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[2003/03/09] アクセス解析

 最近、ホームページのアクセス解析の有料サービスを使い始めました。
 自分でも若干のCGIを使ったアクセス集計は組み込んであるのですが、もう少し詳しい解析をしてみたいと思ったもので、本当は時間があれば自分でCGIを組み込むべきなんでしょうけれど(^^;、ちょっと今は厳しいために一番お手軽な有償サービスを使ってみることにしてみたものです。
 さてアクセス解析をしてみた結果、興味深い結果が2つほど出てきました。
 まず一つ目ですが、全ページの総アクセス数のうち初めて来てくれた方の割合が思った以上に多いと言うことです。自分の予想では一度見て気に入ってくれた方がブックマークに登録して時々見に来てくれているのかなあと言う位の感覚でいたのですが、実際に解析してみるとブックマークなどからのアクセスは全ページビューの内半分もなく、かつ多くの方がトップページだけ見て変更がなければそれで終わりか、あるいは興味のある特定ページのみ見るだけという見方をしているのに対して、検索エンジンとか他のホームページのリンク集から来てくれた初めてと思われる方は、その際に多くのページを一度に見ていくということです。
 そうか、1日の全ページのアクセスの内、半分以上は初めての人だったのかというのはちょっとした驚きでした。

 もう一つは検索エンジンから飛んでくる際の検索ワードについてです。
 ちなみに私のホームページはYahooには登録されていません。何度も申請しているのですが、残念ながらまだ登録されていないようですし、今後もあまり期待はしていません(^^;。検索エンジンから飛んでくるケースで一番多いのは、Googleなどロボット検索をしている検索エンジンのサイトからのものでした。要は申請しないでも、勝手にホームページの内容を登録してくれるもので、最近では数週間程度の遅れで検索エンジンに私のサイトの内容も登録されているみたいです。
 検索エンジンからのアクセスの場合で特徴的なのは、トップページから入ることはあまり無くて、入力した検索ワードにマッチした特定のページに直接アクセスがあることです。
 アクセス解析の1項目に、検索エンジンから飛んできた場合にどんな言葉を検索して来たかのログもあるのですが、ここ1ヶ月ほどのベスト20は以下となっています。
 ちなみにこのサービスは大文字小文字を別に集計されてしまうので、FAXstfとfaxstfは別な単語として集計されています。

1
MacOSX
2
難易度
3
fujimori
4
FAXstf
5
ゲーム
6
X
7
受験記
8
資格
9
MCP
10
macosx
11
シャンハイ
12
faxstf
13
藤森システム
14
world
15
トラブル
16
資格の難易度
17
資格難易度
18
ただの上海
19
snood
20
参考書

 これを見ると、大きく3つの傾向が読みとれます。
 一つはおそらく今が旬の話題であると思われるMacOS Xの話題についてで、1位の「MacOSX」、4位の「FAXstf」、6位の「X」、10位の「macosx」、12位の「faxstf」はみんなMacOS Xがらみの単語です。今年になって新しいMacはMacOS Xしか起動できなくなったので、それでいろいろと情報を集めている方が多いんだろうなと想像しますが、ただ私のサイトではMacに関するものが少ないので、せっかく来てくれた方にちょっと申し訳ない気持ちです(^^;。
 二つ目は資格に関する情報を求めてのもので、2位の「難易度」、7位の「受験記」、8位の「資格」、9位の「MCP」、16位の「資格の難易度」、17位の「資格難易度」、20位の「参考書」がこのジャンルに属するものです。 20位以下でも「受験」、「CCNA」、「CCDA」、「oracle」、「70-270」、「合格ライン」といった資格がらみの単語が目立ちます。これらの単語を組み合わせて検索されているケースが多く、別に意識していた訳でも無かったのですが、確かに私のサイトの資格のページには有名な資格の名称が並んでいますので、検索エンジンでヒットしやすいのかも知れません。
 三つ目はゲームに関するもので、5位の「ゲーム、11位の「シャンハイ」、18位の「ただの上海」、19位の「snood」なんかがそうです。このサイトには私の気に入ったゲームを紹介しているコーナーがあるのですが、そこのページに思いの外ピンポイント的にアクセスがあるのには、ちょっとびっくりしてしまいました。思わぬところが検索エンジンに拾われているなあと言う感じです。