日にち:2016年2月5日
場所:長野県岡谷市
天気:晴れ
先週末(1月30日から31日にかけて)に雨が木の枝について凍り付く雨氷という現象が広範囲で起き、各地で倒木やそれに伴い停電等が起きたのですが、この日の午前中、用事で岡谷に出かけた際に塩嶺峠の雨氷を見に足を伸ばして見ました。
もう1週間近く経過していますので、もう氷もほとんど落ちているのではと思っていたのですが、この1週間は強い冷え込みが続いていたせいでまだ見事な雨氷が残っていました。
まるでアイスキャンディーのように枝に丸々と氷が付いていますね!。これでは木が折れても全然不思議では無いですね。
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日差しを受けて、見ているうちにもからからと氷が枝から落ちてきていました。
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国道20号沿いの森もこんな感じです。一面氷細工の森になっています。
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そしてつららもものすごいことに。これ斜め横に伸びているのです。強風の影響でこうなったのでしょうかね。
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ほとんど真横のつららも。
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でも良く考えてみたら、おそらくつららが出来たあと、重みで枝が下がったのでこうなったのでしょうね(^^;。実際に折れた枝も散乱していましたし、折れた木もあちこちにありました。