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八ヶ岳硫黄岳・台座の頭登山(2017年8月)

日にち:2017年8月4日

場所:長野県八ヶ岳

コース:桜平→夏沢峠→硫黄岳→台座の頭→硫黄岳→赤岩の頭→桜平

天気:晴れのちガス

今年は7月下旬以降、快晴という日がほとんど無く、硫黄岳・横岳のコマクサを見に行くことが出来ないでいましたが、気が付けばもう8月ということで、そろそろ行かないと終わってしまうかもということで、この日の早朝、思い切って出かけてみることにしてみました。
コマクサですが、全体的に後半気味で、硫黄岳山荘近くはだいぶくたびれたものも目立ちましたが、台座の頭の方はまだ見頃の株も多く、最上部はちょうどピークという感じで楽しめました。それにしても斜面一面にあれだけコマクサが群生しているのは本当に圧巻でした(^^)。
ところで気になるアブですが、朝は全くいませんでした。戻ってきた時、車の周囲に2匹ほどいたのに気が付いた程度でした。大発生の時期はそろそろ終わったのかも?。

自宅を4時20分に出発し、登山口の桜平に向かいます。唐沢鉱泉との分岐を夏沢鉱泉方向に入ってからの林道はあいかわらずのでこぼこ道でかなりの悪路です。
桜平手前に2個所、登山者用の駐車場が出来ていましたが、(下)の駐車場から桜平まで歩いて1時間ほど、(中)の駐車場からは歩いて15分ほどの距離です。
5時10分、桜平の一番上の駐車場に到着。平日の早朝と言うこともあり、10台ほどのスペースの内まだ4台ほしか車が駐まっていませんでした。

準備をし歩き始めます。そして桜平のゲートを5時18分に通過。

いったん下ってから登り返します。夏沢鉱泉までは林道です。夏沢鉱泉を5時41分通過。

アーチの様な木。

6時19分、オーレン小屋を通過。

6時28分、夏沢峠に到着。


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シナノオトギリ。

急斜面を登っていきます。


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振り返ると天狗岳。


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北アルプスは稜線に雲がかかっていました。ピ


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爺ヶ岳、鹿島槍、五竜岳。


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中央アルプス、峰の松目。


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木曽駒。


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御嶽山。


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浅間山方面。


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浅間山の噴煙が目立ちます。


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にゅうと稲子岳。


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爆裂火口。


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オンダテ。

もう一度天狗岳。


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西天狗岳。


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東天狗岳。


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7時35分、硫黄岳山頂に到着。

赤岳方面。


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横岳。


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赤岳。


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権現岳。その向こうは南アルプス鳳凰山。


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阿弥陀岳。


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甲斐駒、仙丈ヶ岳。


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休憩後7時35分、横岳に向けて歩き始めます。その前に硫黄岳山頂をもう一度眺めます。


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この白い花が斜面一面に咲いていました。


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下り終わって平坦になると登山道周囲にコマクサを見かけるようになります。全体的にもう後半という感じでくたびれたものも多いですが、写真は見頃のものを探してぱちり。


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ヨツバシオガマかな。


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斜面一面のコマクサ。


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硫黄岳山荘。

硫黄岳山荘前のコマクサはまあまあ状態は良かったです。


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台座の頭に向けて進みます。


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この辺りは保護エリアでなくても登山道脇の至る所にコマクサが咲いています。


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硫黄岳を振り返って。


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横岳。


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横岳。この頃は横岳山頂まで行く予定でした。


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登山道の両側がコマクサ群生地です。ロープ等で保護されています。

見頃のコマクサが急に増えます。


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チシマギキョウ。


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これはすごい、斜面一面にコマクサがぎっしりと咲いています。


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コマクサの斜面をズーム。


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下側の斜面の様子。


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コマクサをズーム。


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下側の斜面の様子。


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コマクサをズーム。


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白いコマクサ、いつもの場所に咲いていました。保護エリアの一番上のあたりです。


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8時17分、台座の頭まで来ましたが、横岳にガスがかかり始めていましたので、今日はここまでとしました。


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では引き返します。


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今度は保護エリアの上側の斜面のコマクサを見ていきます。


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こちらもコマクサがぎっしりと咲いています。この辺りはちょうどピークといっても良さそう。


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圧倒されます(^^)。


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硫黄岳にもガスがかかり始めました。

硫黄岳山荘にヘリが荷揚げしていました。


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帰りは赤岩の頭へ。

ここからは帰りに見かけた花たちです。まずゴゼンタチバナ。

シロバナヘビイチゴ。

ヤマホタルブクロ。


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コウゾリナ?。

ギンリョウソウ。

コオニユリ。(クルマユリかも)

キバナノヤマオダマキ。


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センジュガンピ。

最後の登り返しがきついです。特に真夏の強い日差しを浴びながらでは(^^;。

ウツボグサ。

10時53分、登山口まで戻ってきました。
車で帰る際にに見てみると、駐車場(中)は今日は3割ほど、駐車場(下)は1台も駐まっていませんでした。登山口まで(下)からだと1時間ほど、(中)からだと15分くらいだと思われます。