タイピングエキスパート2級 2005年3月 合格
タイピングエキスパート1級 2005年3月 不合格
タイピングエキスパート1級 2005年5月 不合格
タイピングエキスパート1級 2005年8月 合格
インターネットスキル判定 2005年8月 合格
インターネットコミュニケーションアドバイザー 2005年9月 合格
デジカメエキスパート1級 2005年10月 合格
ショッピング・オークションアドバイザー 2005年10月 合格
サイトデザインアーキテクト 2005年12月 不合格
英文タイピングエキスパート3級 2005年12月 合格
インターネットエキスパート上級 2006年10月 合格
英文タイピングエキスパート2級 2006年11月 合格
【タイピングエキスパート2級 2005年3月 合格】
2005年3月19日
2005年3月より開始されたYahoo!インターネット検定のタイピングエキスパートという試験に興味を持ち、突然ですが(^^;
早速申し込んでチャレンジしてみました。
なお自分では自分のタイピング能力は2級から1級あたりではと思っていたのですが、いきなり受けるのはちょっと不安でしたので(^^;、月額800円の「タイピングエキスパート養成講座」を申し込んでまずは2級と1級の練習をしてみることにしてみました。ちなみにこの養成講座は実際の試験と同じ形式(かつだいたい同じ問題)の練習モードとなっています。
2級の練習では1回目で743点と表示され、合格ラインに達していますと表示されました。あれ?、意外に調子が良いぞと次に1級の練習をしてみたところ、754点で不合格でした(^^;。
なお2級と1級の違いですが、どうも練習モードも実際の試験でも試験時間は同じですが、出題される問題数が1級の方が多くかつ合格ラインも高くなっています。問題そのものは1級の方の単語や文章が難しいと言うことは無さそうでした。
練習でも2級は問題なかったことから、多分大丈夫だろうと確信して早速受験を申し込みました。
2級は3000円でした。
実際の試験も練習モードとほとんど変わりませんでした。ただ練習モードの時には一度も出題されなかった『「』、『」』入りの文章が1問だけ出題され、私が試験を受けるのに使ったMacではその辺のキーボードの配列が異なるようで、キーを探すのに時間を若干取られてしまいました。Macユーザにはちょっと不利だと感じました。
ただ単語、短文、長文の問題ともいずれも時間内に問題を終了させることが出来ました。
さて結果ですが、合格ライン600点に対して720点で無事合格でした(^^)。練習の時より点が落ちてしまっているのは、多分若干腕が疲れてきていることと、慣れでミスタイプが若干増えてしまったことが原因だと感じました。
使用した参考書
特になし。
受験される方へのアドバイス
2級ですが、毎日仕事等でキーボード入力をしている時間の多い人なら合格圏内だと思います。ただしホームポジションでタッチタイピングが出来ることが条件です。
【タイピングエキスパート1級 2005年3月 不合格】
2005年3月19日
2級の合格に引き続き、1級の試験にもチャレンジしてみました。
ただ1級の試験は、正直言いますと練習でも合格ラインに達していなかったため、合格はちょっと厳しいかもと感じていたのですが、でも受けてしまったのは勢いだけだったかもしれません(^^;。
練習モードの「タイピングエキスパート養成講座」で1級の練習を何回かしてみたのですが、いずれも700点台で、合格ラインまであともうちょっとというところでした。ただし一番点数が良かったのは初回の754点でした(^^;。ちなみに養成講座では合格ラインの点数は表示されないのですが、おそらく実際の試験と同じ810点と思われます。
数回の練習後、覚悟を決めて1級の試験を受けてみます。受験料は4000円です。
試験の時間は2級と同じでした。ただ出題される問題数がぐんと増えたため、単語、短文、長文共にいずれも時間内で完了出来なかったと思われます。
しかも2級に続けて受験したため、だんだんと疲れもたまってきたこともあります。また時間が無かったためにそれで焦って入力しようとして、それがミスを呼ぶ悪循環でした。また2級の方にも書きましたが、練習モードの時には出てこなかった『「』、『」』入りの文章が1問だけ出題され、Macだとキーボードの配列が異なるようでMacの『「』、『」』キーでは認識されず、キーを探すのに時間を取られ、キーを探した分入力ミスも増えてしまいました。Macユーザにはちょっと不利だと感じました。
さて結果は合格ライン810点に対して699点で不合格でした。惨敗です。
それにしても試験が終わった時、私の腕はもうぱんぱんでした(^^;。
また練習を繰り返し、練習モードでコンスタントに800点台が取れるようになってから1級は再チャレンジしたいと思います。
使用した参考書
特になし。
受験される方へのアドバイス
1級はさすがに最上位クラスということでさすがに難関だと思います。私も決してキーボード入力は遅くはないと思っているのですが、疲れと焦りでちょっとタイピングミスが多くなってしまい自滅してしまいました。
また20分集中してキーボードを打ち続けることを要求されますので、ぜひ体調を整えてチャレンジして見て下さい。
【タイピングエキスパート1級 2005年5月 不合格】
2005年5月13日
3月以降も時々ではありましたが1級の練習を続けていたのですが、なかなか合格ラインに達することが出来ないでいました。ところが最近キーボード(Macintosh)を新しいものに買い換えてみたらずいぶんとキー入力が快適になり、これは良いかもと試しに1級のトレーニングをしてみたら、いきなり817点と合格ライン(810点)を超える点数が表示されたのでした。これなら合格出来るかもと大いに期待して久しぶりに1級のテストを受けてみることにしてみました。
ちなみに3月以降練習したのは2週間に1回ほどで(Yahoo!のタイピングエキスパート養成講座の1級)、キーボードを変えるまでは常に700点台の後半止まりでした。つまりキーボードを変えてキー入力がしやすくなったことが今回の得点アップの一番大きな要因と思われます(^^;。古いキーボードがちょっとへたってきていて入力しづらいキーがあったのも確かですが、キーボード交換は予想以上の効果があったようです。
さて試験ですが、前回と同様に単語、短文、長文で合計20分キーボードを叩き続けました。練習の時と同じくらい入力出来たかなという感触がありましたので、合格出来たかもと期待して結果をチェックしてみたところ、なんと795点で不合格...。合格ラインの810点まであと一歩及びませんでした(^^;。
ところで前回受けた時に「」
キーがMacではうまく入力出来ずに苦労したのですが、今回は「」入りの文章は特に出題されませんでした。もしかしたら今回偶然かもしれませんが。
さてこれでこれからもしばらくはキーボード練習を続けていくことになりました(^^;。
使用した参考書
特になし。
受験される方へのアドバイス
特になし。
【タイピングエキスパート1級 2005年8月 合格】
2005年8月19日
5月に2回目の1級不合格となった際、やはり練習モードでコンスタントに合格ラインに到達出来るようでないと、実際の試験でも合格は難しいと強く感じ、次の受験は練習で余裕を持って合格出来るようになってからにしようと心に決めたのでした。
そしてその後、月に1回ほどのペースで気が向いた時に1級の練習をしていたのですが、点数は700点台の後半でなかなか800点を超えることが出来ないでいました。ところが8月に入って何回か練習した際の点数がやっと800点を超えるようになり、とうとう8月19日の練習で過去最高の831.98点をたたき出したことから、そろそろ再受験しても良い時期かなと感じ、いよいよ3度目の1級の試験を受けてみることにしてみました。
試験の内容は今までと基本的に変わりませんでした。また私はMac(OSX 10.3、ブラウザはSafari)で受けましたが、特にキー入力等で困ることなどはありませんでした。
単語入力は3つの試験の内、いつも一番点数が悪い試験なのですが(^^;、今回は今までの試験では一番快調に入力出来たと感じました。ただし制限時間内に全問は出来ませんでした。試験中に表示される進行のバーからすると85%位か。次の短文入力は私の一番得意な試験で、これだけはいつも制限時間内に入力し終わるのですが、今回も余裕を持って終了することが出来ました。そしてここまで快調に来たことから、今回は合格出来そうな予感がしてきたのも事実です(^^)。最後の長文入力は制限時間内に多分80%ほどは入力出来たと思いますが、ちょっと気持ちの上で焦ってきてしまい、ミス入力が増えてしまいました。
結果ですが、合格ラインの810点に対して830点と、何とか無事合格していました(^^)。
単語入力
文字入力数:1189文字
ミス文字数:22文字
入力時間:300秒(制限時間300秒)
正誤率:98.15%
点数:618.30点(満点1150点)
短文入力
文字入力数:1960文字
ミス文字数:46文字
入力時間:332秒(制限時間420秒)
正誤率:97.65%
点数:930.66点(満点1150点)
長文入力
文字入力数:2790文字
ミス文字数:71文字
入力時間:480秒(制限時間480秒)
正誤率:97.46%
点数:893.70点(満点1150点)
総合
文字入力数:5939文字
ミス文字数:139文字
入力時間:1112秒(制限時間1200秒)
正誤率:97.66%
点数:830.74点(満点1150点)
使用した参考書
特になし。
受験される方へのアドバイス
3回目の受験でようやく合格することが出来ましたが、思い返せば1回目のお試し受験は悪夢の699点、2回目のあわよくば受験は795点、3回目の自信を持っての受験でようやく830点と合格することが出来ました。
8月に入ってから急に練習でコンスタントに800点が超えられるようになった理由は自分でもよく分かりませんが、ただ出題される文章は大体同じものが多いため(一つの試験の中で同じ文章が繰り返されると言うことはない)、問題になれてきたということが大きいのかもしれません。
練習モードでコンスタントに合格ラインを超えるようになれば、実際の試験でも大丈夫だと思います。そうなるまではひたすら練習あるのみです!。頑張ってください。
【インターネットスキル判定 2005年8月 合格】
2005年8月25日
Yahoo!インターネット検定ですが、タイピングエキスパート1級の合格で卒業しようと思っていたのですが、とりあえず一番最初に始まったこのインターネットスキル判定だけでも受けておこうかと思い直し、早速受けてみました。ま、受験料が500円と手頃なせいもありますが。
いきなり受験を決意しましたので、直前の勉強は0という状況でした。ただ他の受験者の感想をネットで検索してみるととても簡単だったという声ばかりで、うーん、これは合格するにしても変な点数での合格では合格報告出来ないなあと、逆にプレッシャーを感じてしまいました(^^;。
試験はオンラインで申し込み後、すぐに受験可能になります。試験時間は20分で問題数は30問。
早速取りかかりますが、出題される問題は確かに基本的な内容ばかりでした。若干マナー等に関する問題もありましたが、普通にインターネットを使えている人ならば8割は問題なく取れる問題だったと思います。もっとも2問ほど見直しのチェックの付いた問題もありましたが(^^;、それでもその2問の答えも8割は自信がありました。
なお試験に取り上げられているブラウザ、メールソフトはWindowsのInternet Explorer 6.0以降、Outlook
Express 6.0以降となっています。Macユーザ、あるいはその他のソフトのユーザの方は注意してください。
10分で回答し終わり、終了のボタンをクリックします。そして履歴で確認した結果は総合評価100点で、なんとか目標通り100%での合格を果たすことが出来ました(^^)。
コメントとして以下の文章が載っていました。
「インターネットの基礎知識の理解度は上級レベルです。 日常生活の中で、ほぼ問題なくインターネットを使いこなせています。
さらなるレベルアップを目指し、上のレベルの検定を受けてみるのもよいでしょう。新しいサービスやコミュニティーにも積極的に参加し、これからもインターネットを趣味や生活に大いに活用してください。」
使用した参考書
特になし。
受験される方へのアドバイス
この試験は、インターネットを利用する上で必要となる「基礎」知識に関する試験です。難易度は、合格ラインがちょっと分からないのですが、普通にネットサーフィン出来て、メールも普通に使える人なら、まず合格出来るのではと思います。
でもそんな基礎知識をもう一度見直す意味では意味のある試験だと思いますし(特に自分ではある程度分かっていると思っていても意外と知らないこともありますし)、またインターネット初心者にとっては基礎を勉強する意味で最初のステップとしては悪くない内容だと思いました。
【インターネットコミュニケーションアドバイザー 2005年9月 合格】
2005年9月16日
Yahoo!インターネット検定ですが、前回受けた「インターネットスキル判定」を最後にするつもりでしたが、ネット上で容易に受験出来る気軽さと「インターネットコミュニケーションアドバイザー」ってどんな試験なんだろうという興味も若干あり(^^;、本来中小企業診断士二次試験に向けて他の試験など考えてはいけないこの時期に、魔が差して(^^;
思わず受けてしまいました。
ちなみに今回の受験も事前勉強0の状態でした。
試験ですが、受験料は3000円。50問で50分。特に合格ラインの表示は無かったと思います。全問4択問題でした。
最初はインターネット上のコミュニケーションに関する全般的な問題が続けて出題され、これなら楽勝と思い始めたのですが、途中からYahoo!の提供するサービスに限定した問題が次から次へと出題され、かなり焦りました(^^;。例えばメッセンジャーやチャット、グループ、ゲームなどの機能に関する問題は、正直それらを使ったことがなければ分からないものでした。終盤、再び全般的な事柄に関する問題が続き、やっと50問が終了しましたが、途中で結構悩んでしまう問題が多くて、一通り最後まで答え終わるのに40分ほどかかってしまいました。
見直しのチェックの付いた問題は17問もあります(^^;。ただ他の問題の文中に答えのヒントがあるケースも2、3件見受けられまして、再度見直しの中で多少はチェックを減らすことが出来ました。
もうこれ以上は考えて分かるものではないと、終了1分前に終了のボタンを押します。今回はちょっと不安な問題が多く、合格の手応えは全くなかったのですが、結果は50問中43問正解の総合得点86点で合格でした(^^)。
不安な問題(使ったことのない機能に関する問題)でも、答えの4択の内、多分これは違うだろうというものが1つから2つは混じっていることが多く、その分正しい答えは分からないながらも正解率は5割ほどはあったものと思われます。
以下は評価シートに載っていた文章です。
「インターネットを使ったコミュニケーションを問題なく行うための知識や技能を修得できています。アドバイザーとして人に教えるだけの実力があるので、この知識や技能を単に自分のコミュニケーションに活用するだけでなく、友人、知人からの質問や相談に対して役立ててもよいでしょう。インターネットコミュニケーションにはケースバイケースでさまざまな個別対処が必要なこともありますので、今後も経験を重ねることで、よりよいインターネットライフをすごしてください。」
セクション別評価
インターネットの基礎理解:6問中6問正解
メールを使ったコミュニケーション:8問中7問正解
リアルタイムのコミュニケーション:13問中9問正解
グループや多人数でのコミュニケーション:13問中11問正解
インターネットライフに必要な知識とルール:10問中10問正解
使用した参考書
特になし。
受験される方へのアドバイス
この試験は「インターネットコミュニケーションアドバイザー」とあるとおり、インターネット上での様々なコミュニケーション全般に関する問題からYahoo!が提供している様々なコミュニケーションサービスに関する問題が出題されます。全般的な知識の部分は、特にYahoo!のコミュニケーションサービスを使っていなくても問題ないのですが、問題の半分以上を占める「メールを使ったコミュニケーション」、「リアルタイムのコミュニケーション」、「グループや多人数でのコミュニケーション」はYahoo!が提供するサービスに関する問題がメインとなっています。従いまして、試験前にはそれらをぜひ一通り使っておいた方がよいです。
ちなみに私ですが、Yahoo!のコミュニケーションツールは普段は全く使っていないのですが(^^;、ただ仕事の中で顧客のPCサポートの際にウェブメールやチャット、ゲームなどのトラブル対応をしたことが過去にあり、それでそれらの機能はある程度覚えていたというところです。
試験対策としては、Yahoo!がどんなコミュニケーションツールを提供していて、それらにどんな機能があるかをヘルプ等で確認するだけで十分だと思いますが、公式問題集もリリースされているようですので、不安な方はそれで勉強してみるのも良いでしょう。
【デジカメエキスパート1級 2005年10月 合格】
2005年10月22日
Yahoo!インターネット検定ですが、ここまでくるとあと残りのデジカメエキスパートとショッピング・オークションアドバイザーもとりあえず受けてしまおうと思うようになり(^^;、今回デジカメエキスパート1級を受けてみました。なおデジカメエキスパートは1級から3級まであり、3級は無料で受けられます。ただ何度も受けるのは面倒でしたので、いきなり1級から受けてみました。
この試験はデジカメというだけでなく、カメラの仕組みや写真に関する知識も要求されるため、さすがに全く事前勉強無しで受けるのはちょっと無謀かなと思い、今回は公式テキスト「YAHOO!インターネット検定公式テキストデジカメエキスパート合格虎の巻」を購入して、これを一通り読んでみることにしてみます。
そして読んでみて分かったのは、1級は単にデジカメの試験というだけではなく、一眼レフデジカメに関する試験だということでした。一眼レフカメラに関する知識の部分は、一眼レフカメラを普段から使っている方にとってはごく普通の知識だと思うのですが、一眼レフを一度も使ったことのない私にとっては初めて知ることも多かったです(^^;。また公式テキストには写真に関する歴史的な知識や一般知識も載っていますが、この辺りも実は試験に何問か出題されますので、きっちりと勉強しておくことが必要です。
公式テキストを4時間ほどかけてじっくりと読み、その際に章末の1級2級対応の問題をやってみたところトータルで80%ほどの正解率でした。翌日再び公式テキストを読み直し、もう一度問題をやってみたところ正解率100%となりましたので(ま、一度やった問題は答えを覚えてしまうので、理解度に関係なく暗記力で正解率が上がってしまいがちです)、これなら何とかなるだろうと早速受験を申し込んでみることにしました。
試験は50分で50問。受験料は3000円。合格ラインの表示は無く、最後の評価シートでも合格ラインは不明でした。
出題される問題ですが、公式テキストを一通りやってあれば答えられる問題が8割以上あったと思います。ただ意表をつく計算問題があったり(^^;、公式テキストがカバーしていない部分の問題もいくつもあったりして、30分ほどで50問全部に解答し終わった時点で見直しのチェック付きの問題が11問ありました。ただ見直しても分からないものは分からないのだからと、そのまま終了のボタンを押します。
そして結果を見てみると、なんと50問中48問正解の正解率96%と予想以上の好成績で合格していました(^^)。
総合評価には「すでにデジタルカメラの知識は相当のものといってよいでしょう。ただし、すべてに完ぺきという人は少なく、どこかに不得意な分野があったりするものです。自分の知識に偏りがないか再度チェックしてみると、さらにワンランク上のレベルに上がれるでしょう。また、ここまでの知識とテクニックをフル活用すればどのような撮影でも困ることは少ないはずです。あとは自分自身のオリジナリティーというエッセンスを加えたすばらしい作品を作ってみてください。」とありました。
セクション別評価
デジタルカメラの撮影に関するスキル:20問中19問正解
写真の知識に関するスキル:6問中6問正解
デジタルカメラの技術に関するスキル:10問中9問正解
デジタルカメラの機能に関するスキル:8問中8問正解
パソコンへの取り込みや加工に関するスキル:6問中6問正解
使用した参考書
1級2級を対象にした公式ガイド本です。2級は受けていないので分かりませんが、1級に関しては出題される範囲の8割以上はカバーしていると思います。また載っている予想問題と似た問題も10問ほど出題されたように思います。
と言うことで、この本をきちんと理解すれば問題なく合格出来ると思います。
受験される方へのアドバイス
1級は一眼レフデジカメに関する試験です。普段から一眼レフデジカメを使って各種機能を使いこなしている写真好きの人は、普段の実力のままで合格出来るかもしれません。ただ一眼レフってなあにという私の様な人は(^^;、公式テキストが強い味方になってくれると思います。
公式テキストでカバーしていない範囲の問題も出題されますが、決して難解ということはなく、パソコンや画像処理に関する基礎的な知識の範囲です。
正直言って、1級の試験はもう少し難しい内容かと思っていましたが、公式テキスト通りの意外なほどに基本的なことを問う試験だと感じました。一眼レフデジカメに関する実力を試す試験というよりは、一眼レフデジカメの勉強の確認のための試験という感じです。
【ショッピング・オークションアドバイザー 2005年10月 合格】
2005年10月25日
Yahoo!インターネット検定も残すところ後1科目となりました。それがこの「ショッピング・オークションアドバイザー」です。一気にYahoo!インターネット検定にはけりを付けてしまおうと言うことで(^^;、デジカメエキスパート1級受験後すぐに受けてみることにしてみました。
なお私自身、Yahoo!ショッピングはたまに使ったことがありますし、Yahoo!オークションも入札者としては数年前から参加していますし、また出品者側としては先月初めて参加しましたので、多分特に勉強することもなく合格出来るのではとは思ったのですが、前回行われた際のこの試験の合格率が50.65%と結構落ちている人もいると言うことで、念のために公式テキストを購入し、勉強してから受けてみることにしてみました。
公式テキストはインプレスの「2005年度版 できるYahoo!インターネット検定公式テキスト ショッピング・オークションアドバイザー認定試験対応」です。前回受けたデジカメエキスパート1級と違って、基本的には知識の確認の範囲でしたので、2時間ほどで一通り読み終えることが出来ました。そして実際に試験を受けて感じたのは、このテキストだけで試験のほぼ全体を網羅していると思いました。また普段でも全ての機能を使っているわけでもないので、テキストで一通りの機能について勉強してみるのは、それなりに役に立つと思いました。なお章末の練習問題は全部で9問ほどしかなく、問題集としてはほとんど役に立ちません。(もっともこの資格、問題集の答えを暗記して合格しても全く意味がないと思いますが)
試験は50分で50問。特に合格ラインの表示はありませんでしたし、結局合格ラインは不明のままでした。
30分で最後まで解答し終わり、その時点で見直しのチェック付きの問題が10問ありました。ただいずれも2択までは追い込めていたことから、多分半分は取れるだろうから90%位の正解率で合格出来そうだと思い、特に見直しすることもなく終了のボタンをクリックしました。
そして結果を見てみると、なんと1問のみ間違いの正解率98%で合格していました(^^)。
総合評価には「オンラインショッピングおよびインターネットオークションを問題なく行うための知識や技能を修得できています。アドバイザーとして人に教えるだけの実力があるので、この知識や技能を単に自分の買い物やオークションに活用するだけでなく、友人、知人からの質問や相談に対して役立ててください。また、今後は基本操作や基礎知識にかかわる部分だけでなく、より安く買ったり、より高く売ったりするコツなど、実際に経験しないと身につかない事柄を意識し、人にアドバイスする場合のヒントとして生かすとよいでしょう。」とありました。
セクション別評価
ショッピング全般の知識と理解:15問中15問正解
オークションの入札に必要な知識と理解:13問中12問正解
オークションの出品に必要な知識と理解:12問中12問正解
ショッピング、オークションでのマナーとトラブル対処の知識:10問中10問正解
ふう、これでYahoo!インターネット検定、とりあえず完全制覇達成出来ました(^^)。
使用した参考書
この1冊でほぼ試験範囲を網羅しています。これを見ながら実際に操作してみれば、知識も付きますし、実際の操作も一通り覚えると思います。
普段からネットでのショッピングやYahoo!オークションに参加している人ならば、普段の知識のままでも十分合格出来ると思います。ただ普段使っていない機能の確認のためにも、一応本書に目を通しておくと良いと思います。
受験される方へのアドバイス
確かに公式テキストをこなせば、実際にショッピングやオークションに参加していなくても十分合格ラインに到達することが可能ですが、やはりショッピング・オークションアドバイザーを名乗る以上は最低限実際に使用経験があることが条件になると思います。もしまだショッピングやオークション未経験でしたら、この試験の勉強も兼ねてぜひ実際に使ってみてください。
ショッピングやオークションの経験がある人なら、普段の知識の範囲で合格出来る試験だと思います。(合格ラインを正解率80%位に仮定すれば)ただオークションの出品者側の立場として参加した経験のある人は比較的少ないと思うので、そうであれば試験を受ける前に実際に出品者として参加する経験をしてみるか、または公式テキストを読んで勉強するのいずれかをした方が良いと思います。
【サイトデザインアーキテクト 2005年12月 不合格】
2005年12月7日
Yahoo!インターネット検定に11月末より新しい試験「サイトデザインアーキテクト」が追加されました。これにより私のYahoo!インターネット検定完全制覇は消滅してしまったため(^^;、ぜひこの試験も受けてみたいと思ったのですが、しかしちょっと試しに受けてみようというには受験料が10000円と高く、また受験教材も48000円もする通信講座しか用意されておらず、受験者もまだ数人ほどしかいない状況ということで、受験するかどうかかなり悩みました。でもまあ少なくとも現時点のリアルな実力確認にはなるだろうということで、人柱になる覚悟で(^^;
受験を決意しました。
試験勉強としては、基本的に何も勉強せずに受けるつもりでいたのですが、一応手持ちのソフトバンクパブリッシング「HTML+CSS
HANDBOOK 2ND EDITION」のHTMLとCSSのKNOWLEDGEの章だけさっと読んでみました。勉強時間は実質30分くらいだったでしょうか。
さっそく試験を申し込み、受験してみます。1時間で50問。合格ラインの表示はありませんでした。(結局結果発表でも合格ラインの表示は無かった)
問題ですが、ほぼ試験概要に載っている出題範囲の順に出題されたと思います。全問4択問題でした。
問題のレベルですが、ホームページ作成・管理を普段からしている人にとっての一般的な知識で答えられる問題が半分ほど、残りは出題範囲を確認してそれなりに勉強しておかないと分からない問題だったと思います。50分で最後の問題まで答え終わり、残り時間チェックを付けた25問を見直していきますが、考えて分かる問題ではなくその知識を知っているかどうかということで、結局その後見直しのチェックを消すことが出来た問題はほとんどありませんでした。
自信のある問題で50点、それ以外の問題も確率的に20点くらいは取れるだろうから、合計で70点。多分合格ラインは80点だろうから、やっぱり合格は難しそうだなと思いつつ、終了間際に終了のボタンをクリックします。
結果は50問中29問正解の総合得点58点で不合格でした。思ったより点が取れていませんでした(^^;。合格ラインの表示もありません。
総合評価には「サイトデザインアーキテクトは、出題範囲も広く、また、「情報デザイン」や「ウェブユーザビリティー」などの分野からの出題もあります。こうした出題領域は、相互に関連しています。例えば、サイト制作の設計段階では、「情報デザイン」だけではなく、「ウェブユーザビリティー」や「ビジュアルデザイン」なども相互に関連しています。また、「ビジュアルデザイン」では、表面的なレイアウトについての理解だけではなく、その根本にあるデザイン技法や配色技法についての理解が大切です。「インターネット・スクリプト」では、W3Cの基準を確実に理解する必要があります。「ウェブ制作と法律」では、著作権以外にECに関する内容が出題されます。個々の法律の条項を暗記するのではなく、考え方の道筋を覚える方が、実践でも役に立ちます。これら幅広い出題範囲をカバーするためには、インターネットに関連する事柄に対して、普段から幅広く興味を持ち、吸収することが必要です。」とありました。
セクション別評価
サイト設計:10問中6問正解
情報デザイン:10問中6問正解
ウェブユーザビリティー:10問中5問正解
ビジュアルデザイン:5問中3問正解
インターネットスクリプト:10問中5問正解
ウェブ制作と法律:5問中4問正解
一般知識の範囲で答えることが可能な「ウェブ制作と法律」だけは、さすがに点が取れていました。
この試験、Yahoo!インターネット検定の試験の中では最も難しい試験です。きちんとした対策本がないとかなり厳しそうです。ただ通信講座は高いので、個人的にはちょっと手が出ないなあ。でも情報デザインやウェブユーザビリティーと言ったあたりは何を見て勉強すればいいのかいまいち分からないし、やはり確実に合格を目指すならば高いけれど通信講座という選択肢になってしまうのかもしれません。
再受験するかどうかですが、受験料も高いですし、通信講座以外の有効な勉強方法・参考書が見つからない限り、多分再受験はしないと思います。
使用した参考書
試験範囲を網羅している参考書は、現時点ではYahoo!インターネット検定のサイトで提供されている通信講座(48000円)しか無いと思います。確実に合格したいなら、この通信講座を受講することをお勧めします。(通信講座の内容は分かりませんが、この試験に合わせた通信講座ですので、きっちりやれば合格出来るもののはずです)
今回私は「インターネットスクリプト」の部分の勉強として、「HTML+CSS HANDBOOK」の一部(KNOWLEDGEの章)をさっと読んだだけでしたが、ここは最低限押さえておく内容だと思いました。もちろんこれだけでは足りませんが、でもこの本1冊を端から端まで目を通す必要もありません。通信講座の講座概要のページに公式テキストのサンプルが紹介されていますので、このサンプルに載っている目次から勉強すべき範囲をピックアップすると効率的だと思います。
受験される方へのアドバイス
試験概要のページに出題例が2問(2005/12/6時点)載っていますが、こんな感じの問題が多いと思ってください。ホームページを趣味で作っている人が、普段の知識の範囲で合格できる試験ではありません。試験範囲を一通りきちんと勉強しないと合格は難しいと思います。私も仕事でそれなりにホームページ構築には携わっていますが、この試験をちょっと甘く見ていました(^^;。
【英文タイピングエキスパート3級 2005年12月 合格】
2005年12月8日
11月末にスタートしたばかりの「サイトデザインアーキテクト」を一昨日受けて玉砕したばかりだというのに(^^;、昨日(12月7日)いきなりスタートした「英文タイピングエキスパート」も勢いで思わず受験してしまいました。英文でないタイピングエキスパートは今年前半に受験したのですが、1級に合格して以来タイピングの練習を全くしていなかったため、そろそろ練習しなくっちゃなあと思い始めていたこともあり、まさにこの英文タイピングエキスパートの登場は良いタイミングでした。
まず、とりあえずサイトにて用意されている無料の受験練習をやってみます。結果は3級のレベルとの判定が出て、ちょっとがっかりします(^^;。うーん、1級を目指そうとしたのですが、思いのほか難しそうです(^^;。
ちなみに日本語(ローマ字)と英文のタイピングの違うところは、日本語だと例えば「今日は」という文字を見た時点で指が意識せずに「kyouha」と動いてくれるのですが、英文だと「today」を入力するのに英字一文字づつをどうしても意識してしまうことです。そのため私の場合は日本語は得意でも英語は若干入力速度が落ちてしまうのです。
まずは練習と自分のレベルを確認するためにも月800円のタイピングエキスパート養成講座を申し込み、早速3級の練習問題をやってみます。1回目の英文入力になれない段階で422点と合格ラインを超えることが出来、この時点で3級の合格は確信することが出来ました。続いて2級の方の練習問題をやってみます。452点は取れたものの、成績シートの合格ラインはまだはるかに上の方です(^^;。ううっ、どうやら自分にとっては英文タイピングはあまりなれていない分、2級もかなりな難関だということがはっきりしました。
と言うことで、当面の目標を1級から2級に下げ(^^;、とりあえず自信のある3級から受験してみることにしてみました。
そして昨日今日と2日間、2級の練習問題を4回ほどこなした後、いよいよ3級の試験を受けてみます。
受験はいつも通りMac(OS
X 10.4)で受けましたが、 特にMacで困ることはありませんでした。
試験は単語(文字数が多い単語およびイディオム)5分、短文7分、長文8分と続き、いずれも時間内に終了することが出来ました。そして結果ですが、満点580点、合格ライン410点に対して489.93点で合格することが出来ました。
単語2入力
文字入力数:697文字
ミス文字数:21文字
入力時間:233秒(制限時間300秒)
正誤率:96.99%
点数:465.62点(満点580点、合格ライン410点)
短文入力
文字入力数:852文字
ミス文字数:33文字
入力時間:262秒(制限時間420秒)
正誤率:96.13%
点数:504.50点(満点580点、合格ライン410点)
長文入力
文字入力数:950文字
ミス文字数:47文字
入力時間:291秒(制限時間480秒)
正誤率:95.05%
点数:495.54点(満点580点、合格ライン410点)
総合
文字入力数:2499文字
ミス文字数:101文字
入力時間:786秒(制限時間1200秒)
正誤率:95.96%
点数:489.93点(満点580点、合格ライン410点)
さて、次はいよいよ2級にチャレンジです。練習でコンスタントに合格ラインを超えたときに受験したいと思っていますが、まだ合格ラインにほど遠いため、いつ正式に受験出来るかは見通しが立ちません(^^;。
使用した参考書
特になし。
受験される方へのアドバイス
3級ですが、対象は「仕事や学業、趣味などで英文タイピングを必要としているような方」とあります。普段英文をあまり入力しない方でも普通に日本語でタッチタイピングが出来る人なら十分合格できると思います。頑張ってください。
【インターネットエキスパート上級 2006年10月 合格】
2006年10月3日
Yahoo!インターネット検定のインターネット・IT部門に、久しぶりに新資格「インターネットエキスパート」が追加されましたので、早速力試しに受けてみました。
この
「インターネットエキスパート」ですが、インターネットスキル認定普及協会が主催する「I検(インターネット実務検定)」と互換性があり、インターネットエキスパートの中級がI検の3級に、上級が2級に対応している様です。
Yahoo!インターネット検定のサイトには例題が載っていなかったので、I検のサイトの方に載っていた例題をまずやってみました。2級の例題では11問中10問正解(不正解の1問はボンミスでした(^^;)、参考までにやってみた1級の例題では8問中6問の正解でした。この時点でインターネットエキスパート上級の合格をほぼ確信することが出来ました。
試験は50分、全40問で合格ラインは26問です。
問題のレベルとしてはだいたいI倹の例題と同じくらいでした。ただ前半のネットワークに関する知識、インターネットの歴史と仕組みの部分の問題で紛らわしい問題や記憶が薄れかけている(^^;
知識を問う問題があって、半分くらいの問題に見直しのチェックが付いてしまいました。ただ後半はそれほど迷うような問題は無く快調に答えていき、20分弱で一通り回答し終わることが出来ました。
この時点で見直しのチェック付きの問題は11問ありました。いずれもちょっと自信がない問題で再度見直しますが、でも多くは二択まで絞り込めていることから、おそらく90点は取れるはずと終了のボタンをクリックします。
さて結果がですが、無事合格(^^)。40問中38問正解の95点でした。
総合評価には「合格です。とてもよくできています。あなたは、インターネット全般について、おおむね正しい知識を持っています。今後も、新しい知識や技術の修得に励みましょう。」とありました。
セクション別評価
ネットワークに関する知識:5問中4問正解
インターネットの歴史と仕組み:5問中4問正解
WWW関連:5問中5問正解
メール関連:5問中5問正解
ブロードバンド関連:5問中5問正解
セキュリティ:5問中5問正解
法律関連:5問中5問正解
ネットで使う英語:5問中5問正解
それにしてもネットで使う英語の問題のいくつかには意表を突かれました(^^;。答えの日本語を英訳してたぶんこれだろうと推測しましたが、どうにかそれが正解だったようです。
使用した参考書
特になし。
受験される方へのアドバイス
この試験、ネットワーク系の試験としてはレベルは初級プラスαだと思います。ネットワークの知識のある人なら、普段の実力で問題なく合格できると思います。従ってこの試験の対象者は、あくまで一般ユーザ、あるいはこれからインターネットの仕組みを勉強しようという方向けのものだと感じました。
受験を検討されている方は、まずI検のサイトの例題を受けてみると良いでしょう。2級の例題とだいたい似た難易度の試験が出ます。勉強にはI検2級用のテキストが使えると思います。
【英文タイピングエキスパート2級 2006年11月 合格】
2006年11月2日
英文タイピングエキスパートですが、昨年12月に3級に合格して以来、次の2級を目指して練習を続けてきたのですが、なかなか合格ラインまで到達することが出来ず、やっと受験することを決心できたのはほぼ1年近く経ってからでした。(タイピング試験は運では合格できず、合格ラインに到達できないレベルで受験しても受験料がもってないですから)
昨年12月に一番最初に2級の練習問題に挑戦したときは452点でした。ちなみに合格ラインは600点ということで、600点ははるか彼方の雲の上のようなレベルに思えました(^^;。では今日までの毎月の最高得点を紹介してみます。なお練習は月に平均して数回程度で、忙しい月は0回、頑張ったときは月に15回ほどしました。
2005年12月最初:452点
2006 年12月:491点
2006年2月:493点
2006年3月:507点
2006年4月:517点
2006年5月:527点
2006年6月:548点
2006年7月:544点
2006年8月:560点
2006年9月:577点
2006年10月:598点
2006年11月:624点
実は今年7月には練習しても点が伸びずにそろそろ限界かなあと諦めかけた時期もありました。ただそれでも指の練習にと続けていた結果、再び点数が伸び始め、10月に入って590点に到達した時点からやっと合格が見えてきました。
特に10月に入ってから点が伸びたのは、ちょっとタイピングの仕方を意識して変えたことが大きいです。それまでは普段通りの多少ミスは多めながら速く入力するタイピングをひたすらしていたのですが、ミスは減点に響くらしいということを聞き、多少遅くなっても良いからタイピングミスを出来るだけ減らすようにしてみたのです。すると時間は多少余分にかかりましたがミスが減り、点数も同じか若干良くなったのです。そして意識してミスを減らす様にして練習を続けていた結果、今度は徐々にミスが少ない状態でタイピング速度が向上してきたのでした。
そして11月に入って最初の練習で624点(入力時間15分16秒、正誤率97.52%)と、初めて合格ラインを突破することが出来、やっと受験してみることにしてみました。
試験は練習と全く同じ、単語5分、短文7分、長文8分の合計20分です。
最初、久しぶりの試験と言うことで多少緊張があったせいか、タイピングミスが目立ち、うっ、これはちょっとまずいかもと思い始めましたが、入力を続けているうちになんとか落ち着きを取り戻すことが出来ました。
結果ですが、満点850点、合格ライン600点に対して616.15点で無事合格することが出来ました。
単語2入力
文字入力数:886文字
ミス文字数:32文字
入力時間:252秒(制限時間300秒)
正誤率:96.39%
点数:536.89点(満点850点、合格ライン600点)
短文入力
文字入力数:1414文字
ミス文字数:35文字
入力時間:346秒(制限時間420秒)
正誤率:97.52%
点数:640.38点(満点850点、合格ライン600点)
長文入力
文字入力数:1329文字
ミス文字数:32文字
入力時間:325秒(制限時間480秒)
正誤率:97.59%
点数:651.10点(満点850点、合格ライン600点)
総合
文字入力数:3629文字
ミス文字数:99文字
入力時間:923秒(制限時間1200秒)
正誤率:97.27%
点数:616.15点(満点850点、合格ライン600点)
これで目標だった2級に、なんとか1年がかりでやっと合格することが出来ました。ただ次の1級は合格ラインが810点...。また気が向いたら練習を始めるかもしれませんが、とりあえず英文タイピングエキスパートはこれで一段落としたいと思います。
使用した参考書
特になし。
受験される方へのアドバイス
2級は難しかった。最初は自分には到達不可能なレベルではないかとさえ思えたのですが、練習を続けてきた結果、なんとか1年がかりで合格ラインに到達することが出来ました。
今回、点数の経過を見て感じるのは、高得点を出すには、意識してミスを極力減らすこと、そしてその上でタイピング速度を上げることが必要ということです。ミスが多いと、ミスに気がつかずにその先の文字もいくつか打ってしまい、それでキー入力が多い割に点数が伸びませんでした。