日にち：2014年11月7日
場所：長野県茅野市
コース：粟沢口→小泉山山頂→南小泉口→粟沢口
天気：晴れ
今週に入って里の紅葉も一気に進んで来ていまして、自宅の窓から見る近くの小泉山も日に日に色づいてきているのが分かりましたので、仕事の合間に少し時間があった今日の午後、急いで小泉山まで黄葉を見に出かけてきました。
小泉山ですが、地元茅野市の里山として整備されている山で、自宅から車で10分ほど、山頂までは一番遠いルートでも30分もかからないなど、お手軽な山です。
今回も時刻は明記いたしません。
自宅をお昼過ぎに出発し、小泉山の粟沢口に向かいます。午後だと斜面に日が当たる西側あるいは南側の登山口がお勧めです。
粟沢口駐車場にはすでに数台の車が駐まっていましたが、山の中でも数人のハイカーとすれ違いました。
ここから見る山の斜面は見頃と言っても良い色合いに色づいています。
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粟沢口から登るのはこれが初めてです。では歩き始めます。
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もみじはあまり多くありませんが、でも途中にぽつりぽつりとあります。ただし赤いもみじは今回はありませんでした。
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緑口からの登山道と合流したあとは急登が続きます。おそらく小泉山の登山道の中でもこの急登は一番きついと思います。
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権現神社。
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黄葉をズーム。鮮やかな発色です。
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稜線に出てからは緩い上り下りが続きます。
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冨士浅間神社。
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稜線の黄葉はほぼピークと言っても良い色合いです。つい数日前近くを通ったときはまだ緑が多かったのに、ここ数日で一気に黄葉が進んだ感じがします。
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黄葉に西日が当たって黄金色に輝いてとてもきれいです。
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登山道脇の斜面の一面の黄葉もきれいです。
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小泉山山頂に到着。二人のハイカーが休憩していました。
山頂からの展望はあまりないのですが、北側には高い木が無いため、霧ヶ峰方面はぎりぎり見えています。
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車山をズーム。
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八ヶ岳は木の間に見えています。まず編笠山。
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権現岳。
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赤岳、阿弥陀岳。先日の雪はもう溶けた感じです。
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富士山もかすかに見えています。
登山者としばらく話しをしてから、今度は南小泉口に向けて下っていきます。
登山口を出ると東側に八ヶ岳が見えてきます。
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赤岳をズーム。小泉山の斜面の紅葉もきれいです。
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ここからは道路を歩いて戻ります。
途中で見上げる斜面はきれいに色づいています。（西日なので余計そう見えるかもしれませんが）
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途中から道路を離れて山沿いの山道に入ります。
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鮮やかな黄色の黄葉。
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駐車場まで戻ってきました。
