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金沢林道MTBツーリング(2009年8月)

日にち:2009年8月30日

場所:長野県入笠山周辺

天気:曇りのち晴れ

この日は朝のうちは曇っていたのですが、お昼近くになって急に青空が広がってきましたので、久しぶりに近くの金沢林道のMTBダウンヒルに出かけて来ました。このコースをMTBで下ったのはもう10年以上前になるかも知れません。帰りに登りが続いて大変だった記憶があるのですが、実際に今回走ってみて、このコースの核心部はやはり林道を下ってから駐車場まで戻ってくる部分だとつくづく思いました。コースが分かりにくいのと、登りがかなりあって、しかも標高が一番低いところですので最後の最後で大汗をかきました。

自宅を11時に出発し、スタート地点の富士見パノラマリゾートの駐車場を目指します。スキー場のゴンドラでMTBを持って上がり、そこから山頂周回ルート経由で金沢林道を下までダウンヒルするのが今回の予定です。
なおツーリングマップですが、富士見パノラマリゾートのサイトからダウンロードすることも出来ますし、また今回チケット売り場でも同じ地図をもらいました。
11時28分、駐車場に到着。駐車場はそれほど混んでいませんでした。

準備をし、ゴンドラ1回券を買ってゴンドラ乗り場に向かいます。

残念ながら上の方はまだガスがかかっていて、ここからの展望はありませんでした。

11時56分、コースに入ります。

すぐに林道に出ますが、ここで林道ツーリングコースとゲレンデダウンヒルコースが分かれます。左に向かいます。

すぐにまた分岐があります。

入笠山、山頂周回コースは左です。左に進みます。

入笠湿原。

しばらく登りが続きます。

入笠山登山口駐車場を過ぎると、やっと登りが終わります。12時14分、ここでお昼とします。
12分ほど休憩し、牧場内の林道を下り始めます。この辺りは舗装された道路となっていて、走りやすいです。

この頃から上空にもだんだんと青空が広がってきました。降り向くと、入笠山もそろそろ晴れてきそうでした。

長谷村に下っていく林道との分岐は右に曲がります。

この先もほぼ緩い下りが続きます。

道路の上に何かいると思ったら、牧場の牛さんでした。

上からもにらまれています(^^;。

12時57分、ゴンドラ山頂駅方面に戻る林道の分岐に到着。

この先はしばらく真っ直ぐな舗装道路が続き、気持ち良く飛ばしていきます。

13時9分、芝平峠に到着。

金沢林道は右です。ここからダートになります。

途中に展望台がありましたので、休憩がてら登ってみます。

八ヶ岳は残念ながら雲がかかっていますが、でも気持ち良い青空です。


(クリックすると800×600pixelの画像が見られます)


(クリックすると800×600pixelの画像が見られます)

しばらく進むと今度は大きな塔が立っています。無線局の様です。

13時58分、やっと下まで降りてくることが出来ました。それにしても森を出ると真夏の日射しに照りつけられ、猛烈に暑くなりました。
もらったツーリングMAPを参考に進んでいきますが、この先駐車場に戻るまで分岐が多数有り、どっちか迷うところも多く、その都度MAPを確認しながら進みました。

最初の分岐は要注意です。富士見パノラマに戻る方向を示す標識がありませんでした。(私が気が付かなかっただけかも知れませんが)
道なりに進むと斜め左に行ってしまいますが、ここは右に曲がります。

この標識が目印になるでしょう。

ここからしばらく登りが続きます。暑くて大変でしたが、なんとかこの辺りは頑張って漕いで登りました。

道路が分岐するところは、多くのところには富士見パノラマの標識が出ていましたが、標識のない分岐も結構あって、そういったところは基本的に水平な道の方を進んでみました。そしてどうやらいずれも正しい道を選んでいたようです。

14時30分、あと2kmの標識に到着。この時点ではあと2kmならもうすぐだと思っていたのですが、実はこの先の登りが最大の難関でした(^^;。

この辺りから登りがきつくなり、押して歩いて行きました。汗もだらだらです。

次の写真の部分はちょっと悩みました。道路上に電線が張られていて、周りを見渡しても通過できそうな隙間がありません。あれ?、ルートを間違ったかなと引き返そうになりましたが、右側に掲げられていた注意書きを読んでみたら...

どうやらここを通過する際には、電線を自分で外して通るようです。

無事通過し、その先も急坂をMTBを押しながら登っていきます。そして人の声が聞こえてきたなと思ったら、そこが駐車場でした。

14時50分、駐車場にやっとたどり着くことが出来ました。