日にち:2017年3月28日
場所:長野県八ヶ岳
コース:白樺高原国際スキー場→七合目登山口→北面オープンバーン上部→七合目登山口→白樺高原国際スキー場
天気:晴れのち雲多し
前日の車山が思った以上に新雪が多かったことから、標高の高い蓼科山ならディープパウダーを楽しめるに違いないと期待して、この日半日仕事をお休みして近くの蓼科山に再び出かけてきました。
新雪は30cmから50cmほどもあり、北面オープンバーンでは期待通りのディープパウダーの滑りを楽しむことが出来ました。
自宅を7時20分に出発し、白樺高原国際スキー場に向かいます。まず北面オープンバーンの積雪状況を目視で確認したいとスキー場を通り過ぎた先の辺りで車を駐めて眺めてみます。
前回に比べて積雪は増えています。
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それにしても道路脇の木々が雪化粧してとてもきれいでした。
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8時10分、スキー場の駐車場に到着。今回ご一緒する近くのNさんはすでに到着していました。
準備をしゲレンデに向かいます。快晴の素晴らしい天気です。このときはこの好天がお昼頃までは持つものと信じていました(^^;。
ゴンドラ片道券を購入して上に向かいます。(ちなみに白樺高原国際スキー場はスキーヤーオンリーのゲレンデです。ボーダーは下りもゴンドラを使う必要がありますのでご注意を。)
ゲレンデトップの登山道入口で準備をします。
蓼科山北面をズーム。
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予想通りというか登山道にトレースはありません。今日はフルラッセル決定です。
9時4分、ラッセル開始です。Nさん、先頭でのラッセル、ありがとうございました。
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スタート時点で30cm以上の少しもっさり気味の新雪です。
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七合目手前の駐車場も真っ白。
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9時31分、七合目登山口の鳥居をくぐります。
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馬返しの標識は半分埋もれています。
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10時42分、天狗の露地に出て北面オープンバーンを確認します。
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山頂側。まだ岩が埋まりきっていませんが、なんとか滑れるようになったかな。
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北面オープンバーン中間部はもう大丈夫でしょう。
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このまま登山道経由で山頂を目指すことも考えましたが、周囲の雲が少し目立ってきていましたので、ここもまもなく雲がかかるだろうと、直接北面オープンバーンを目指すことにしました。
なおこの斜面の雪は本当にさらさらでした。
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霧ヶ峰の上空に雲が湧いてきています。
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殿城山とエコーバレースキー場。
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三峰山。
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県北部側はかすみと雲でよく見えません。
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この先の森をトラバースします。
北面オープンバーンに出ました。
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斜度はこれくらい。
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下側。面ツルパウダー間違い無しでしょう。
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では斜面左側をジグを切って登っていきます。
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少し風の影響が見て取れますが、でも雪は柔らかく滑るには問題ありませんでした。
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ああ、とうとう蓼科山にも雲がかかり始めました。ショック..。
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斜面上部側。少し風の影響が目立ちます。
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11時29分、ここを今回の終点とし、日差しのある内に滑り始めることにします。Nさん、ここまでフルラッセル、本当にありがとうございました。
私。
これから滑る斜面の様子。ディープパウダーです(^^)。
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11時42分、Nさんがノートラックの斜面に最初に飛び込みます。
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気持ちよさそう。
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続いて私。最高です(^^)。
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私。
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シュプールを振り返ってにんまり(^^)。この時期としては申し分ないパウダーです。
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私。
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私。
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Nさん。
Nさん。
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Nさん。気持ちよさそう。
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私。
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私。
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私。
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パウダーバーンが続きます。
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Nさんはこの手前でスキー板を地雷(雪に隠れていた岩)にぶつけて大きな傷がついてしまい、しょげています。
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私。
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Nさん。
斜面下部まで滑り降り、昼食とします。
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斜面上部のシュプールをズーム。
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食事後、森をトラバースしてからこの斜面を登り返します。
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シールを貼ります。
登りきった先で先ほど滑った斜面を眺めます。後続の一人も斜面を滑り降りたようでシュプールが増えていました。
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最後にオープンバーンをひと滑り。
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12時55分、登山道に復帰。この先は登山道の周辺を適当に滑り降りていきますが、今回は30cm以上の新雪が一面に積もっていて気持ち良く滑っていくことが出来ました。
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Nさん。
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私。
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ふかふか雪の気持ちよい滑りです。
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Nさん。
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後半はボブスレーで一気に。
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あっという間にゲレンデまで戻ってきました。
北面オープンバーンをズーム。かすかにシュプールが見えています(^^)。
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スキー場内のノートラックバーンを滑りますが、重くて疲れました(^^;。