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八ヶ岳赤岳・横岳・硫黄岳登山(2015年6月)

日にち:2015年6月2日

場所:長野県八ヶ岳

コース:美濃戸→行者小屋→赤岳→横岳→硫黄岳→赤岳鉱泉→美濃戸

天気:晴れ時々薄曇り

毎年6月中旬まではまだBCシーズンということでこの時期に八ヶ岳に登ろうという意識があまりなかったのですが(^^;、今年は記録的な少雪のために5月まで板じまいをしてしまったため、ツクモグサが見事だという声を聴いてたまらずにこの日、地元八ヶ岳に出かけてきました。
八ヶ岳のツクモグサは昨年7月に少しだけ残っているのを見かけましたが、でもピークの時期に訪れたことはおそらくこれが初めてで、横岳に沢山咲いているツクモグサをたっぷりと楽しむことが出来ました。それにしてもツクモグサ、今までは所々にぽつんぽつんと咲いているというイメージしかなかったのですが、斜面一面にこれほど沢山咲くものだったのですね(^^)。今年が特に多いのかも知れませんが、今年の横岳のツクモグサ、本当にお勧めです。

朝4時50分に自宅を出発し、美濃戸を目指します。出来るだけ短時間で稜線に立ちたいので、今回も美濃戸口より先の美濃戸の赤岳山荘の有料駐車場(1日1000円)に車を停めます。駐車場到着、5時30分でした。平日と言うこともあってか、駐車場はこの時間でまだ3割ほどという感じでした。

準備をし、5時34分、歩き始めます。

5時41分、北沢と南沢の分岐を南沢に進みます。目的はもちろんこの先に咲いているあの花です(^^)。

南沢は薄暗い森の中を歩く部分が多く、帰りに歩いた北沢と比べると花はそれほど多くありませんでしたが、それでもぽつりぽつりと咲いていました。

まもなくホテイランが咲いている場所に到着。グリーンのロープで囲まれていて、この表示が出ているのですぐに分かると思います。

可憐な森の妖精という感じです(^^)。


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表示のある場所以外でもこのあたりの登山道脇の斜面を探してみると、結構あちこちで咲いていました。

このエガちゃんの表示は昨年も見たような。

イワカガミ。


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正面に横岳が見えてきました。

そしてだんだんと登山道場の折れた枝や倒木が目立って増えてきます。

このあたりまではなんとかよけながら登山道を歩くことが出来ましたが、この先はとても無理...。

登山道脇にはっきりした踏み跡がありましたので、それをたどって迂回しましたが、このルート、山開きまでにはなんとかなるのでしょうか?
まもなく正面に赤岳が見えてきます。


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7時22分、行者小屋に到着。

まだあまり疲れていませんので休憩は山頂で取ることにして文三郎尾根に向かいます。


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中岳をズーム。中岳のこの斜面をスキーで滑った記録を見たことがあり、いつか滑れたらと思っています。


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まもなく日影の登山道に残雪が出てきました。急な場所でなく、雪も連続していませんので簡易アイゼンは無しで問題無いと思います。

阿弥陀岳。


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急な階段の登りは、やっぱりきついです。

周囲を眺めながら一歩一歩登っていきます。


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階段がまだまだ続きます。

中岳、阿弥陀岳。来シーズン以降、ぜひこの辺りのBCルート開拓に訪れたいと思っています。


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振り返ると、少し薄雲はありますが北アルプスもまあまあきれいに見えていました。


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槍穂高をズーム。


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立山、剣岳(多分見えていると思う)をズーム。


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北アルプス北部(爺ヶ岳〜白馬岳)をズーム。


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マムートのマークの付いた階段です。

8時10分、中岳への登山道の分岐に到着。

南アルプス、そして権現岳が向こうに見えてきました。


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北岳、手前の権現岳をズーム。


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甲斐駒、仙丈ヶ岳をズーム。


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中央アルプス方面。


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中央アルプス南部をズーム。


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中央アルプス北部をズーム。


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御嶽山をズーム。


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北アルプス方面。


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そして八ヶ岳の山々。


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頸城山塊をズーム。


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ざれた滑りやすい道を登っていきます。

キレット分岐から先は鎖をたよりに岩をよじ登るルートが続きます。


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山頂がすぐそこに見えてきました。

8時34分、赤岳山頂に到着。

風も弱く、周囲の展望を楽しみながら少し休憩します。ただちょうどこの頃上空には薄雲が広がって青空が少なかったのが残念でした。
では今日の展望を富士山方面から右回りでご紹介。


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富士山をズーム。


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北岳をズーム。


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甲斐駒、仙丈ヶ岳をズーム。


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権現岳をズーム。


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中央アルプスをズーム。


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阿弥陀岳。


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阿弥陀岳をズーム。


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御嶽山をズーム。


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乗鞍岳をズーム。


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北アルプス方面。


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槍穂高をズーム。


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北側。


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蓼科山をズーム。


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四阿山、湯の丸山をズーム。


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浅間山をズーム。浅間山には少し雲がかかっています。


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天狗岳をズーム。


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硫黄岳をズーム。


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横岳をズーム。


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金峰山をズーム。


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8時46分、そろそろ横岳に向けて出発します。


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ざれた急な下りが続きます。


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登山道脇に残雪があります。赤岳山頂からこの辺りの斜面を下の沢まで滑り降りた記録も見たことがありますが、この斜面はよほど条件が良くないと厳しそうです。


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浅間山にかかっていた雲が取れて浅間山山頂がちょうど見えてきました。


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急な鎖場を振り返ります。


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降りてきて振り返ると、なんと上空の薄雲が取れてクリアな青空になっていました。


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赤岳と富士山のツーショット。


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富士山をズーム。


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目指す横岳がだんだんと近づいてきます。


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地蔵尾根の分岐。


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途中で赤岳を振り返ります。


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赤岳山頂をズーム。


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富士山をズーム。


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阿弥陀岳。


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手がかりの少なめの急な岩場をよじ登ります。


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疲れると赤岳を眺めます。


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急斜面を登りきると平坦な場所に出ます。この辺りの北向き、西向きの斜面で写真撮影している人がいるなと思ったら、そこはこんな感じでした。


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ツクモグサ、てっきり斜面を良く探さないと見つからないものと思い込んでいましたが、これほど沢山さいているものなのですね!。驚きました。まるで鈴なりに咲いています。


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撮影のベストポジションは限られていますので、写真撮影の人が多いと撮影待ちが発生しそうです。
この先も急な岩場歩きが続きますので、ツクモグサに気を取られて滑落しないように!。


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西側の斜面の至る所でツクモグサを見かけました。


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杣添尾根の分岐。

ここから横岳山頂まではそれほど危険の無いルートです。


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今歩いてきたルートを振り返ります。


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10時10分、横岳山頂に到着。今回は写真撮影している時間が長いので、コースタイムとしては参考値と言うことで。ここでゆっくり休憩し、昼食とします。

ではここからの展望を富士山方面から右回りでご紹介。


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富士山をズーム。


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赤岳をズーム。


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北岳をズーム。


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中岳をズーム。


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阿弥陀岳をズーム。


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槍穂高をズーム。


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常念岳、燕岳をズーム。


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立山をズーム。


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北アルプス北部をズーム。


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蓼科山をズーム。


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硫黄岳山頂をズーム。


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10時27分、再び歩き始めます。もうしばらく急な岩場が続きます。

横岳東面もまだ残雪が多いです。

垂直に近い岩場を降りますが、斜面の一番下までよく見えるのでかなりな高度感があります。


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西側斜面ではまだツクモグサを見かけましたが、岩場を抜けてからはツクモグサを見かけることはありませんでした。


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尖った岩場を乗り越してカニの横ばいの鎖場。


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やっと岩場を脱出しました。この先はもう危険なルートはありません。


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駒草群生地。ここはまだまだです。またコマクサが見頃になった頃に訪れてみたいと思います。


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硫黄岳山荘。

硫黄岳山荘周辺のコマクサ群生地ではそろそろ花を付けてもおかしくないほどに成長したコマクサが増えてきました。

硫黄岳に向けて登り返します。

途中で横岳側を振り返ります。


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11時16分、硫黄岳山頂に到着。

爆裂火口をおそるおそるのぞき込みます。


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北側の様子。


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西天狗岳をズーム。


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東天狗岳をズーム。


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座っているのがやっとの小さな小屋?。

西の端のお気に入りの場所に腰掛けて休憩します。


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阿弥陀岳をズーム。


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中岳をズーム。


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赤岳をズーム。


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横岳をズーム。


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ここでもゆっくりと休憩し、11時35分、赤岳鉱泉に向けて下り始めます。


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赤岩の頭近くから大展望を楽しみます。


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赤岳をズーム。


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横岳をズーム。


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硫黄岳を振り返ります。


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では赤岳鉱泉に向けて下っていきます。

こちらも樹林帯には若干残雪がありましたが、特に問題ありませんでした。


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12時21分、赤岳鉱泉に到着。

お昼が早く、少しおなかが減ったので、ここでラーメンをいただきました。座っている場所からちょうど赤岳山頂が見えていました。


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食事後、12時38分、美濃戸に向けて北沢を 下っていきます。この残雪はアイスキャンディーの残骸。

北沢は本当に花が多かったですね。常にお花畑の中を歩いているような気分でした。


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ちなみに北沢ですが、通行上支障になるような倒木等はありませんでした。


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この橋を渡ると林道になります。

後半の林道は正直退屈です。ガスで日差しが無くなり、あまり暑くなくて助かりました。

途中のショートカットルートに進みます。注意して歩いていればこのルートには気がつくと思います。

美濃戸山荘。


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13時47分、駐車場に到着。駐車場は6割から7割という感じでした。

途中の林道ではレンゲツツジがきれいに咲き始めていました。


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少し下るとどこもツツジが見事なまでに満開となっていました。


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