ようこそ、あなたは 人目のお客様です。( Since 1999/2/2)
本日のアクセス数: 昨日のアクセス数:

トップページ

情報室
IT資格情報
所有資格
実験室&作品展示室
談話室
遊戯室
趣味の部屋
購読雑誌紹介
プロフィール
雑記帳
気ままにブログ

業務紹介
 ・会社案内
 ・業務内容
 ・サポート料金表
 ・使用機器
 ・主な業績

メ−ル送信
備考
ページ毎アクセス集計
サイトマップ

車山テレマーク(2017年2月)

日にち:2017年2月7日

場所:長野県霧ヶ峰、車山

コース:車山肩→車山山頂→北面を滑る→車山肩

天気:晴れ

今シーズンの霧ヶ峰ですが、少雪だった昨年よりも雪が少なく、なかなかBCに出かけられずにいたのですが、一昨日の降雪でやっと積雪もそれなりに増えたようですので、今シーズン初の車山BCにこの日の午後、仕事を2時間ほどお休みして急きょ出かけてきました(^^;。自宅から車で30分ほどですので、2時間あればぎりぎりBCを楽しめるのです。
積雪ですが20cmから場所によって60cmほどで、まだ雪は多いとは言えませんが、ルートを選べば笹や藪もほぼ埋まっていてなんとか滑り降りることが出来ました。
なお今回も時刻等は明記いたしません。

最初の写真は今日の午前中、仕事に出かけた帰りに見えた蓼科山北面の様子。北面オープンバーンの雪は問題無さそうに見えます。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

午後、2時間ほど仕事を休憩して車山プチBCに向かいます(^^;。車山肩の駐車場に車を駐めます。

やっと真っ白な風景になりました。

蝶々深山。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

車山山頂に向かいます。この辺りは風の通り道ですので、新雪はほぼ吹き飛ばされています。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

山頂直登ルートに入って車山肩を振り返ります。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

巨大雪庇が出来る場所ですが、まだ雪庇はミニサイズ。雪庇が成長すると崩れるので、出来るだけ離れて通過しましょう。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

急な斜面をトラバース気味に登っていきます。風にたたかれて雪は堅めです。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

車山北面BCを初めての人は、この標識?を目印に北面に進むと良いでしょう。

この標識から北側に続くメローな斜面。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

稜線の雪はパックされています。

登山道に合流します。

あっという間に山頂に到着。

八ヶ岳はちょっと雲が多め。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

蓼科山。真っ白です。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

南アルプス。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

富士山。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

甲斐駒、北岳、仙丈ヶ岳。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

中央アルプス。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

北アルプスは雪雲の中。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

鷲ヶ峰。滑るにはまだちょっと雪が少ないかも。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

三峰山。再び真っ白になりました(^^)。滑るには問題無いでしょう。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

美ヶ原方面。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

浅間山方面。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

浅間山。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

殿城山。まだブッシュが埋まりきっていなさそう。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

写真だけ撮ったらすぐに滑り始めます。まずは登山道を戻ります。

直登ルートの途中から北面に向かいます。笹はほぼ埋まっていますが、踏み込めば落ち込みます。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

沢渡スキー場跡の斜面も雪は多いですね。多分問題無く滑れるのでは。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

吹き溜まりのプチパウダー(^^)。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

ここはパックスノー。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

一番西側のバーンはシュプールがありましたので、ノートラックの真ん中の斜面を滑ってみます。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

雪質がパックスノーからいきなり柔らかくなります。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

この先はもふもふの吹き溜まりの新雪です。ただし...


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

私のファットで無い板ではターンすると沈んで止まってしまいますので、あまりターンせずに滑りました。少し悲しい(^^;。

登山道まで滑り降りてきました。藪もほぼ埋まっています。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

シールで車山肩まで登り返します。登山道の所々に竹竿があります。登山道から車山湿原側は冬季でも立ち入り禁止です。木道の上を外れると太ももまで踏み抜きますので、すれ違いは要注意。

蝶々深山。美しい。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

車山北面を振り返ります。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

北面をズーム。あとひと降りで快適になりそうです。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

車山肩手前の吹き溜まり。

車山肩まで戻ってきました。さて急いで戻って仕事をしないと(^^;。
さてここからは帰る途中で撮影したものです。まず車山。西側から撮影しています。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

ガボッチョ。ココも雪が多ければ滑れますが、昨年は少雪ゆえ滑ることが出来ませんでした。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

踊場湿原から見上げた蓼科山。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)