日にち:2010年11月13日
場所:長野県箕輪町
天気:薄曇り
近くの箕輪町に、ダム湖周辺にもみじが1万本植えられているという場所があり、そのもみじが今週ピークを迎えていると聞き、ぜひ一度訪れてみたいとこの日、家族で出かけてきました。今回は久しぶりにおじいちゃんおばあちゃんも一緒です。
天気ですが、前日の予報では晴れだったのですが、朝起きるとどんよりとした曇り空が広がっています。今日は外したかなあと思いつつ、でも10時を過ぎる頃からうっすらと青空も見えてきましたので、その後の天気の回復を期待して11時過ぎ、自宅を出発します。
諏訪から有賀峠経由の林道で直接行かれなくもないのですが、今回はあまり曲がりくねった道は今回は避けようと、伊北まで高速で行ってそこから一般道を上っていきました。
途中には「もみじ湖」の標識が交差点毎にありますので、それを見ながら進んでいきます。ダム湖が近づくと道路の両側のあちこちにもみじが見えてきます。
ちなみに今日はダム湖の周囲を行ったり来たりしていましたので、とりあえず写真は下から上に向かって並べてありますが、撮影した時間は前後している場合があります。
(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)
11時40分、ダム湖に到着。
意外と大きなダムです。
ダム湖を過ぎると売店のある広場に着きます。紅葉の見頃の週末と言うことで多くの人が訪れています。
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この辺りのもみじですが、上の方が落葉を始めていまして、ピークをちょっと過ぎた感じがしましたが、まだまだ楽しめます。
そしてここからさらに先に進むと、斜面一面にもみじが植えられた場所に出ます。
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ピークをちょっと過ぎているとはいえ、これだけのもみじはさすがに迫力があります。
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歩道一面に落葉したもみじが積もっていて、まるでもみじ模様のふかふかの絨毯の上を歩いているかのようです(^^)。
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落ち葉が全てもみじというのも、当たり前のようでなんかすごいことでもあります(^^)。
1時間ほど散策した後、帰途につきましたが、それにしても午後になっても上ってくる車が多く、中には大型バスもいて狭い道は渋滞を始めていました。