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トラブル事例・FAQ・TIPS 詳細
トラブル事例・FAQ・TIPSの詳細をこちらにて紹介します。
なお以下の情報は、あくまでトラブルで困っている方の参考になればと言う思いから紹介しているものです。この情報を参考に作業をする場合は自己責任でお願いしたいと思います。
- [2024/05/09]
Mac:MacBook Proで突然トラックパッドでクリック出来なくなった
- MacBook Pro (13-inch,2020, Four Thunderbolt 3 ports)モデルを使っているが、突然トラックパッドでクリックが出来なくなった。ドラック等の操作は可能。
- ちなみに2015年以降のモデルではトラックパッドは感圧タッチトラックパッドとなり、実際にクリックしても押し込んでいる訳では無く、そのような感覚をユーザに与えているだけである。
- 再起動やセーフモード起動(Shiftキーを押しながら起動)でも解決しなかったので、次にSMCリセットを行ってみた。以下のサイトの情報を元に「Apple T2 チップ搭載の Mac をお使いの場合」の「SMC をリセットする前に、以下の手順を実行してください」を実行してみたところ、問題は解決出来た。
Mac の SMC をリセットする - Apple サポート (日本)
- 具体的には以下の手順である。
1. 可能な場合は、Mac をシステム終了します。
2.
電源ボタンを 10 秒間長押ししてから、指を放します。(どの Mac にも電源ボタンがあります。Touch ID 搭載のノートブックコンピュータでは、Touch ID を長押ししてください)。
3.
数秒待ってから、電源ボタンを押して Mac の電源を入れます。
- [2024/04/02]
Win:日本語入力中に突然2回しか文字変換できなくなった
- Win11で日本語変換中に突然2回しか文字変換できなくなった。PCを再起動すると普通に戻るが間もなく同様な症状が現れる。
- この日本語変換に関する問題はWindows10でも起きているようだ。
- この問題は Microsoft IMEのバージョンを以前に戻すと解決することが多いようだ。その手順はWin11の場合は、設定→時刻と言語→言語と地域→「日本語」右側三点リーダーをクリック→言語のオプション→「Microsoft IME」の右側三点リーダーをクリック→キーボードオプション→全般→「以前のバージョンのMicrosoft IMEを使う」をオンにする
- [2023/12/21]
Win:突然ウイルス感染の警告画面が表示され操作ができなくなった
- [2023/01/14]
Mac:Office 2019 for MacからMicrosoft 365への移行が出来ない
- Mac(MacOS 12)で使っているMicrosoft Officeを、小売版2019からサブスクである365へ移行しようと、上書きインストールを行ったが、インストール後に立ち上げても以前と変わった様子は無く、バージョンも小売りライセンス(2019)と表示されてしまう。 再インストールしても駄目、再起動しても駄目、2019をアンインストールしてからやっても駄目だった。
- 結局以下のサポート情報をやっと見つけ、ライセンスファイルを削除したところ、やっとその後のアクティブ化において2019と365のどちらを使うかの選択画面が出てきて、やっと365をアクティブ化することが出来た。
Mac で Office のライセンス ファイルを削除する方法 - Microsoftサポート
- [2022/10/31]
Win:Chromeの表示が一瞬英語で表示されすぐに翻訳された日本語に切り替わる
- Chromeの言語が英語になってしまったことで最初に英語が表示され、すぐに翻訳機能により日本語が表示されているためであった。
- Google Chromeの言語設定画面でLanguageがEnglishになっている場合は、ここでJapaneseを選択し、「Display Google Chrome in this language」にチェックを入れる。ただ今回はこの設定は元々日本語だった。
- Googleサービスで使用する言語が英語になっている場合は、これを日本語に設定し直す。ただ今回はこれも元々日本語だった。
Googleサービスの言語設定:https://www.google.com/preferences#languages
- Googleアカウントでログインして使用している状況だと、Googleアカウントの言語設定の影響を付けている可能性が高い。GoogleアカウントのPersonal InfoのGeneral preferences for the webのLanguageがEnglishになっていたら日本語に変更する。今回はこの変更でChromeの表示を日本語に戻すことが出来た。
- [2022/10/12]
Win:Excelでインターネットからダウンロードした書類を開こうとすると「Microsoftによりマクロの実行がブロックされました。」と表示され開けない
- [2022/09/17]
Win:Excelで保存せずに閉じてしまった書類を復元したい
- Excel 2016で動作確認したが、既存ファイルを保存せずに閉じてしまった場合、以下の手順で操作することで復元出来る場合がある。
1)
当該ファイルを開いて「ファイル」メニューの「情報」をクリック
2)右ペインの「ブックの管理」に「<日付と時間>(保存しないで終了)」という表示があれば、それをクリックする
3)このファイルを復元したければ、リボンの下にある「復元」ボタンをクリック
※この機能が有効であるためには、Excelのオプションの保存で、「次の間隔で自動回復用データを保存する」と「保存しないで終了する場合、最後に保存されたバージョンを残す」にチェックが入っている必要がある
- Windowsのファイル履歴を有効にしている場合は、ファイル履歴による復元も可能となる
- [2020/11/19]
Mac:WordでF7キーを押してもカタカナ変換ができない
- MacOS 10.15、Word 2019の環境で確認したが、Word以外だと文章を入力している際にF7キーを押せば全角カタカナ変換となるが、Wordでは文章校正と出てカタカナ変換できない。
- これはWordのデフォルトのショートカットでF7に文章構成が割り振られているため。
- 変更するにはWordのメニューバーのツールから「ショートカットキーのユーザー設定」を選択し、分類で「すべてのコマンド」を選択して表示されるコマンド一覧から「Toolsproofing」を選択し、ショートカットキーの指定の現在のキーに表示される「F7」を選択して削除することで解決する。
- 参考までに新しいホーとカットキーを押してください」のフィールドにショートカットキーを入力することで、現在どのコマンドにそのキーが割り振られているかを調べることもできる。ファンクションキーの「F6」を押せば「OtherPane」、「F8」なら「ExtendSelection」が割り当てられていることが分かる。
- [2020/10/09]
Mac:Excelのウインドウが常に全画面で開いてしまう
- MacOS 10.15、Excel 2019の環境で確認したが、Excelの書類のいくつかにおいて、ウインドウのサイズを小さくして保存しても、開く度に毎回全画面で開いてしまうという症状が起きた。
- 対策としては、Excelのメニューのウィンドウにあるズームを選択してウインドウサイズを小さくした後、書類を保存することで指定のサイズで開くようになった。
- [2020/04/23]
Mac:MacBook ProのSDカードが認識されなくなった
- MacBook Pro(Retina 13-inch Late 2013)において、以前よりスリープ中にSDカードが認識されなくなる症状が出ていたが、急にSDカードを差し込み直しても認識せず、再起動しても駄目という状況となった。USB接続の外付SDカードアダプタ経由だと認識されるので、SDカード本体の問題ではないと思われる。
- 再起動しても駄目、SDカードの差し直しでも駄目(ゆっくり差すのでは無く素早く差す方が良い様だ)、SDカードスロットをエアーダスターで掃除しても駄目、SMCリセットをしても駄目だったが、最後にPRAMクリアを実行したところ、SDカードが無事認識された。
- Mac の SMC をリセットする方法
- Mac で NVRAM または PRAM をリセットする
- [2020/04/12]
Mac:MacOSをCatelina 10.5に更新した後、Adobe Creative Cloudの最新版をインストールしようとすると途中で止まってしまう
- MacOSを10.*から10.5にバージョンアップしてからAdobe Creative Cloudのデスクトップアプリケーションをインストールしようとすると、例えばCreative Cloudは21.5%で止まったたまとなり何もエラーが出ない状態となった。Mac内には以前より使っていたAdobe CSの古いバージョンも残っていた。
- この症状はAdobe Creative Cloudの古いバージョンや古いファイルが残っていると発生する可能性のある現象のようだ。今回は以下の手順に従い、Creative Cloud Cleaner Toolをダウンロードして実行し、その後にAdobe関連のファイルを手動で削除したら、インストールが可能となった。
以前のバージョンを含むすべての Adobe アプリケーションを削除し Creative Cloud アプリケーションを再インストールする(Mac OS)
- [2019/11/03]
Win:Excel 2019のファイルをエクスプローラーでクリックするだけでエクスプローラーが固まり反応なしとなってしまう。
- Excelがストアアプリの場合、使用状況によってはその現象が起きる様だ。現在のところ、解決策としては以下の2通りがある。Officeがストアアプリかどうかは「アプリと機能」で「Microsoft Office Desktop Apps」と表示されている場合はストアアプリで、2017年10月のWin10(Ver1709)からプリインストールされているOfficeはストア版となった模様。
- エクスプローラーの「表示」タブの「プレビューウインドウ」、「詳細ウインドウ」の表示をオフにする
- Officeをいったんアンインストールし、デスクトップ版のOfficeを https://setup.office.com/ よりダウンロードしてインストールする。
- [2019/10/27]
Win:Microsoft Office 2016のExcelでメニューの表記が突然英語になってしまった
- Excelの設定において日本語となっているかを確認する。「File」メニューの「Options」の中の「Languages」で、「Choose Display Language」から「Japanese(日本語)」を選択し「Set as Default」をクリックする。
- Officeがストア版の場合は、「Microsoft Store」アプリを起動し、右上の「...」から「ダウンロードと更新」、「最新情報を取得する」をクリックし、Office製品が表示されたらダウンロードしてインストールを実行する。Officeがストアアプリかどうかは「アプリと機能」で「Microsoft Office Desktop Apps」と表示されている場合はストアアプリで、2017年10月のWin10(Ver1709)からプリインストールされているOfficeはストア版となった模様。
- [2019/06/27]
Win:Windows 10 Homeでローカルグループポリシーエディタを使用したい
- [2019/01/15]
Win:Windows 7の共有フォルダに急にアクセスできなくなった
- 2019年1月10日以降に急にWindows 7の共有フォルダにアクセス出来なくなった。Windows 7/10あるいは複合機からのスキャン転送いずれでも現象が確認出来た。
- 2019年1月10日より提供されたWindows Updateの「KB4480970」をサーバ側のWindows 7に適用すると今回の現象が起きることがあるようだ。
Microsoft 2019 年 1 月 9 日 - KB4480970 (マンスリー ロールアップ)
- 対策としては「KB4480970」のアンインストール(ただし自動更新だとまたすぐにインストールされてしまうので注意)、または本問題への対策アップデートの「KB4487345」を以下よりダウンロードしてインストールする方法があり、当方では対策アップデートのインストールで問題が解決した。
Microsoft Updateカタログ
- [2018/04/09]
Win:Windows 10でネットワークの場所をパブリックからプライベートに変更したい
- デフォルトゲートウェイが設定されていないネットワーク環境では「識別されていないネットワーク」となり、パブリックネットワークの扱いになり、ファイアウォールの設定やファイル共有において支障を来す場合がある。
- Windows 10 version 1709の場合は、「設定」→「ネットワークとインターネット」→「イーサネット」→右側のネットワークのアイコンをクリック→ネットワークプロファイルで「プライベート」をチェック
- それ以前のWindows 10の場合は、「設定」→「ネットワークとインターネット」→「イーサネット」→右側のネットワークのアイコンをクリック→「デバイスとコンテンツの検索」をオンにする
- ローカルセキュリティポリシーにて設定するには、管理ツールから「ローカルセキュリティポリシー」を起動→「セキュリティの設定」→「ネットワークリストマネージャーポリシー」→「識別されていないネットワーク」をダブルクリック→識別されていないネットワークのプロパティのダイアログにおいて、場所の種類を「プライベート」に変更→OKボタンで閉じる
- [2018/01/29]
Win:キヤノンの複合機からPCの共有フォルダにスキャン送信しているが、Windows 10 Fall Creators Updateを適用したら送信できなくなった
- [2016/09/26]
Mac:Office 2016 for Mac(パッケージ版)をインストールしようとしたが、「インストール中...」で停まってしまいインストールが出来ない。
- 最初にブラウザにSafariを使って操作していたが何もエラーが表示されること無く停まったままだったので、試しに別なブラウザ、Google Chromeからインストールを行ってみると、「このサイトにアクセスできません。officecdn.microsoft.com のサーバー DNS address が見つかりませんでした。」とエラー表示された。
- ネットで検索してみると、Microsoft Officeでインストーラをダウンロードしてインストールするケースでこの症状が時々発生することがあるようだ。その場合はMac/PCのネットワークの設定において、DNSをGoogleの無料パブリックDNSサービス(IPアドレス 8.8.8.8)に指定すると解決するとあり、今回もその設定を行い問題無くインストール出来た。
- [2016/06/08]
Win:Windows 7のPCで、勝手にWindows 10にアップグレードされてしまったので7に戻したところ、tmel.sysが壊れていると表示されてwindows7が起動しなくなってしまった
- 起動すると、スタートアップ修復が自動的に開始となるものの修復できないと表示され、修復の詳細を見るとブートの重要なファイル tmel.sysが壊れていますと表示される。
- 調べてみるとどうやらウイルスバスターがらみのファイルらしいと言うことで、確かにこのPCではウイルスバスタークラウドをインストールしていた。
- 最終的に以下のサイトの情報を元にレジストリを修正して、ウイルスバスター関連のキーを全部削除して再起動したところ、問題無く起動することが出来た。(もちろんウイルスバスターはその後入れ直した)
tmel.sysが壊れてます? (対応方法) ( オートバイ ) - バイクのお医者さん 道楽屋のブログ - Yahoo!ブログ
ただし要注意事項として、「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run」など、左側の一覧のフォルダーマークのキーを丸ごと削除しては問題が出そうなものもあり、都度判断しながらフォルダーマークのキーを丸ごとの場合と右側の一覧の該当キー単独の削除を使い分ける必要があった。
また上記レジストリ操作を行う場合、削除するキーを間違うなど操作ミスをすると元のレジストリを壊してしまう可能性もあるので、必ず操作前にレジストリのバックアップを取っておくこと。
- [2016/05/21]
Win:Windows 7のPCで、許可したつもりが無いのにいきなりWindows 10へのアップグレードが始まってしまった
- 2016年5月12日のWindows Updateで提供された機能により、Windows 7/8ユーザーへのWindows 10への自動アップグレードが勝手に有効になってしまい、そのアップグレードの予定を明確に取り消ししない限り、ある日突然いきなりWindows 10へのアップグレードが始まってしまうという現象が発生する。
- もしまだWindows 10へのアップグレードが始まっていなければ以下の手順にて「アップグレードの予定を取り消す」を実行することで勝手にアップグレードがされることは無くなるようだ。
Windows 10 アップグレード通知機能について | Ask CORE MicroSoft Technet
- もしすでにWindows 10へのアップグレード作業が始まってしまった場合は、慌てて電源を落とす等は絶対にせず、アップグレード作業の途中でOSの使用許諾の画面が表示された時に「拒否」のボタンをクリックすることでWindows 10がアンインストールされ、元のOSに戻る。
- なお本件はここ数日のうちに国内で大規模に発生したようで、以下の通りニュースにも取り上げられた。
News Up 勝手にアップグレード なぜ? | NHKニュース
- [2016/03/22]
iPhone:iOS 9.3にアップデートしたら、アップデートは完了したもののアクティベートできませんと表示されて使えなくなってしまった
- 2016年3月29日追加情報:アップルよりアクティベーション問題を解消した「iOS 9.3 (build 13E237)」が配布されました。
またアップルより正式に今回の問題に対するサポート情報が出されています。
iOS 9.3 をインストール後、iPhone、iPad、または iPod touch をアクティベーションできない - Apple サポート
- OSリリース直後の一時的な問題かも知れないが、多発しているようなので、しばらくはアップデートは避けた方が良いかも知れない。もしすでにアップデートしてその症状が出ている場合は、以下の対応策をやってみて欲しい。
- 「アクティベーションサーバーが一時的に利用できません」という表示ならば、アップルのアクティベーションサーバが実際に混雑しているタイミングの可能性があるので、時間をずらして再度やってみる。
- Mac等に接続してiTunes経由で認証することで問題なくアクティベートできるケースも多いようだ。
- Mac/PC/iPad等でiCloudにアクセスし、アカウントから該当デバイスを削除してからiPhoneを立ち上げ直す。(当社の事例ではこれでアクティベートが完了できた)
- どうしても駄目な場合はリカバリモードを使ってiPhoneを復元することで元に戻る可能性もあり。
- アップデートする前にiPhone/iPadの設定にてiCloudの「iPoneを探す」をオフにしておくと問題が出ないらしい。(3/22時点のネットでの情報より)
- 最後にアップルの一般的なiPhoneをアクティベートできない場合の対応についてのサポート情報を紹介したい。
iPhone をアクティベーションできない場合 - Apple サポート
- [2015/12/14]
Win:Outlook2013を起動しようとしても「プロファイルを読み込み中」の画面のままで起動しない
- Windows10のOutlook2013を使っていてこの症状が発生し、Outlookが起動しなくなった。Scanpst.exeによるOutlookデータの修復、Officeの修復をしても状況は変わらなかった。
- 以下の手順で新規プロファイルを作成したところ、問題無く起動出来るようになった。
コントロールパネルがカテゴリー表示の場合はユーザーアカウント→メール、アイコン表示等の場合はメール(あるいはMail)を開く。
「プロファイルの表示」のボタンをクリック。
「追加」のボタンをクリックし新しいプロファイル名を作成する。おそらく「Outlook」というプロファイル名がすでに登録されていると思うので、新規プロファイル名として例えば「Outlook2」等を入力して「OK」ボタンをクリック。
続いて表示される新しいアカウントの追加の画面上で、使いたいメールアカウントの情報を入力する
「プロファイルの表示」で表示された画面の一番下にMicrosoft Outlookの起動時に使用するプロファイルの選択欄があるので、常に使用するプロファイルに今新たに作成したプロファイルを指定し、「OK」ボタンをクリック。
- これでOutlookに新規にアカウントを登録した状態でOutlookが立ち上がるので、必要に応じて今まで使っていた古いOutlookファイルまたはバックアップデータがあればそれからメールデータ等をインポートする。
- [2015/11/25]
Win:Internet Explorerで「Webサイトで、このプログラムを使ってWebコンテンツを開こうとしています」とメッセージが表示されるようになった
- [2014/11/10]
Mac:ユーザのアカウント名やホームディレクトリ名を変更したい
- Macをセットアップする際、最初にフルネームとアカウント名を登録するが、後でそれを変更しようとした場合、フルネームはシステム環境設定の「ユーザとグループ」パネルから変更できるものの、アカウント名の変更は簡単にできない。アカウント名はユーザのホームディレクトリ名にも使用されているものであるため、もしどうしても変更の必要がある場合は以下のサポートサイトの情報を元に注意深く修正してほしい。
OS X:ユーザのアカウント名やホームディレクトリ名を変更する方法 - Apple サポート
- [2014/10/05]
Win:Windows 8でIME日本語言語バーが表示されなくなり日本語が入力出来なくなった
- IMEの設定等で直る場合もあるようだが、私の遭遇したケースでは何をやっても駄目で、最終的にファイル名を指定して実行(Windowsキー+R)から「ctfmon.exe」と入力して実行で日本語が入力出来るようになった。あとは起動毎に毎回この操作を行うか、あるいはそのショートカットをスタートアップに入れておくことで手間を省くことも可能。
- [2014/08/21]
Win:Windows 7 Home版で最初のセットアップ時に登録したユーザ名を変更したいが、コントロールパネルの「アカウント名を変更」で変更してもネットワークでのログインには変更前の名前が使われてしまう
- Windows 7では登録されたユーザの名前はユーザー名とアカウント名の2つに使われるが、コントロールパネルのアカウント名を変更で変更されるのは「アカウント名」だけで他の名称は変更されないため、ユーザのフォルダ名やネットワークログイン名が古いままとなってしまう。
- ユーザー名(ネットワークにアクセスする際の名前など)
- アカウント名(フルネームという表示の場合もあり、ログオン画面やスタートメニューに表示される名前)
- 「ファイル名を指定して実行 」あるいはコマンドプロンプト上で「control userpasswords2」と入力し、表示された画面上で変更したいユーザのプロパティからユーザ名を変更する。
- なおWindows 7 Professional等は、コンピューターの右クリックで表示される管理からユーザー名の変更を行うことも可能。
- [2014/07/17]
Win/Mac:送信したメールの一部が相手に届かずにエラーメッセージと共に返送されてしまう(スパムメールブラックリストのケース)
- 今まで問題なくメールのやりとりが出来ていた相手に出したメールが、突然以下のエラーメッセージと共に戻されてしまい、相手に届かなくなってしまった。
host *******.co.jp[****.****.***.***] said: 553
sorry, your mailserver [***.***.***.***] is rejected by See
http://www.spamhaus.org/SBL (in reply to MAIL FROM command)
なおメールアドレスで@以下が異なる相手には問題なくメールが届いている。
- このケースでは返送されてきたエラーメッセージにある 「http://www.spamhaus.org/SBL」が解決のヒントとなる。
メール出来なかった原因は、相手のメールサーバがspamhaus.orgのスパムメールブラックリストを参照する設定になっており、このブラックリストに登録されたメールサーバーから送信されたメールを受信拒否していためであった。そしてメールが送れなくなった直前に、何らかの原因でこちらのメールサーバーがそのスパムメールブラックリストに登録されてしまったためである。
- spamhaus.orgのスパムメールブラックリストに登録されているか、そしてその登録解除申請は以下のサイトから行える。解除は比較的すぐに行われるようだ。ただしブラックリストに載ってしまった原因が解消されていない場合はまたすぐに登録される可能性があるのでご注意を。
http://cbl.abuseat.org/lookup.cgi
- [2014/07/10]
Win:起動すると画面右下にアダルトサイトの請求画面が表示されるようになってしまった
- アダルトサイトの不当請求画面が画面上に表示され(ワンクリックウェア)、画面を閉じてもすぐに表示されて画面を閉じることが出来なくなってしまう。
- ところでその画面上の名称や連絡先で検索すると、詐欺被害解決のためのサポートセンターと称するサイトが多数検索されたが、こちらも非常に怪しいサイトっぽいので、二次被害を受けないように注意して欲しい。
- 今回のケースではVectorにも登録されている以下の無料のツールを使うことで駆除出来た。
ワンクリックウェア駆除ツール | the Fang of Sky
- ただし上記ツールを使って駆除する前に、手順や注意点等は以下のサイトを参照してから行うことを推奨したい。なぜなら上記ツールを標準インストールすると余分なソフトまでインストールされてしまうからである。
White.miffy 駆除ツールの使い方。【追記有り】
- [2014/05/16]
Mac:HDD(SSD)の空き容量が一致せず、空きが実際より多く(あるいは少なく)表示される
- これは自分のMacBook Pro Late 2013の事例であるが、内蔵SSDの容量が256GBで実際に150GB以上使っているはずなのにFinder上で空き容量が150GBもあると表示されてしまった。ディスクユーティリティでチェックすると修復の必要ありと表示されたので、コマンド+Rで起動してからディスクユーティリティで修復するものの(修復自体は完了)、空き容量の不一致は変わらず。
この次にこのMacについて→詳しい情報→ストレージを確認してみると、バックアップという項目が100GBほどあることが判明した。これはタイムマシンによるバックアップを有効にしていると、ローカルスナップショットという機能も有効になり、内蔵HDにバックアップをこっそり取られていたためであった。このファイルをFinderでは未使用とカウントして空き容量を計算しているようだが、この計算がうまくいっていなくて今回の不一致となったようだ。
- 以下のサイトの情報によりローカルスナップショットで作成されたバックアップファイルを削除したあと、ローカルスナップショットを無効にした。(通常は別に設置されているタイムカプセルにタイムマシンバックアップを行っているので容量の少ない内蔵SSD上にバックアップを取ってもらう必要はないため)
Time Machineのローカルスナップショット機能を無効にする方法 - Macの手書き説明書
実際の操作はターミナルを起動して以下のコマンドを順に実行した。
sudo tmutil disablelocal && sudo tmutil enablelocal
sudo tmutil disablelocal
これでローカルスナップショットによるバックアップファイルは無くなり、Finder上の空き容量も80GBほどとほぼ正しい値を示すようになった。
- なおMacのHDDの空き容量の不一致については様々なケースがあるようなので、以下のサイトも紹介しておきたい。
ハードディスクの空き容量が極端に少なくなる場合の対処方法 | Apple サポートコミュニティ
- [2014/02/03]
Win:「wrapper.z5x.net」というURLで変な広告のWebページが勝手に表示されるようになってしまった
- 実際に感染した人に確認したところ、知り合いよりメールで添付ファイルが送られてきて、それを開こうとしたら何かのソフトが必要ですと表示され、ついインストールしてしまい、その直後からこの表示が出るようになったとのこと。
- これは非常にやっかいな種類のウイルスもどき?のプログラムのようで、治療方法は以下のサイトの情報が参考になると思うので紹介したい。
不審サイト「wrapper.z5x.net」へ飛ばされるトラブルについて - Yahoo!知恵袋
ただしここで紹介されている治療用ユーティリティのダウンロードサイトやそのユーティリティ自身が変な広告を表示したり別なソフトのインストールを勧める画面を表示することがあるかもしれないので要注意である。
- また今回対応した事例では上記の処置だけでは完全に直らず、その後ブラウザ(IE)をリセットして、設定の初期化&IEの一時ファイルの全削除をすることでやっと治まった。
- [2013/12/18]
Win:Windows XPでWindows Updateを実行するとSvchost.exeのCPU使用率が100%となり、PCがほとんど使えなくなる
- [2013/12/13]
Android:Wi-Fiテザリングをしようとしてもインターネットが使えない
- DocomoのAndroidスマートフォン(テザリング対応機種)のWi-Fiテザリングを使ってノートパソコンをインターネットに接続しようとしているが、ノートパソコンの無線LanはちゃんとつながっているもののメールやWebなどのインターネットが使えない。
- 以下の情報にあるとおり、ドコモのスマホで無線Lanでのテザリングをする場合は、別途SPモードの契約が必要とのこと。
NTTドコモ | テザリング | ご注意事項
- [2013/11/27]
Win:USBディスプレイアダプタを使うとOffice 2013が起動しなくなった
- [2013/08/28]
Win:使っているパソコンのOS が32bitなのか64bitなのかを確認したい
- [2013/03/17]
Win/Mac/iPhone/Android:MacあるいはiPhoneからのメールがWindowsのOutlook、Androidのメールで文字化けしてしまう
- MacやiPhoneで新規に作成したメールは問題ないが、返信または転送したメールがWindowsのOutlookやAndroidスマートフォンのメールで文字化けしてしまう。
- 「[2009/06/15] Win:iPhoneからのメールをOutlookで受信すると文字化けする」で以前に報告した通り、受信側で文字エンコードを変える方法もあるが、送信側の対策としては以下の手段が比較的有効である。
- MacやiPhoneのメールの署名の片隅に、iPhoneで入力した絵文字(具体的には私の場合、iOS6のiPhoneで文字入力を絵文字に切り替えることで入力出来る絵文字)を一つ入れておく。そうすることでOutlookあるいはAndroidのメールでの文字化けを解消出来ることが多いようなので、困っている方は是非試して欲しい。(ちなみにMacのメールの署名に入れる絵文字は、iPhoneからMacに出したメールからコピーして使った)。
- [2013/01/07]
Win/Mac/iPhone:受信したメールに「winmail.dat」というファイルが添付されていたが、これを開くにはどうしたらよいか
- WindowsではMicrosoft製以外のメールソフト、あるいはMacやiPhoneを使ってメールを受信した際、「winmail.dat」という名称の添付ファイルがあることがあるが、これは送信者がOutlookを使っていてRTF
(リッチテキストフォーマット) で作成したメールメッセージに添付ファイルが含まれている場合に発生する現象の様である。
iPhone、iPad、または iPod touch でメールの添付ファイルを表示できない
- 解決方法としては、相手に依頼できるならばプレーンテキストのメール形式で再度送ってもらうのが良いが、それが出来ない場合はWeb
Mail(GmailやYahoo!メール)にそのメールを転送して開く、あるいは解読用フリーソフト(iPhone用は「Winmail.dat
Viewer」、Win用は「Winmail
Opener 」)で添付ファイルを取り出すなどを試して欲しい。
- [2013/01/06]
iPhone:iOSを6.0.1にアップデートしたらデータ通信が出来なくなった
- SIMフリーiPhoneをドコモ回線で使用しているが、iOSを5から6.0.1にアップデートしたら、電話は使えるもののメールなどのデータ通信が出来なくなった。
- SIMフリーiPhoneをドコモ回線で使用している場合、データ通信をするためにはAPNの設定が必要だが、iOSの更新時にその設定が消えてしまうようで、APNの再設定が必要となる。具体的には、設定>一般>モバイルデータ通信>モバイルデータ通信ネットワークを開き、ドコモの通信プランに応じてAPNの設定を行う。
- [2012/11/19]
Mac:Lion(10.7.5)にてTime Machineのバックアップに異様に時間がかかるようになった
- OSを10.7.5に更新してからタイムマシン(Time Machine)でのバックアップに時間が異様にかかるようになった。
- 2012年10日5日にこの問題を修正するためのアップデート「OS X 10.7.5 追加アップデート 1.0」が提供されており、ソフトウェアアップデートでインストールすることで問題が解決できた。
OS X 10.7.5 追加アップデート 1.0
- [2012/11/15]
Win:JW-CAD(DOS版)で急に「データ数が多すぎます」と表示が出て書類が開けなくなった
- Windows XPにてDOS版のJW-CADを使っているが、2012年10月11日以降、書類を開こうとすると「データ数が多すぎます」と表示が出て開けなくなってしまった。
- これは2012年10月11日にWindows Updateで提供された「Winodws XP用セキュリティ更新プログラム(KB2724197)」を適用すると、EMSメモリが確保出来なくなってしまうことによるもの。
- コントロールパネルの「プログラムの追加と削除」( 「更新プログラムを表示」にチェックを入れること)から該当プログラムを削除することで解決できるが、ただしWindows
Updateを自動更新にしている場合はすぐにこのプログラムが再びインストールされてしまうので、 Windows Updateの画面上にてこのプログラムを「非表示に設定」して自動更新の対象外にする必要あり。
- [2012/07/25]
Win:Windows 7でデスクトップに作成したショートカットが消えてしまう
- Windows 7でデスクトップに作成したネットワーク上の共有フォルダのショートカットがいつの間にか消えてしまう。
- これは以下のマイクロソフトのサポート情報によればWindows 7の保守機能によるものということで、対策としてはデスクトップに置くショートカットを4つ以下にするか、システム保守のトラブルシューティングツールを無効に設定するのいずれかとなる。
Windows 7 でデスクトップ ショートカットが消える
- [2012/02/17]
iPhone:App Storeでダウンロードしたアプリが突然全て起動しなくなる
- iPhone内のアプリで、最初から入っていたアプリは問題なく使えるのに、App Storeでダウンロードしたアプリが突然全て全て起動しなくなってしまった。一瞬起動しかけるものの、すぐに終了してしまう状態で、ダウンロードしたアプリが全部立ち上がらなくなる点がポイント。
- これはどうやらiPhone内のDRMに何か問題が起きたためのようで、手っ取り早い解決方法はApp Storeから無料アプリを何でも良いのでダウンロードしてみることで、その際パスワードを入力して認証することで、それまで立ち上がらなかったアプリも使えるようになった。
- [2011/10/05]
Win:EPSONの無線Lan対応のプリンタに自動接続できない
- [2011/08/08]
Win:Excel 2003でネットワーク上のファイルを開くのが遅くなった
- [2011/07/20]
Mac:64bitカーネルで問題が発生する場合
- [2010/12/18]
Win:Outlook Express 6で印刷が出来ない
- Windows XPのOutlook Express 6でメールを印刷しようとしても印刷出来ない。印刷を実行しても何も反応が無く、特にエラーも表示されない。他のアプリケーションでは問題なく印刷出来る。
- 今回のケースではスタートメニューの「ファイル名を指定して実行」で「regsvr32 ole32.dll」と入力してOKボタンを押すことで解決できた。
- [2010/10/03]
Win:Access 2007でレポート上の画像が印刷出来ない
- Access 2007のレポートをカラープリンタ(Oki C8600dn)で印刷した際、レポート上に貼り込まれた画像データだけ印刷出来ない。他のプリンタ(EPSONのインクジェット、カラーレーザ)には問題なく印刷できる。
- Accessには出力するプリンタの印字品質設定との相性があるようで、マイクロソフトのサイトで以下のサポート情報が見つかった。
[ACC2003] レポートやフォーム上のイメージが印刷されない場合がある
今回はプリンタドライバの印刷設定をきれい(600×1200)に上げることで印刷出来るようになった。
- [2010/09/13]
iPhone:Outlookの3000件を越える連絡先がiPhoneに同期出来ない
- WindowsのOultook 2003の6000件近い連絡先のデータを、iTunes経由でUSB接続したiPhoneと同期しようとしてもうまくいかない。iPhone側がいきなり再起動することもあれば、同期が完了したように見えて、実際には同期が中途半端で終わっている場合もあった。(その場合、OutlookとiPhoneの連絡先の合計件数が一致していない)動作確認したのはiPhoneが3Gと3GSの2台で、共にOSは4.0.2。PC側はWindows
XP SP3、Outlook 2003、iTunesは9.2.1という環境である。
- Outlookの連絡先の件数を減らして動作確認したところ、3500件では駄目で3000件まで減らしてやっと同期が正常に完了した。このことから更新されるデータが一度に3000件以上の同期の場合はエラーが出やすいと考えられ、とりあえず今回は以下の手順で操作を行い、6000件弱の連絡先をiPhoneに持っていくことができた。ただしこの手順ではiPhone上にもともとあった連絡先データは全部消える事に注意!。
1. Outlook上の3000件を越える連絡先データはいったんエキスポートした上で削除する。(まず3000件で同期)
2. iTunesで「このiPhone上で置き換わる情報」の「連絡先」にチェックを入れてiPhoneと同期する。
3. 次にエキスポートしたデータをOutlookにインポートする。(もしインポートするデータが3000件以上ある場合は、3000件毎に分割して作業を行うことになります)
4. iTunesで「このiPhone上で置き換わる情報」の「連絡先」にチェックが付いていないことを確認してiPhoneと同期する。
- [2009/09/29]
Win:Word 2003で日本語を入力しているとすぐにフリーズして(固まって)しまう
- [2009/07/10]
Win:Excelの書類を上書き保存する度に拡張子「tmp」のファイルが出来てしまう
- Windows XP、Excel XPの環境で既存のExcel書類を開いて上書き保存すると、同じ場所に.tempの付いた書類が勝手に作られ、上書き保存する度にそれが増えてしまう。
- 最初はOffice側の不具合かと思ったが、ウイルスバスター2009を終了した状態で行うと.tempの書類が残らないことが分かり、トレンドマイクロのサイトを調べてみたら以下のサポート情報が見つかった。
Microsoft Excelでファイルの上書き保存を行うと、拡張子”tmp”のファイルが作成される
- ただ今回私が調査した環境ではこれでも直らず、Windowsのサービスの「Distributed Link Tracking
Client」を停止して無効化することでやっと症状が治まった。ただこのサービスを無効化して問題ないかは使用する環境にもより、基本的にはウイルスバスター側で対応するべきものだと思うのだが...。
- [2009/06/15]
Win:iPhoneからのメールをOutlookで受信すると文字化けする
- iPhoneからのメールをOutlook 2003(エンコードは日本語自動選択)で受信すると文字化けしてしまう。なおiPhoneで新規作成したメールは文字化けせず、iPhoneに届いたメールに返信・転送されたメールが文字化けする傾向がある。また同じメールをOutlook
Express(エンコードは日本語自動選択)で受信したら文字化けは発生しなかった。 OutlookでエンコードをUnicode(UTF-8)に変更したところ、文字化けが直った。
- この原因であるが、iPhoneのメールはデフォルトではJISコードを使用するが(ファーム2.0より)、メールに機種依存文字やUnicodeが含まれている場合はUnicodeのUTF-8コードで送信するためのようだ。
- 今後iPhoneのメールの仕様が変更される可能性もあるが、現状の対策としてはiPhoneからのメールがOutlookで文字化けした場合は、エンコードをUnicode(UTF-8)に変更することである。
- [2009/04/17]
Win:FileMaker Pro 10 Advancedをインストールしたが、起動時にエラーが出て使えない
- Windows XP SP3のPCにFileMaker Pro 10 Advanced Upgrade版をインストールして使おうとしたところ、インストールは問題なく終了するが、起動すると「This
application has been installed incorrectly or modified by another
program.・・・」とエラーが出て立ち上がらない。
- メーカサポートにも問い合わせしがらいろいろ試行錯誤してみたが、今回の環境ではいったん別ユーザを新規作成してAdministrators権限を付与し、そちらにユーザを切り替えた上でインストールしてみたところ、エラー無く起動出来るようになった。(その後元のユーザでログインしなおし、新規に作成したユーザは削除した)
なおそれ意外にメーカサポートからアドバイスをもらった内容は以下。(ただしいずれも解決せず)
ウイルスソフトを停止
ウイルスソフトをアンインストール
DVDの「Files」の中のSetup.exeを右クリックして「別のユーザーとして実行」からAdministratorを指定
インストールの途中で入力するユーザ名を全角でなく半角の英字とする
- 今回のトラブルは、何かの原因でインストール時にレジストリに情報が書き込めないために起きているとのことだが、同じ環境でFileMaker
Pro 9 Advancedは特に問題なくインストールできたし、他のソフトでインストールがトラブったことも記憶に無いので、可能性としてはFileMaker
Pro 10 Advanced Upgrade版のインストーラに何か問題があるような気がしてならない。
- [2008/12/24]
Win:XP HomeをProfessionalにアップグレードしたらWindows Updateが出来なくなってしまった
- [2008/11/21]
Win/Mac:MacからWindowsにメールを送ると、添付ファイルが2つになってしまう
- MacのファイルにはMac固有のリソースフォークというデータが含まれており、MacのメールソフトはMacのファイルを添付書類として送る際にデータ部とリソースフォーク部を分けて送るために、Windowsのメールソフト上で見ると同じファイルが2つ送られてきた様に見える。通常は容量の小さなファイルの方がリソースフォーク部であり、Windows側では不要のファイルである。
- これを回避するためには、例えばMac標準のMailならば添付する際に「Windows対応の添付ファイルを送信」のチェックを入れ、Entourageなら添付ファイルのエンコードオプションを「Windows
(MIME/base64)」にする。
- [2008/09/05]
Mac:CDやDVDを複製するにはどうしたらよいか
- OS X上でCDやDVDを複製するには、アプリケーションフォルダにある「ディスクユーティリティ」を使って以下の手順で行う。ただし「ディスクユーティリティ」はオーディオCD等には対応していない様だ。
(Mac OS X 10.4): CD または DVD を複製する
- もっと簡単に複製したい、あるいはオーディオCDを複製したいという場合は、無料ソフトのLiquidCDを使うか市販ソフト(Toastなど)をお勧めする。
- [2008/08/04]
Mac:iPhotoで写真を管理しているが、写真を保存している「iPhoto Library」フォルダの中にオリジナル写真の「Originals」以外に「Modified」というフォルダもあって、こちらにも大量の写真データが入っているのだが、これは削除できないのか
- iPhotoでは取り込んだ写真データはOriginalsフォルダに保存されるが、iPhoto上で写真を編集した場合(単に「編集」のボタンをクリックして大きく表示させ、何も編集せずに写真を閉じた場合も含む)、その写真は修整されたものと見なされModeifiedのフォルダにコピーされる仕組みとなっている様だ。そのため、普段から編集機能を使って写真を大きく表示させているような場合では、何も編集していないにもかかわらず大量の写真がModifiedフォルダの方にたまってしまうことになる。
- ただiPhotoでは、Modifiedされたと判断した写真はOriginalsではなくModifiedの方の写真を表示するようになっているため、単純にModifiedの写真を手動でごみ箱に捨てることは出来ない。面倒でもiPhoto上で写真を選んで、写真メニューから「オリジナルに戻す」を実行することでModifiedされたデータを削除するのが良いだろう。その場合、複数の写真を選んでからでも実行できるので、もし全ての取り込んだ写真の修正データを削除したい場合は、ソース上でライブラリをクリックし、全てを選択を実行した上で「オリジナルに戻す」を実行する。
- [2008/05/20]
Win:Outlook Expressからメールを送信する際、送信はされるもののエラーが表示され、相手に同じメールが2通届いてしまう
- [2008/03/14]
Win:Excel 2003でセルや文字、図形などに色を付けても画面上では色が表示されないが、プレビューしたり印刷すると色はちゃんとついている
- [2008/01/11]
Win:ウイルスバスター2008にアップグレードしたら、Outlook Expressの動作が遅くなった、また迷惑メールに[MEIWAKU]と付ける設定が無くなってしまった
- Outlook Expressに保存されているメール数が多い場合、ウイルスバスター2008にするとフォルダの切り換え(受信トレイ→送信トレイなど)にずいぶんと時間がかかるようになってしまったという報告を良く聞く。これに関しては現在のところ対策が無いようで、ウイルスバスターの迷惑/詐欺メールの判定を無効にするか、ウイルスバスターを2007に戻すことしか無さそうだ。
- また2007まであった、迷惑メールに[MEIWAKU]と付ける機能であるが、これは2008では省かれてしまったようだ。必要ならば2007に戻すしか無さそうだ。
- [2007/11/09]
Mac:Mac OS X 10.5(Leopard)にアップグレードしてからログイン出来なくなった 、あるいは管理者ユーザが通常ユーザに変わってしまった
- [2007/10/24] Mac:iTunesのデータを別な場所に移動したい
- iTunesで取り込んだ音楽データ等は、標準ではユーザのフォルダの中にある「ミュージック/iTunes/iTunes
Music」という名前のフォルダに保存される。この保存場所を別なHDD等に移動したい場合は、以下のサポート情報に従い、iTunesの環境設定で「“iTunes
Music”フォルダを整理する」にチェックを入れ、「“iTunes Music”フォルダの場所」で「変更」ボタンをクリックして新しい場所を指定した後で、「詳細」メニューの「ライブラリを統合」を選択する。
iTunes for Mac:“iTunes Music”フォルダの移動
なおトラブルに備え、上記操作を行う前に「iTunes
Music」を別にバックアップしておくことを勧める。
- [2007/10/03] Win:VistaのWindowsメールの送信トレイのメールを削除しようとすると「不明なエラーが発生しました」とエラーが表示され、メールを削除できない
- [2007/08/04] Win:VistaのWindowsメールのアドレス帳にXPのOutlook
Expressのアドレス帳をインポートしたが、フォルダの階層情報が読み込まれない
- [2007/08/04] Win:VistaのWindowsメールの宛先選択時にアドレス帳のフォルダが表示されない
- VistaのWindowsアドレス帳で、フォルダを作成してアドレスの分類を行ったのだが、Windowsメールの宛先選択時にフォルダを選ぶことが出来ずに、全てのアドレスが一覧で表示されてしまう。これも残念ながら以下のサポート情報によれば仕様とのこと。Outlook
ExpressからWindowsメールへ移行する人が多いことを考えると、上記のアドレス帳のインポートの問題も含め、これらは明らかに改悪だと思う。ぜひ早期に修整してもらいたいと思う。
Windows メールの宛先選択時にフォルダが表示されない
- [2007/07/21] Win:XPのダイヤルアップ接続のパスワードを忘れてしまったが、現在の設定を見ることは出来ないだろうか
- ダイヤルアップ接続の設定に保存されているパスワードは、以下に紹介した「****」と表示されるパスワードの内容を確認するツールでは残念ながら表示されない。以下に紹介するフリーウェアがまさにこの目的のために作成されたものである。
dialup password recovery tool RTRICK
これでも駄目な場合はプロバイダに確認することになるが、電話では教えてくれないので時間がかかってしまうのが難点である。
- [2007/06/18] Mac:Adobe Illustrator
CS/CS2の印刷時、用紙設定で設定した用紙設定が保存されずに印刷時に違う用紙設定となってしまう
- [2007/02/11] Win:Norton AntiVirusをインストール後、システム終了中に「ccApp.exe
が応答しません」というエラーメッセージが表示されるようになった
- [2007/01/23] Win:ウイルスバスター2007をインストール中にインストーラが止まってしまい、強制終了したらインストールもアンインストールも出来なくなってしまった
- 今回私が遭遇したウイルスバスター2007のトラブルは、インストールが何らかの原因で途中で止まってしまい、仕方なしインストーラを強制終了したら、それからインストールもアンインストールも出来なくなってしまったというものである。
またそれに似たケースとして、ウイルスバスター2006を2007にアップグレードしようとした際に、途中でいきなりOSが落ちて再起動がかかってしまい、その後ウイルスバスター2007をインストールしようとしても「言語バージョンが異なるため、ウイルスバスター2007にアップグレード出来ませんでした。」と表示されインストールできず、ウイルスバスター2006のアンインストールもエラーで出来なくなってしまったことも経験した。
- このようにコントロールパネルの「プログラムの追加と削除」からウイルスバスターがアンインストールできない場合、ウイルスバスター2007のCDの「Tools」フォルダに入っている「PCCTool.exe」を起動し、「[B]アンインストール」タブ→「ウイルスバスター2007」を選択→「4.プログラムのアンインストール」を実行することで、ウイルスバスターを強制的にアンインストールすることが出来る。(CDからのインストールでない場合は、C:¥Program
Files¥Trend Micro¥VB200なんとかというフォルダにインストールCDに含まれるファイルがあると思われる。正常にインストールが完了していれば、「C:¥Program
Files¥Trend Micro¥Virus Buster 2007」にもある。)
- 強制アンインストールしたいウイルスバスターが2002〜2004の場合は、以下のサイトで紹介されているツールを使ってもアンインストールを行うことが出来る様だ。
ウイルスバスター2004 が正しくアンインストールできず、ウイルスバスター2006 がインストールできない
- [2006/12/22] Win:Outlook
Expressでメールの送受信時に「不明なエラーが発生しました。エラー番号 : 0x800C013B」と表示され、メールの送受信が出来なくなった
- Outlook Express 6を使用していて、突然「不明なエラーが発生しました。 プロトコル : SMTP,
ポート : 0, セキュリティ (SSL): なし, エラー番号 : 0x800C013B」と表示されるようになり、メールの送受信が出来なくなった場合は、以下のサイトの情報に従い壊れたメールファイルを新規に作り直すことで直る場合がある。
Outlook Express 5 でメッセージを送信するとエラー 0x800C013B が発生する
ただしそれでも直らない場合、同じフォルダ内にある「Pop3uidl.dbx」というファイルを「Pop3uidl.old」と変えてみることで直る場合もある。(私が今回経験したのはこちらのケースだった)
- [2006/12/11] Mac:PowerBook(OS
X 10.4)を使っているが、突然キーボードからの入力でキーと違う文字が入力 されるようになった
- [2006/11/09] Win:ネットワーク上のWindows
XPのPCに、パスワードを設定していないユーザでアクセスしようとすると「¥¥****にアクセスできません。このネットワークリソースを使用するアクセス許可がない可能性があります。ログオン失敗:ユーザーアカウントの制限。考えられる理由として、空のパスワードが許可されていない、....」と表示が出てアクセス出来ない
- 簡易ファイルの共有を解除したWindows XP ProfesionalあるいはWindows
2003 Serverに、パスワードを設定していないユーザでアクセスしようとした場合、OSのセキュリティ上のデフォールト設定によりアクセスが拒否されるようになっている。これを回避するためにはユーザアカウントにパスワードを設定するのが望ましいが、それが出来ない場合は以下のサイトの情報に従い、ローカルセキュリティポリシーを変更することでアクセスが可能となる。
- [WinXP] 空パスワードでネットワーク経由アクセス不可
- [2006/09/14] Mac:Photoshop
5/5.5をMac OS 9で使用しているが、「ぼかし」フィルタを使おうとするとPhotoshopが落ちてしまう
- メーカによるとこの現象はPhotoshop 5/5.5をPowerMacintosh G4 デュアルプロセッサマシンで使用していると発生する不具合とのことだ。対策としてはPhothoshopプラグイン「マルチプロセッサ機能拡張」を外すか、Photoshopのバージョンを6以降に上げることで対応可能。(もう相当に古いバージョンではあるが、今も時々この問題で問い合わせをいただくので、掲載したいと思う)
Photoshop (Mac):G4 デュアルプロセッサマシンで画像編集中にフリーズ
- [2006/09/05] Mac:Macで使用できるHDDの最大容量はいくつ?
- [2006/07/06] Mac:書類をダブルクリックで開こうとすると「予期しないエラーが起きました。」というエラーが表示され開けないが、先にアプリケーションを立ち上げてからだと書類を開くことが出来る。
- 先にアプリケーションを立ち上げてから、メニューの「開く」で書類を開くと問題なく開けるのに、アプリケーションが立ち上がっていない状態で書類をダブルクリックすると「操作は完了できませんでした。予期しないエラーが起きました(エラーコード
-10660)。 」と表示され、開くことが出来ない。
- このエラーは、ゴミ箱にその書類を開くためのアプリケーションが入っている場合に出ることが多い。古いバージョンのアプリケーション等がゴミ箱に入っていたら、まずはゴミ箱を空にしてみよう。
- [2006/07/06] Mac:Filemaker
Proで「日付や時刻の書式がシステムの設定と違っています。」という警告が表示されるようになった
- OSあるいはFilemaker Pro(ファイルメーカプロ)をアップデートしてからFilemaker Proの書類を開こうとすると、「[書類名]に設定されている日付や時刻の書式がシステムの設定と違っています。使用する日付や時刻の書式を指定してください。」と警告が表示されるようになることがある。
- この現象はFilemaker Pro(ファイルメーカプロ) v7以降を使用していて、かつOSがMac
OS X 10.4の場合によく見られる現象のようだ。基本的には日付等の書式がシステムと異なっていることが原因のようだが、「ファイル」→「ファイルオプション」→「テキスト」→「データ入力」の項目でデフォルト動作を設定することで、警告が出ないように設定出来る。
- [2006/06/28] Win:XPでネットワーク上の共有プリンタやフォルダが勝手に登録される
- WindowsXPではネットワーク上の共有プリンタや共有フォルダを自動的に検索して登録する機能が標準で有効になっているために起こる現象である。便利な反面、不要なプリンタ等が多数登録されてしまう場合もあり、PCやプリンタを多数使っているケースではこの機能を無効にしておいた方が効率的である。
- 無効にする方法は、適当にフォルダを開き(例えばマイコンピュータ)、ツールメニュー→フォルダオプション→表示タブ→詳細設定の中の「ネットワークのフォルダとプリンタを自動的に検索する」のチェックを外す
- [2006/05/12] Mac:MacからWindowsサーバにアクセスすると「.DS_Store」というファイルが勝手に作成される
- 「.DS_Store」とはMac OS Xがウインドウのアイコンの表示や位置などの情報を書き込む隠しファイルで、OS
X上では通常不可視ファイルとなっているが、Windows上では設定によってこのファイルが見えてしまう。ネットワーク接続時に「.DS_Store」ファイルを書き込まないようにするには以下の方法がある。
Mac
OS X 10.4: ネットワーク接続時に .DS_Store ファイルの作成を抑制する方法
- なおこの「.DS_Store」ファイルが壊れると、フォルダ内のアイコン表示等がおかしくなることがあるので、その場合はDeStoreというユーティリティを使用して該当する「.DS_Store」ファイルを削除すると直るかもしれない。
- [2006/03/08] Win:「****」と表示されるパスワードの内容を確認したい
- アプリケーションあるいはブラウザ上でパスワードの欄は通常、入力した文字が分からないように「****」という表示になっていることが多い。もしその入力したパスワードを忘れてしまった場合、以下のツールを使うことで「****」を実際の文字で表示することが出来る可能性がある。
チューチューマウス(本来はカーソルを中心とした便利ツールだが、付属機能の一つに「みえみえパスワード」がある)
パスみえ 2000
PasswordEye
- [2006/02/22] Win:Microsoft
Officeアプリケーションが応答しなくなった際に作成途中の書類を復活させるには
- Microsoft Office XP/2003のアプリケーション(Word/Excel/Power Point/Publisher)を使用中に反応が無くなって(固まって)しまった場合、タスクマネージャから該当アプリケーションの強制終了を実行してしまうと、作成途中の書類で保存してなかった部分は消えてしまう。そんな場合は「Microsoft
Office ツール」に含まれる「Microsoft Office アプリケーションの回復」ツールを使用して「アプリケーションの回復」を実行することで、固まる直前の書類を復活することが出来る可能性がある。
Microsoft Office アシスタント: 応答しないアプリケーションを回復する
- [2006/01/15] Mac:Mailを使っているが、突然メールボックスが空になってしまった
- [2006/01/12] Win/Mac:メール送信時に「受信者の1人がサーバーによって拒否されたため、メッセージを送信できませんでした。」と表示され、送信が出来ない
- メール送信しようとする際、プロバイダのメールサーバの多くは「POP before SMTP」という認証方法によってユーザを認証するため、メール受信直後しかメール送信を許可されない。従ってメールを受信することなくいきなり送信しようとした場合などにこの表示が出ることがある。
その場合、何度か続けてメールの送受信を行うことで、メール受信後に送信が出来るようになる。あるいはいったんメールの受信のみ実行した上でメール送信しても良い。
- もしメールサーバとメールソフト(Outlook Expressなど)の両方が「SMTP Authentication」に対応しているならば、メール送信時にサーバが直接ユーザ認証を行うことが可能となるために、受信動作に関係なく送信が可能となる。設定方法はWindowsのOutlook
Express 6の場合、アカウントのプロパティの「サーバー」タブ の「送信メールサーバー」の「このサーバーは認証が必要」にチェックを入れ、「設定」ボタンで必要事項を登録する。
- [2005/12/28] Win:BigDrive(137GB以上の大容量IDEハードディスク)を増設する場合の注意
- [2005/12/09] Mac:Tiger(10.4)からMacOS
8/9のファイル共有に接続出来ない
- Tiger(10.4)になってから、OS XからMacOS 8/9のファイル共有に接続しようとすると「接続に失敗しました。このファイルサーバは互換性のないAFPプロトコルを使っています。このサーバには接続できません。」と表示が出て、接続できなくなってしまった。原因は以下のサイトにあるように、TigerからAppleTalk
プロトコルを使用してAFPサーバに接続する機能がサポートされなくなったため。
MacOS 9に関しては、共有設定のコントロールパネルで「
TCP/IP 接続でファイル共有を可能にする」 にチェックを入れることで接続できる様になる。
Mac
OS X 10.4 Tiger: AFP サーバに接続しようとすると“接続に失敗しました”というエラーが発生する
- [2005/11/26] Win:XP Professionalのようこそ画面に「Administrator」を表示させるには
- XP Professional起動時に表示される「ようこそ画面」に、今まで表示されていたAdministratorのアイコンが消えてしまい、アイコンが何も表示されなくなると言うトラブルを2件ほど経験した。以下のサポート情報によれば、Administrator以外に管理者権限のあるユーザを登録すると、自動的にAdministratorが表示されなくなるとあるが、今回のケースはもともとAdministratorしか表示されていなかったものである。
「ようこそ画面」からログオン出来ない場合は、Ctrl+Alt+Delキーを2回押してログオン・ウインドウを表示し、そこにユーザ名とパスワードを入力することでログオンすることが出来る。その後で以下の情報にしたがいレジストリを修正し、強制的に「ようこそ画面に」にAdministratorを表示させることで再び「ようこそ画面」からログオン出来るようになった。ただしなぜAdministratorのアイコンが勝手に消えてしまったのかは現時点で不明である。
補足すると、XP Home版はもともとAdministratorが隠される仕様になっていて、Safeモードでの起動時のみAdministratorでログオン出来る様になっている。
Windows XPのようこそ画面にAdministratorが表示されない
ようこそ画面に Administrator を表示するには
- [2005/08/10] Win:OS起動時に「デフォルトのメールクライアントが設定されていないか、現在のメールクライアントがメールを受け取れない状態にあります。」という警告が表示される
- [2005/06/29] Win:デスクトップのアイコンが全て消えてしまった
- Windows XPにはデスクトップに何も表示しないという設定があるため、突然デスクトップのアイコンや書類、フォルダが全て表示されなくなったという場合、慌てずに以下の設定を確認してみる。
デスクトップの何も無いところで右クリック → 「アイコンの整列」の中の「デスクトップアイコンの表示」
のチェックを確認 → チェックが付いていなければ「デスクトップアイコンの表示」を選択
- [2005/06/24] Mac:Target Disk
Modeって?
- Firewireポートが標準で付いているMacの多くはTarget Disk Modeに対応している。Target Disk
ModeとはMac自身をFirewire接続の外付けHDDとして起動させるモードで、「T」キーを押しながらMacを起動することでTarget
Disk Modeとなる。Target Disk Modeでは画面上にFirewireのマークが表示されている。
これはMacのトラブル時にそのMacを外付けHDDとして別なMacにつなぎたい場合などに利用するもの。
- [2005/06/13] Mac:iPhotoに取り込んだ写真が表示されなくなってしまった
- iPhotoに取り込んだ写真データは、通常はUsers/[ユーザ名]/Pictures/iPhoto Libraryに保存されているので、まずこの中に写真データがあることを確認する。写真がちゃんとあれば、おそらくiPhotoの写真管理情報がおかしくなってしまった可能性が高いので、Option+Shiftキーを押しながらiPhotoを起動してライブラリの再構築を実行する。
- [2005/06/13] Mac:iPhotoのライブラリの場所を変更したい
- [2005/06/13] Mac:ディスクユーティリティでHDDを修復する方法
- [2005/03/23] Mac/Win:Office文書をMac、Win間でやり取りすると「〜」の文字が変わってしまう
- 全角の「〜」(波ダッシュ)の文字コードがMac/Win間で違うことが原因。そのため全角の「〜」を含んだ書類をMac、Win間でやり取りすると文字が変わってしまうことある。(特にMacで作成した書類をWinで開く場合に顕著で、Win側でフォントを変更すると「〜」が黒点マークになってしまう)
またMacのOfficeでMSフォントを指定した場合、「〜」の上向きの山が右側に来る文字となってしまう。
Mactopia
Japan:Office2004 Q&Aページ
- [2005/03/12] Mac : OSX起動時に「/etc/master.passwd
: no such file or directory」 と表示され起動出来ない
- [2005/03/12] Mac : OSXでPP接続時に「設定されているPPPオプションは正しくありません」と表示され、インターネットに接続出来ない
- [2005/03/12] Win : Norton
AntiVirusのLiveUpdateを実行すると「LU1814: LiveUpdate が更新リストを取り込めませんでした」というエラーが表示されLiveUpdateが実行出来ない
- [2005/03/12] Win : Norton AntiVirusのLiveUpdateを実行すると「LU1803:
更新版の取得中にLiveUpdateが失敗しました」というエラーが発生する
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