日にち:2018年1月25日
場所:長野県入笠山
コース:富士見パノラマリゾート山頂駅→入笠湿原→御所平お花畑大斜面→入笠山→御所平お花畑大斜面→入笠湿原→富士見パノラマリゾートのゲレンデを麓まで滑り降りる
天気:晴れ
今週に入ってからの強い寒波でそろそろ積雪も増えたことを期待してこの日の早朝、車山肩に出かけてみました。ただやはりまだ車山北面の積雪は少なめでしたのでここは諦め、すぐに入笠山に向かいました。
入笠山は1ヶ月ぶりですが、積雪もそれなりに増え、なんとか山頂から滑り降りることが出来ました。ただ今日も吹き荒れている強風で新雪がたたかれ、全体的にもっさりな感じの新雪でした。
今回も時刻等は明記いたしません(^^;。
最初に車山肩の様子をご紹介します。積雪が多くないため、駐車スペースは十分あります。
蝶々深山。
(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)
車山北面。
(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)
車山北面をズーム。ぎりぎり滑れなくも無さそうですが、まだ積雪は多くありません。残念ですが今回は滑るのは諦めました。
(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)
鷲ヶ峰、三峰山方面。
(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)
鷲ヶ峰。滑るには少し雪が少なそう。
(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)
三峰山。真っ白に見えますがどうなんでしょう。
(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)
富士見パノラマリゾートまで移動して入笠山に向かいます。ゴンドラを下りて登山口に進みます。
登山口。私はここを左へ。
林道をスキーを抱えて登り、坂の上からスキーで滑り始めます。
入笠湿原の斜面の上に出ました。なんと大ショックの一面かりかりバーン(^^;。新雪はどこへ...。
(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)
(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)
御所平のお花畑の大斜面。こちらは新雪がまあまあ積もっています。
(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)
雪が増えて全斜面で雪遊びが出来る様になりました。
(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)
山頂に向かう前に滑ってみます。
(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)
強風の影響でパック気味でした。
(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)
ここはパウダー感があって気持ち良かった。
(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)
登り返して、今度は赤いポールにしたがってスノーシュールートを進んで行きます。
まだ笹が目立つ部分もありますが、ほぼ雪で覆われた部分もあります。帰りはこの辺りをスキーで滑りました。
(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)
岩場迂回コースの登山道に合流。
山頂直下の斜面も雪が増えましたね。今回は山頂から滑れそう(^^)。
(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)
山頂に到着。強風が吹いていてさすがに極寒です。
八ヶ岳。
(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)
蓼科山。
(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)
富士山、南アルプス。
(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)
富士山。
(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)
甲斐駒。
(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)
北アルプスには雪雲がすっぽりかかっています。
(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)
滑る準備をしてほぼ山頂から滑り始めます。
(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)
(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)
急斜面になります。
(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)
もっさりの新雪でした。
(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)
ここは山頂から飛ばされた雪が吹き溜まるところなので、さすがにディープ。
(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)
この先はスノーシューコースの周辺の雪が多いところを滑り降りていきます。
(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)
御所平お花畑斜面はやっぱり快適(^^)。
(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)
入笠湿原まで一気に滑り降りてきました。ここからシールでゲレンデまで戻ります。
ゲレンデは強い冷え込みでかなり堅めでした(^^;。正面に八ヶ岳を眺めながら滑り降りていきます。
(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)
赤岳、阿弥陀岳、横岳、硫黄岳。
(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)