日にち:2017年12月22日
場所:長野県栂池高原・白馬乗鞍岳
コース:栂池高原スキー場→天狗原→白馬乗鞍岳→天狗原→栂池高原スキー場
天気:晴れ
この日は天気は少し微妙な感じでしたが、でも最近の降雪でパウダーが期待出来そうだと言うことで今シーズン初となる白馬乗鞍岳にバックカントリーに出かけてきました。
白馬乗鞍岳の東斜面も積雪が増えてBCには問題無い状態でした。柔らかい新雪が20cmほど積もっていて気持ち良く滑ることが出来ました。
ただ帰りは林道&長〜いゲレンデを滑り降りるのにすっかり疲れてしまいました(^^;。
今回も時刻等は明記いたしません。
向かう途中で眺めた爺ヶ岳、鹿島槍。
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大町の市街地まで来ると朝焼けで真っ赤に染まる北アルプスがきれいに見えていました。思わず車を駐めてぱちり。
朝日に染まった爺ヶ岳。
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同じく鹿島槍。
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白馬村に入ると目指す白馬乗鞍岳が見えてきました。
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白馬乗鞍岳。
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船越の頭の斜面。
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もう少し進んでから再び撮影タイム。
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白馬岳。
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白馬鑓、杓子岳。
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八方尾根スキー場。
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五竜岳。
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栂池高原スキー場手前からスキー場を眺めます。
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スキー場とその向こうに船越の頭の斜面。
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ゴンドラ乗り場に一番近い駐車場に車を駐めますが、まだ10台ほどしか駐まっていませんでした。
ゴンドラ片道券を購入します。それにしても連休前の平日ということもあってか、並んでいる人が少ないです。
ゴンドラからの眺め。
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もう1本、リフトを乗り継ぎます。
リフトを下りてぱちり。
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白馬乗鞍岳。東斜面は気持ち良く滑れそう。
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船越の頭の斜面。こちらももう問題無く滑れそう。
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林道に出て出発の準備をします。
林道をシールで進みます。圧雪されていてらくちん。
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船越の頭の斜面。一度パウダーの時期に訪れてみたいです。
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2個所でショートカット。
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天狗原に向かいます。沢はまだ埋まりきっていないので要注意です。
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昨日と思われるシュプールが描かれています。
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豪雪地帯です。
急斜面を登っていきます。風が無く強い日差しで暑いです。半袖で登っている人も(^^;。
この頃はまだこの斜面の雪はさらさらでした。
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この辺り以外は皆快晴みたいです(^^;。
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中央アルプス。
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南アルプス。
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八ヶ岳。
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天狗原に出ました。
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ちらっと白馬岳。
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白馬乗鞍岳の広大な東斜面が見えてきました。
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この辺りの稜線にはすっぽりと雲がかかっていました。
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八方尾根無名沢、ガラガラ沢。
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白馬乗鞍岳。
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今回滑った斜面。面ツルです(^^)。
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天狗原の祠。
斜面の凹凸が良く分かります。良く雪崩れている斜面でもあります。
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この写真のほぼスカイラインを滑り降りました。
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こちら側の斜面は少し風の影響が見て取れます。
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頸城山塊。少し雲がかかっています。
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雨飾山。
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妙高、三田原山。
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高妻山、乙妻山。
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戸隠連峰。
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天狗原を振り返ります。
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根子岳、四阿山。
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浅間山。
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3mほどの雪の壁。強風で飛ばされたのでしょう。この辺りでやっと風が出てきましたが、冬にしては弱風です。
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先ほどのくぼみ。
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滑る準備をします。斜面上部はまだ藪が埋まりきっていませんので、雪があるところを通過します。
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10cmほどのさらさらの新雪が積もっていました。
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ではこの斜面を滑ります。
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少し風でパック気味でしたが、新雪を滑るのは気持ちが良いです(^^)。
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左側のシュプールは先行者のもの。ちょっと近くを滑りすぎたかな(^^;。
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シュプールをズーム。
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シュプールを振り返ります。大満足の1本でした(^^)。
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天狗原から下る斜面もパウダー。
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今日滑った中で一番雪がさらさらだったかも.
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急斜面は陽当たりが良いせいかすっかり重い雪になっていました(^^;。
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重い雪で足に来ます。
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林道に出ました。ここからは林道をひたすら滑り降りていきます。
ゲレンデも一番下まで滑り降りれますが、とにかく長いのでもう足がぱんぱんです(^^;。