日にち:2015年5月28日
場所:静岡県富士山
コース:富士宮口(新五合目)→富士宮口登山道→剣ヶ峰→荒巻→不浄流し→宝永山火口→富士宮口
天気:晴れ
この日、今シーズン最後の富士山バックカントリー(テレマークスキー)として、過去初めてとなる東面の不浄流しを滑りに出かけてきました。
不浄流しの雪渓は毎年かなり遅くまで残り、かつ遅くなってもそれほど雪面が荒れずに快適ざらめを楽しめる雪渓として有名で、大いに期待して出かけたのですが、良かった部分は少しだけで多くは雪面のでこぼこが大きくて雪も堅めで手こずりました。
自宅を朝4時15分に出発し富士宮口の新五合目の駐車場を目指します。
次の写真は水ヶ塚駐車場で撮影した富士山の様子です。
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富士山をズーム。
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富士スカイラインの途中で正面に見えてきた富士山をぱちり。
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6時40分、富士スカイラインの新五合目駐車場に到着。平日と言うこともあってか、それほど混んではいませんでした。
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準備をして6時50分、ブル道を使って歩き始めます。今回もテレマークのブーツはザックに付けた板に装着し、アプローチシューズで登ります。結局剣ヶ峰山頂までそのまま登ってしまいました。
すぐに正規の登山道に合流します。
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山頂をズーム。山頂の建物も見えています。
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この先にも30mほどの雪渓歩きがありますが、雪は緩んでいますのでアイゼンの必要性は感じませんでした。帰りはここが除雪作業中でした。
6合目に到着。今日は小屋はどこも開いていませんでした。
6合目から先の登山道は閉鎖されています。
今日はかすみが強く、クリアな展望は楽しめませんでした。
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回り込んで登山道に進みます。
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上に見えてきた雪渓をズーム。
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先ほど見えていた雪渓の末端部です。
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七合目手前で雪渓の直登がありますが、しっかりしたステップが付けられていましたので、アイゼン無しで登りました。
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新七合目の小屋を通過。
八合目下の雪渓の様子。こちらの雪渓も、思ったほど状態は悪くないと感じました。
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元祖七合目の小屋を通過。
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八合目まであと少し。
8時59分、八合目の小屋に到着。ここで今日初めての休憩をとります。
富士山の周りにはだいぶ雲が湧いてきています。
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山頂をズーム。
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休憩後、再び歩き始めます。
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八合目の上の雪渓の様子。
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雪渓上部をズーム。
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九合目の小屋に到着。
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九合五勺の小屋に到着。
上部の雪渓ですが、九合五勺の小屋の横で雪解けにより分断されていました。
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斜面上部をズーム。
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この斜面の雪渓はかなり急ですので、怖いと感じる場合はアイゼンがあった方が楽でしょう。私はアプローチシューズのまま登りましたが。
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一応ステップがありましたので、アイゼン無しのアプローチシューズでも何とか登ることが出来ました。ステップがないとアイゼンは必須でしょう。
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雪渓が終わり、危険地帯はようやく終わりです。
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10時34分、富士宮口頂上に到着。山頂も雪解けが進んでいます。
今登ってきた斜面を見下ろします。
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とりあえず剣ヶ峰に登っておきましょう。
剣ヶ峰をズーム。
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最後の急登です。
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10時51分、剣ヶ峰山頂に到着。吹く風は少し冷たいですが、でも強い風ではありません。
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山頂の様子を3枚の斜面でご紹介。
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南アルプス側には雲があって展望はいまいち。
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途中で大きなザックを背負った二人組がいたのですが、何だろうと思っていたらどうやらパラグライダーのようでした。
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山頂でゆっくりと食事にしたのち、せっかくですので剣ヶ峰の斜面を少しだけ滑ってみることにします。滑る準備をして11時30分、滑り始めます。
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30度から場所によって40度ほどの急斜面です。期待したほど雪が緩んでいなくて、かつ斜面はかなりでこぼこで滑りにくかったです。滑落だけはしないように慎重に滑り降ります。
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後半は登山道に向けてひたすらトラバースするのみ。雪が堅めででこぼこも大きいので、トラバースだけでも少し緊張して疲れました。
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お釜の中はこんな感じです。雪の状態が良いとき限定のルートですね。現時点の雪の状態では滑って降りても全く楽しくありません。
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剣ヶ峰の斜面を振り返ります。私の滑った跡はかすかに付いているだけです。目立つシュプールの跡はいつ付けられたものなんだろう。私も自分のシュプールを眺めたかったなあ(^^;。
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では登山道を戻り、荒巻手前の不浄流しのドロップポイントに向かいます。
荒巻の手前の辺りで雪が出てきました。
下を見ると少し下から雪渓が続いています。ここに間違いないでしょう。数日まではここから滑れたようですが、雪解けで10mほど途切れてしまっています。
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雪のある場所まで降りて、ここで滑る準備をします。
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12時2分、では初めての不浄流しを滑り始めます。
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上部は評判通りの良い状態でした。ここは気持ちよくシュプールも描くことができました。
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左隣の雪渓の方がもう少し下まで続いていますので、途中で乗り換えます。
というよりは今滑っている雪渓と下部で左隣に見える雪渓は本来は一枚バーンの雪渓で、途中で斜めに岩が出てきてその雪渓が分断されつつあるという見方の方が正確なのかも知れません。
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雪面が少し荒れ気味、かつ堅めのバーンが多くなります。
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左隣の雪渓とはぎりぎりつながっていました。
こちらの雪渓は一段と荒れ気味でした。
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雪もまだ固めです。表面は緩んでいますが、そのすぐ下が堅いので、シュプールもこんな感じになってしまいます。おそらく6月下旬に滑りに来れば、雪もすっかり緩んで気持ちよく滑れるのでしょうが、まだ5月ですし、今年は6月下旬には雪は無くなってしまいそうです...。
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雪渓の終点まで滑り降りてきました。
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ドロップポイントをズーム。中央少し右側の稜線が少し白くなっているところから滑り降りてきました。
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この先でプリンスルートに出るのに少しルートミスして若干登り返し、やっと登山道に復帰出来ました。
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宝永山をズーム。
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滑り降りた不浄流しをズーム。
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うっすらと清水の半島も見えていました。
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宝永山はいつ見ても山肌がカラフルできれいです。
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富士宮ルートの真ん中の雪渓をズーム。今日はこちらの雪渓の方が日当たりが良いので緩んでいて滑りやすかったかも。
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宝永山火口上部をズーム。
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五合目と六合目の間の雪渓で重機による除雪作業が行われていました。
15時10分、やっと駐車場に到着。
次の写真は帰る途中の富士スカイラインで見つけた花です。
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この黄色い花が道路脇の至る所に咲いていました。
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白い花もよく見かけました。
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ちなみに不浄流しですが、以下の山中湖のライブカメラの画像で確認してみると、ちょうど赤い線で表示したラインを今回滑ったことになります。
絶景くんの富士山中継 - 現在の富士山 - 絶景くんの富士山中継 | 山中湖村観光課 公式サイト
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