1998年10月 Mac 合格
1999年12月 Mac 合格
【1998年10月 Mac 合格】
1998年10月
INPAもWeb上で受験出来る資格試験の一つです。OSとしてMacintoshかWindowsの選択が可能です。私はとりあえずなれているMacの方で受験してみました。
試験内容的には、プラットフォ−ムに関係ないインタ−ネットの歴史みたいな問題から、クラリスメ−ルで添付ファイルをSIT圧縮できるかみたいな実際に使っていないと回答できないような問題まで、幅広く出されます。
とりあえずインタ−ネットに関する幅広い知識を試すには手ごろな試験ではないでしょうか。
使用した参考書
- ニューホライズン「INPA検定試験Macintoshオフィシャルガイド」
受験される方へのアドバイス
【1999年12月 Mac 合格】
1999年12月
前回合格してからはや1年、あっと言う間に更新試験の案内が届きました。
1年ごとの更新試験というのは結構大変です(^^;
さて今回も前回に続き、試験はMacintosh対応の方を受けてみました。
試験勉強は前回使ったオフィシャルガイドをさらっと流して、あとINTERNET MAGAZINEを一通り目を通して、いよいよ受験開始。
Internetの歴史みたいな問題から仕組み、プロトコル、セキュリティ、html、アプリケーションや検索エンジンの使い方に関する問題まで、実に幅広く出題されます。問題は50問ですが、1問に含まれる質問が4つ、5つある場合もあって、
全部でそう、130位は答えるところがあったでしょうか。
特にブラウザとメーラに関する問題は、Netscape Communicator4.5、IE4.5、EudoraPro4.0、Outlook
Express、クラリスメールから各数問づつ、結構細かい所まで出題されまして、このあたり使っていないと全然分からない問題でした。
さて一通り答えたところで、送信ボタンをクリック。
その場ですぐ結果が表示されます。
今回はもしかすると落ちたかなという心配もあったのですが、結果は50問中正解が40問の80点でなんとか合格。(ちなみに合格ラインは?です)
でも この雰囲気からすると、1問に複数の質問が含まれていた場合、もしかして全部正解していないとその問題は正解にカウントされないのかも知れません。
使用した参考書
- ニューホライズン「INPA検定試験Macintoshオフィシャルガイド」
上記参考書以外にINTERNET MAGAZINE誌最新号を一通り目を通しておきました。
受験される方へのアドバイス
インターネットに関する本当に幅広い知識が試されますので、例えばブラウザやメーラにしても普段使っているソフト以外に試験範囲のソフトは一通り機能を使っておくことが必要でしょう。
またホームページのタグについても数問ほど出題されますので、表を含む基本的なタグは 覚えておきましょう。