日にち:2015年10月29日
場所:長野県茅野市
天気:晴れ
この日、自宅の裏山である永明寺山公園を訪れたのは、11月に行う予定だったMTBでの永明寺山ツーリングの下見が目的でした。ただ結局その後紅葉が見頃の時期に再び訪れることが出来ずに終わってしまいましたので、せっかくですので下見の際の公園の紅葉の様子を紹介してみたいと思います。
永明寺山公園は本当に自宅の裏山とも言える山で、小さい頃はあちこち歩いて遊んだものですが、現在は山頂まで道路が出来ていて、最近は歩いて登ることはめっきり無くなりました(^^;。
ちなみに最近永明寺山を訪れる一番の目的は山道のMTBダウンヒルでしたが、ここ2年はMTBから遠ざかっています。
この日は素晴らしい秋晴れの快晴となりました。八ヶ岳も全山くっきりと見えています。
赤岳、横岳、硫黄岳をズーム。紅葉は麓まで届いています。
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では永明寺山公園に向かいます。公園への道路は、上原の抽x寺からのぼるルートと反対側の米沢の方からのぼるルートがありますが、自宅から近い上原側からのぼっていきます。舗装されていますが、1.5車線ほどの半分林道と言っても良い道路です。(ちなみに冬季はこの道路は閉鎖されます)
運転しながら周囲の紅葉を見つけては車を駐めて撮影していきます。
永明寺山の麓はまだ色付き始めという感じで森の中はほぼ緑で、ところどころにきれいな紅葉があるという感じでした。
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途中の上原城跡に立ち寄って行きます。
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ちょうど正面に守屋山、そして麓の諏訪大社上社が見えます。
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守屋山をズーム。時々のぼっている上社直登ルートの様子がここからだと良く分かります。
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西側はこれくらい。
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永明寺山も中腹でやっと少し色付き始めという感じです。
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富士山方面もちらりと。今日は雲とかすみで富士山は見えませんでした。
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山頂近くなってやっときれいな紅葉をだいぶ見かけるようになりました。
道路脇にある最初に見かける大きなもみじはまだほとんど緑でした。
もうしばらく進むと永明寺山公園の駐車場があります。
小さなお子さんを連れて遊びに来ている家族を何人も見かけました。晴れた日にここを訪れるのは確かに気持ちが良いと思います(^^)。いつも空いていますし、子供が走り回る広い場所があるし、砂場や長いすべり台もあります。個人的にはここから見る富士山の展望が気に入っていますが、今日は残念ながら見えませんでした。
この辺り、もみじが沢山植えられていますが、まあまあの見頃になっていてとてもきれいです。
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やっぱり真っ赤なもみじが良いですねえ(^^)。
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両側にもみじが植えられた階段を上っていきます。
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そのまままっすぐ階段を上っていかずに、少し横道に入ってみます。
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日差しが当たって紅葉が炎のように輝いています。
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では階段を上っていきます。
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ピークまであと数日から1週間ほどでしょうか。
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赤い部分を探してズーム。
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あの大きな木はまだほとんど緑でした。
公園らしいオブジェ。
一番高いところに展望台と巨大すべり台があります。あそこまで登ってみます。
展望台周辺のもみじはほとんどがまだ色付き始めでした。
展望台脇に3本並んでいるもみじ。もうすぐ赤、まだほとんど緑、色付き始めと紅葉の進み具合もいつも通りにばらばらでした(^^)。
展望台の上からの眺めをご紹介します。まず富士山、南アルプス方面。今日は富士山が見えないのが残念です。
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甲斐駒。
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八ヶ岳は東峰?が邪魔して部分的にしか見えません。
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権現岳。
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北八。
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蓼科山方面。
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蓼科山をズーム。
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北アルプス方面。この写真は巨大すべり台の上から撮影しています。
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常念岳。雲が無ければ槍穂高も見えます。
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諏訪湖。
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守屋山方面。
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守屋山をズーム。
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カラマツの紅葉は見頃を迎えています。
橋を渡って東峰に進みます。
カラマツの黄葉がきれいです。
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東峰に向かう途中に2本の大きなもみじの木があります。ここに来る度にその紅葉がとても楽しみでしたが、今回はさすがにまだ色付き始めの段階でした。
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赤い部分をズーム。
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もう少し進むと2本目の大きなもみじがあります。こちらも同様に色付き始め。
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ただ日差しが当たっている部分が真っ赤に光り輝いています(^^)。
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ああ、きれいだなあ。ここ数年、こういった真っ赤な紅葉にたまらなく惹かれています(^^)。
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続いて内側よりぱちり。もみじのカーテンですね。
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では東峰山頂に向かいます。
山頂周辺の広葉樹の黄葉は、黄緑色という段階でした。
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東峰山頂にある砦?。
こちらは周囲の樹木が邪魔して展望はいまいちですが、それでも南側は木を少し伐採したようで以前より展望は良くなっています。
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再び甲斐駒をズーム。右側に少しだけ見えるとんがったピークは北岳か鋸岳か。
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八ヶ岳権現岳、編笠山。
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では戻ります。
先ほど撮影したもみじですが、少しの時間の変化で陽のあたり具合が変化して雰囲気が変わっています。
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赤と橙と黄色と黄緑がごちゃまぜ。
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最後に駐車場近くのもみじをもう一度楽しんでいきます。
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全体的にはピーク前の若い紅葉でしたが、短時間でさくっと楽しむことが出来ました。