ようこそ、あなたは 人目のお客様です。( Since 1999/2/2)
本日のアクセス数: 昨日のアクセス数:

トップページ

情報室
IT資格情報
所有資格
実験室&作品展示室
談話室
遊戯室
趣味の部屋
購読雑誌紹介
プロフィール
雑記帳
気ままにブログ

業務紹介
 ・会社案内
 ・業務内容
 ・サポート料金表
 ・使用機器
 ・主な業績

メ−ル送信
備考
ページ毎アクセス集計
サイトマップ

本栖湖ウインド/シュノーケリング/キャンプ(2010年7月)

日にち:2010年7月24日〜25日

場所:山梨県本栖湖

天気:24日晴れ、25日晴れ

今年の夏は7月17日に梅雨明けして以来猛暑が続いていまして、この週末も猛暑の予報となっていましたので、たまらずに避暑がてら今年初の本栖湖にウインドサーフィン&キャンプに出かけて来ました。なお今回は本栖湖としては久しぶりに家族4人だけで出かけてきました。

10時過ぎに近くのスーパーで買い出しをしてから中央道経由で本栖湖に向かいます。そして13時30分、本栖湖キャンプ場に到着。

お盆前後のような極端には混んでいませんが、ただ湖に近い良い場所はほとんど埋まっていまして、場所を探すのにあちこちうろうろしてしまいました。ではここを今回のキャンプ場所にすることにして、早速テントとタープの設営を行います。

テントは夏用の大きなサイズのもの、そしてタープはスクリーンタープでない普通のタープです。やはりスクリーンタープの場合、メッシュがあるだけで風があまり通らなくなりますので、今回のように猛暑が予想される場合はこちらのタープの方が涼しいです。

ではテント&タープ設営後、道路の反対側の湖の様子を見に行ってみます。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

今日は良い風が比較的コンスタントに吹いているようで、ブローラインでは気持ち良くかっとんでいるのが見えます。慌ててウインドサーフィンの準備をして、ボードとセールを湖畔まで持っていきます。
この 風だと6.4平米でジャストとふみましたが、実際にもそんな感じでした。ちなみに荷物を積める時には、セールはあと5.0、5.7、7.2も持ってきているのですが、考えてみると最近は6.4以外使ったことが無いような(^^;。ボードは最近はアルファの古い275のスラローム艇ばっかりです。

ドラゴンビーチから出艇しますが、ブローで6.4オーバーという感じで、いきなりのフルプレーニングでそれはもう最高でした。ところが2往復目の出て行く途中で、いきなり後ろ足(左足)のふくらはぎに鈍い痛みがはしり、軽くけいれん気味に(^^;。暴れるボードのテールを押さえるという、普段あまり使わない筋肉をいきなり酷使したために、悲鳴を上げたようです。なんとかだましだまし岸まで戻り、今日は安全を見てこれでウインドは終わりにすることにしました。

18時過ぎからは夕食です。

手持ち花火を少しだけ買ってきてありましたので、夕食後花火を楽しみます。

夜もそれほど寒くなく、テントの中は締め切っていると暑苦しいほどでした。
深夜、雨の音で一度目が覚めましたが、朝6時過ぎに起き出してみると、今日も朝から真っ青な空が広がっていました。

では本栖湖の様子を見に行ってみます。ほとんど無風の穏やかな本栖湖でした。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

朝食後、8時過ぎから子供達も一緒に湖に泳ぎに出かけます。

ではレッツ・シュノーケリング!。

ちなみに浅瀬にはたくさんの小さな魚が群れをなして泳いでいました。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

子供達はカヌー用のライフジャケットを着けてシュノーケリングします。今日の湖水は全然冷たくなく、子供達も1時間以上ものんびりと泳いでいました。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

この水の透明度、素晴らしいです。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

11時前、キャンプ場に戻り、お昼にします。暑い時期はやはり冷やし中華です。

食事後のんびりして風が上がるのを待ちます。ただ今日は13時を過ぎてもあまり風が上がらず、それでもせっかく用意してあるのでと13時30分より昨日セットしたままのウインドを湖に持っていって軽く乗ってみました。
昨日の足は今日はもう大丈夫でしたが、風がゼロから6.4アンダーで極端に変わり、少し乗りにくかったです。でも一度だけ強いブローを捕まえてかなり長い距離をプレーニングできたので、今日のウインドもまあまあ満足でした。
14時30分、ウインドを終わりにしてキャンプ場に戻り、15時30分、撤収後帰途に付いたのでした。