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乗鞍テレマーク(2016年5月)

日にち:2016年5月18日

場所:長野県乗鞍高原

コース:畳平→肩の小屋→剣ヶ峰→位ヶ原→畳平

天気:晴れ

快晴が期待できたこの日、春スキーとしては今シーズン初めてとなる乗鞍に急きょ出かけてきました。ただし午後から夜にかけて仕事や用事が立て込んでいて、少しでも早く戻らなくてはならなかったのが少し悲しかったですが(^^;。

自宅を4時50分に出発し、バス乗り場のあるほうのき平に向かいます。そして6時30分、ほうのき平の駐車場に到着。
準備をしてバス乗り場に向かいますが、この日始発の便に乗ったのは10人ちょっとと少なめでした。

畳平に登って行く途中ですでに絶景です。


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例年高い雪の壁が出来るカーブはこれくらい。


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槍も見えてきました。


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八ヶ岳、南アルプスも。


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剣ヶ峰が見えてきました。


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7時32分、畳平に到着。

準備をし、スキーはザックにつけて7時35分、歩き始めます。


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富士見岳にはほとんど雪が無い!。驚きです。


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朝のうちは雪は堅く、ほとんど沈まずに歩けましたが、戻ってきた時はぐさぐさになっていました。

大黒岳。


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日本では無いような美しい風景です。


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富士見岳。


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この先の登山道も摩利支天分岐まではほとんど雪がありませんでした。


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白山が見えていました。


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富士見沢もなんとかほぼ稜線から滑れそう。


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8時4分、摩利支天分岐に到着。


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ここから先は雪がたっぷりです。

この先は雪の急斜面のトラバースが続きますのでアイゼンはあった方がよいでしょう。日当たりが良いので雪はそれなりに緩んではきていましたが。


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剣ヶ峰。稜線直下のルートはだいぶ細くなってきていますね。


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朝日岳と蚕玉岳。


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位ヶ原も雪が本当に減りました。


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少し道路を歩いて再び急なトラバースに。


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この下の急斜面、おいしそうでしたので、帰る前に滑ったのでした(^^)。


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かちかちなら緊張する急斜面のトラバース。高所恐怖症の人はかなり怖いかも。


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急なトラバースは終了しましたが、この先も断続的に雪が出てきましたので、アイゼンは結局山頂までつけたままでした。

この雪の少なさは6月中旬だよなあ(^^;。


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8時20分、肩の小屋に到着。


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この先のトイレはもう使えそうな感じです。


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斜面に雪が無いので夏道登山道に沿って進みます。


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朝は水がほとんど凍っていました。ばりばり割りながら歩いて行きます。

しばらく雪はあったり無かったり。


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ここから雪はほぼ山頂までつながりました。


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後ろを振り返ります。それにしても今日はどの方向を見ても絶景で、写真撮りまくりでした。


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蚕玉岳と朝日岳の間の斜面ですが、下の方が少し狭くなってきていますが、一応問題無く滑れそう。


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蚕玉岳に向かいます。

朝日岳を振り返ります。一応ほぼ山頂から滑れますね。


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剣ヶ峰が見えてきました。


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北アルプスの大展望です(^^)。


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槍穂高。それにしてもここから見える斜面には本当に雪が少ないです。今はまだ5月の中旬なのになあ。


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剣ヶ峰と蚕玉岳の間の大斜面の様子。良い感じにザラメが育ってきています。


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蚕玉岳の山頂は雪がありません。

いつものアングルの剣ヶ峰。


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では雪の上を歩いて剣ヶ峰に向かいます。この左側の斜面が広く滑りやすそうでしたので、今回はここを滑ることにしました。


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位ヶ原山荘から登ってきた人の姿が見えてきました。朝いちのバスでも長野県側と岐阜県側ではこれだけ差が付いてしまいます。(ただし長野県側のバスが肩の小屋口まで運行になると、時間差はほとんど無くなりますし、登り返しがない分長野県側の方が楽でしょう。)


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頂上小屋ももう開いていそうです。

剣ヶ峰山頂まであと少し。意外と雪が着いていますね。


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剣ヶ峰直下のルート。途中少し狭くなってきていますが、まだ滑れそう。ただしあと数日かな。


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雪は山頂のすぐ手前までつながっていました。

すぐ上が山頂。

9時15分、剣ヶ峰山頂に到着。おそらく今日の二人目です。


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弱風ながら少し冷たい風です。でもクリアな360度の大展望が素晴らしいです。
北アルプス方面。


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笠ヶ岳。


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槍穂高。


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常念岳。


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浅間山方面。


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浅間山。


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美ヶ原。


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鉢伏山。うっすらと荒船山も。


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八ヶ岳方面。


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蓼科山。


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南八。


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奥秩父。手前に守屋山も。


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南アルプス方面。


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甲斐駒、仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳。北岳の左側に富士山の山頂が半分だけ見えています。


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塩見、荒川、赤石、聖。


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中央アルプス方面。


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中央アルプス。


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もしかして恵那山?。


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御嶽山方面。


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御嶽山。今日は噴煙がほとんど確認出来ませんでした。


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白山方面。


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白山。今日はずいぶんとクリアに見えています。


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斜面が緩むのを待ってのんびりと休憩します。長野県側のバスで登ってきた人たちが肩の小屋口あたりまで来ましたので、9時39分、そろそろ滑り始めることにします。


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ではこの大斜面にドロップイン!。


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ナイスザラメです。


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どんどんと落ちてきます。


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とても滑りやすいザラメで、滑ってきて本当に気持ちよかったです。


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この先の道路まで滑り降ります。


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斜面を振り返ります。


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滑った斜面をズーム。私のシュプールはここからはうっすら程度。


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剣ヶ峰直下のルート。こちらも好きなルートですが、滑れるのはあと数日かなあ。


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道路は除雪が始まっていました。

道路をシールで進みます。


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斜面をズーム。


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肩の小屋口。


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駐車場はほぼ雪が消えています。

ここから大雪渓を登っていきます。


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朝日岳側に登っていくルートの途中に大きな亀裂がありますので要注意。


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摩利支天岳側の斜面。


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肩の小屋に向けて登っていきます。


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私のシュプールがだいぶはっきりと確認出来るようになってきました。まだこの斜面を滑ったのは私だけのようです。


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肩の小屋が見えてきました。


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肩の小屋には行かずにここから雪の斜面を登っていきます。


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登山道は歩いて行きます。

再び剣ヶ峰。


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私のシュプールも見えています。ただちょうど今、次のスキーヤーが滑り始めたようです。


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さて次に滑る斜面の斜度はこれくらい。


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では滑ります。


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こちらも気持ちよいザラメでした。


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シュプールをズーム。


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駐車場の辺りを除雪中でした。

11時、ではこの斜面を登り返します。


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ただほぼ無風なのに加えて強い日差しが暑くて疲れました(^^;。

11時30分、やっと摩利支天分岐に到着。


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同じ景色ですが、朝とはまた違った雰囲気です。


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畳平の次のバスは11時50分ということで、ひたすら早歩きで歩いてぎりぎり間に合ったのでした(^^;。最後は本当に汗だくとなって疲れました(^^;。
ほおのき平に戻ってくると、停まってくる車の多さに驚きました。そういえば先ほど登ってくる2台のバスとすれ違いました。


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次の写真は帰る途中で見かけたもみじと山桜。桜もそろそろ最後かな。


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道路を走っていたら、ちょうど正面に笠ヶ岳がきれいに見えていましたので、思わず信号待ちの間にフロントガラス越しにぱちり。


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