいぶ目立っています。


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北面は雪がそれなりにありますね。

雪が増えると巨大な雪庇が出来る場所。たまに雪崩れていますので離れて進みます。


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急斜面をトラバース気味に登っていきます。20cm下に堅めの層があって、時々ずるっと滑りました。


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直登ルートの目安の看板。

登山道との合流地点まで来ると周りはすっかり真っ白に(^^;。

しばらく待ちましたが状況が変わらないので、そろそろ北面に向けて滑り始めます。稜線は笹も藪も埋まっているように見えますが、ただ時々ガリッと岩にあたりました。埋もれているので要注意です。


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北面西側のいつものパウダーバーン。上部は少し藪が目立ちますね。


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上部の急斜面は風の影響か多少もっさり気味。


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斜面下半分は快適バーン。


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快適パウダーバーンでした(^^)。


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下るほどに雪は深くなりました。30cm以上は新雪が吹き溜まっています。


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あっという間に登山道に合流。この辺りは登山道脇の杭もほぼ雪に埋もれています。ここからシールで車山肩に登り返します。

車山北面を振り返ります。


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北面をズーム。まだ藪が目立ち、どこでも滑走可能という訳にはいきません。あとひと降り欲しいです。


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蝶々深山。


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ころぼっくるひゅって。営業は土日だけ。